開催情報
【作家】ハラサオリ
【日時】
2022年1月24日 (月) – 2022年1月25日 (火)
1/24(月)17:30-21:30 / 休憩あり
1/25(火)11:00-15:00 / 休憩あり
※どちらか1日のみを選択しご参加ください
※ワークショップ/オーディションへの参加は無料です
対象とする俳優/ダンサー
① 2月26日(土)開催の「第154回 明倫茶会」に演者として参加できること
※全3席を予定
※稽古はオンラインにて、本番までに3回程度、各2時間ほど
※稽古日時は個別に相談し開催する予定
② ︎年齢、性別、国籍不問
③ 踊り、歌、発話のどれかひとつ以上の専門的な技術を持っていること
④ 即興を楽しめること
⑤ ビジュアルアート、デザイン、建築、音楽など、自身の専門以外の要素にも興味を持って参加できること
待遇・募集人数
オーディションにて選出し、本番に出演していただいた出演者には、出演料・交通費として一律20,000円を支給します。また、5名程度の選出を予定します。
諸注意
ワークショップ/オーディション当日は動きやすい服装、水、タオルなど各自必要なものをご持参ください。
パフォーマンス作品の上演と記録撮影について
オーディションにて選出された出演者には、その後の稽古と、「第154回 明倫茶会」におけるパフォーマンス作品の上演に際して、動画と静止画の記録撮影が行われることに同意し協力をしていただきます。また上演と記録された映像の著作権は、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)およびハラサオリに帰属し、両者の今後の活動の広報などに使用させていただきます。
申込方法
https://www.kac.or.jp/reserve/?id=31582
会場
会場名:京都芸術センター フリースペース
webサイト:https://www.kac.or.jp
アクセス:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000
概要
OPEN CALL!
俳優/ダンサーを募集します!
振付家、ダンサー、美術家のハラサオリを席主に迎える、
明倫茶会に向けたワークショップ/オーディションを開催!
京都芸術センターでは開館より21年間、さまざまな分野で活躍する文化人を席主として迎え、「明倫茶会」を開催してきました。
早春の2月26日に開催する「第154回 明倫茶会」では、ドイツと日本を拠点に活躍する振付家、ダンサー、美術家のハラサオリさんを席主に迎え、茶会の形式に擬えたパフォーマンス作品を上演します。
本ワークショップ/オーディションでは、この明倫茶会に向けて、茶会に欠かせない存在である「茶花(ちゃばな)」の見立て役となる出演者を募集します。
「茶花」は、千利休の言葉「花は野にあるように」にしたがって、自然のままに咲いているように生ける「投げ入れ」が基本です。つまり剣山などの道具を使っての造形はされないため、過度な装飾なく空間にその存在を放つことが求められます。
ワークショップでは、このような身体の在り方を探るため「空間と身体」をテーマとし、サイトスペシフィックな場における存在の方法に焦点を当てたボディーワークを行います。