開催情報
【期間】2018年2月3日(土) ~ 2018年3月18日(日)
【開館時間】
火~木・日曜日:午前9時30分から午後5時まで
金・土曜日:午前9時30分~午後8時まで(入館はいずれも閉館の30分前まで)
【休館日等】
月曜日、年末年始(12月25日~1月1日)
*ただし、月曜日が祝日・休日となる場合は開館し、翌火曜日を休館とします。
【料金】
一般 520円(410円)
大学生 260円(210円)
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料
*( )内は団体20名以上
http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/hiromike_2018.html
会場
会場名:京都国立博物館 平成知新館1F-2~6
webサイト:http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
アクセス:〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
電話番号:075-525-2473
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)※ただし会期中の毎週金・土曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)
概要
廣海家は、大阪府貝塚市の旧商家。米穀の廻船問屋として天保6年(1835)に開業し、肥料商、株式投資、銀行経営などで財をなし、地域の近代産業の発展に寄与しました。その広大な敷地には、間口約34mの巨大な町屋、茶室、4棟の土蔵がならびます。この蔵に眠る大量の書画、茶器、調度が、当館に寄贈されました。秀吉の書状をはじめ、伊藤若冲、司馬江漢、柴田是真の作品など、商家の暮らしのなかで使われてきた品々をお披露目します。