開催情報
【期間】2018年9月1日(土)~12月11日(火)
【料金】一般500円、大高生400円、中学生以下無料。
20名様以上の団体と65歳以上の方は2割引き
障害者手帳をお持ちのご本人様と付添いの方1名無料
https://www.koryomuseum.or.jp/exhibit_view.php?number=98
会場
会場名:高麗美術館
webサイト:http://www.koryomuseum.or.jp/
アクセス:〒603-8108 京都市北区紫竹上岸町15
電話番号:075-491-1192
開館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日等:毎週水曜日(休祝日と重なる場合は開館し、翌日休館)
概要
「高麗美術館」への道は、1969年の「日本のなかの朝鮮文化」から始まる。
これは在日朝鮮人と熱き友情で結ばれた日本人達との物語である。
高麗美術館への道は、創設者・鄭詔文(1918年~1989)の第二の故郷である京都で始まりました。
6歳で別れた祖国への想いから、日本で朝鮮半島の美術を求め続けた鄭詔文。「高麗美術館」は在日コリアンと熱き友情で結ばれた日本の人々との物語です。
開館30周年特別展「鄭詔文と高麗美術館」では、鄭詔文が京都の地で出会った母国の「白磁壺」や、多くの日本の人々にも愛された「帆船魚文壺」を始め、高麗青磁、仏教美術、朝鮮家具など各王朝の粋を集めた麗しき朝鮮半島の美を展示します。