朝鮮のやきものがたり:陶器から青磁・白磁へ―彼らの語る歴史とは

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開催情報

【期間】2015年4月7日(火)~2015年7月26日(日)
【料金】一般500(400)円、大学・高校生400(320)円、 中学以下無料
20名以上の団体と65歳以上の方は2割引
※障害者手帳をお持ちのご本人と付添いの方1名まで無料。

http://www.koryomuseum.or.jp/exhibit_view.php?number=75

会場

会場名:高麗美術館
webサイト:http://www.koryomuseum.or.jp/
アクセス:〒603-8108 京都市北区紫竹上岸町15
電話番号:075-491-1192
開館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日等:月曜日休み (但し、7/21・9/15・9/22は開館、7/22・9/16(火)は休館)
  

概要

陶磁器が語る朝鮮半島の歴史
 須恵器に代表される硬質の陶器から青を基調にした青磁への劇的な変化と発展の裏には、大陸の大きな歴史のうねりが隠されています。世界に誇る青磁象嵌技術の完成には多くのドラマが隠されています。
 また象嵌技術の衰退から白磁の登場とその発展の過程には、激動の東アジアの歴史が感じられます。高度な青磁の技術を乗り越えて到達した白磁の青花文壺は何を語りかけてくるのでしょうか。
 本展覧会では陶磁器の変遷、そして作品一つ一つを通して、美の中に隠された朝鮮半島の歴史をご紹介します。

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