特別展 京(みやこ)のかたな 匠のわざと雅のこころ

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開催情報

【期間】2018年9月29日(土)~ 11月25日(日)
【開館時間】午前9時30分から午後5時まで(金・土曜日は午後9時まで)
※入館は閉館の30分前まで

【休館日等】月曜日、年末年始(12月25日~1月1日)
※ただし10月8日(月・祝)は開館、翌10月9日(火)は休館

【料金】
一 般 1,500円(1,300円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生  700円 (500円)
※( )内は団体20名以上
※中学生以下は無料です。
※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
 (※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳)
※大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと、各種当日料金より500円引きとなります。

http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html

会場

会場名:京都国立博物館 平成知新館
webサイト:http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
アクセス:〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
電話番号:075-525-2473
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)※ただし会期中の毎週金・土曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)

概要

王城の地・京都では、平安時代から近代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の代表として取り扱われました。
本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。
また、武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが果たした役割に迫ります。

関連イベント
記念講演会
●9月29日(土)
「京のかたな」
 講師:渡邉 妙子 氏(佐野美術館 館長)
【時間】午後1時30分~3時
【会場】平成知新館 講堂
【定員】200名
【参加方法】当日11時より、平成知新館1階グランドロビーにて整理券を配布し、定員になり次第、配布を終了します。聴講無料(ただし「京のかたな」展の当日の観覧券が必要)。
※お並びの状況により、配布開始時間を早める場合があります。

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