nakice『ABITA@京都芸術センター』

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開催情報

出演|シマダタダシ 藤代洋平 奥野美和
照明|渡辺佳奈
舞台監督|小林勇陽
記録|岡田琉生
協力|ULTRA_Sandwich #18

【期間】
12月16日(金)19:00開演
12月17日(土)19:00開演
12月18日(日)17:00開演
※会場は開演の30分前
※上演時間は約90分を予定
【チケット】https://t.livepocket.jp/e/abita_by_nakice

https://www.kac.or.jp/events/32609/

会場

会場名:京都芸術センター 講堂
webサイト:https://www.kac.or.jp
アクセス:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000

概要

Co-Program2022 カテゴリーA「共同制作」採択企画
モノと生息し、身体を含む物質が持つ現象と形跡を表出させる

2022年4月、nakiceは初のインスタレーション「ABITA」をJINNAN HOUSE(東京、渋谷)にて開催し、1日8時間、3日間継続してモノ・身体・音によるパフォーマンスを実施。その場で撮影した写真を水に落とし、乾燥させた上から更に印刷を重ね展示するなど、「パフォーマンス」 とそこに残る「形跡と残像」を作品として見出し始めました。

本公演では、ダンサーのシマダタダシと共に、京都芸術センターに存在するモノたちと共存することにより発生する現象・プロセス・サイクルそのものが作品となる展開を目指します。

関連企画

オープンスタジオ
11月14日(月)-20日(日)15:00-19:00(出入り自由)

▼ワークショップ詳細
11月19日(土) ※要予約
予約はこちらから
➀【モノと共存ダンス】13:00-14:30
➁【水写真づくり体験】15:00-16:30

【モノと共存ダンス】
ダンサー・振付家の奥野美和が自身の身体ワークや、モノと身体の会話法の例を参加者に提案し、身体を通してモノとふれあいます。
対象 :大学生以上
持ち物:動きやすく、汚れてもよい服装

【水写真づくり体験】
参加者全員でモノと触れ合う様子の写真を撮り合い、撮影した写真を水に落とし、乾かし、アイロンをかけてそれぞれ一枚の作品を創作します。その過程でモノ×身体、モノ×モノが浮かび上がる現象を楽しみます。
対象 :年齢・経験不問。小学生未満の方は保護者同伴必須。親子参加OK。
持ち物:動きやすく、汚れてもよい服装

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