開催情報
【作家】ミカエル・モーリッセン
【日時】2016年6月24日(金)-6月26日(日)
24日(金) 18:00 ~ 20:20
25日(土) / 26日(日) 15:00 ~ 17:20
※26日はトークを含む
【料金】無料
http://www.kac.or.jp/events/18803/
会場
会場名:京都芸術センター ミーティングルーム2
webサイト:http://www.kac.or.jp/
アクセス:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000
開館時間:10:00〜20:00
休館日等:
概要
「ダンスのドキュメンタリー」の孕む複雑さと魅力を照射する、ミカエル・モーリッセンのドキュメンタリー映像選。
京都芸術センターは、京都市の姉妹都市であるドイツ・ケルンとの交流をはかるアーティスト・イン・レジデンスプログラムとして、映像作家でありダンス・アーティストでもあるミカエル・モーリッセンを招へいします。
今回の滞在で行うプロジェクト”THe Body in Question”では、身体における記憶はどこに、どのように保存されているかということを探ります。京都近辺の一般市民やダンサー、アーティストたちとのワークショップを通じて、人々の身体に宿る記憶に関するリサーチを行います。
ダンスフィルム上映会
ミカエル・モーリッセンの過去の映像作品を上映します。彼はダンスの作家であり、映像作家でもあります。街中やスタジオでのダンサーや人々を収めたその映像は、「ダンス」を捉えることの難しさと魅力を見せてくれます。また、ミカエルが制作したダンス作品のトレーラー(予告編)も同時上映します(24日・25日のみ)。
26日には、2015年にケルンに滞在した美術家の松延総司を迎えて、ミカエルが彼の滞在制作を捉えた映像を踏まえて、トークイベントを開催します。これから京都に滞在し、制作を進めていくミカエルを知る絶好の機会となります。ぜひお気軽にお越しください。
6月24日(金)上映スケジュール
18:00 上映開始
”Schema KYOTO.KOELN” (16:44)
”spaces of othermess” (55:00)
”Sidi Lrbi Cherkaoui” (23:10)
”Willy Tsao, a vision for modern dance in China”(36:55)
ダンス作品の5つのトレーラー(11:05)
”OUT” “WARM UP!” “MOMENTUM” “UNFOLDED 5″ “4D”
20:20 上映終了
6月25日(土)上映スケジュール
15:00 上映開始
”Schema KYOTO.KOELN” (16:44)
”spaces of othermess” (55:00)
”Sidi Lrbi Cherkaoui” (23:10)
”Willy Tsao, a vision for modern dance in China”(36:55)
ダンス作品の5つのトレーラー (11:05)
”OUT” “WARM UP!” “MOMENTUM” “UNFOLDED 5″ “4D”
17:20 上映終了
6月26日(日)上映・トークスケジュール
15:00 ”Schema KYOTO.KOELN” (16:44)
15:20 トーク Michael Maurissens × 松延総司 (1時間程度、通訳有)
16:20 ”Sidi Lrbi Cherkaoui” (23:10)
”Willy Tsao, a vision for modern dance in China”(36:55)
17:20 上映終了予定
関連企画 Michael Maurissens Workshop
#1 The architecture of the body
日時:2016年6月17日(土)17:00-21:00
対象:プロのダンサーまたはダンスを学ぶ学生
→詳細はこちら
Workshop #2 The sensing body
日時:2016年6月18日(土)
対象:ダンスに興味のある方、または音楽・美術等の分野で活動するアーティスト・学生