開催情報
【話者】飯田志保子
【開催日】2018年2月21日 (水)
【時間】14:00-17:15
【料金】無料(但し関連企画の懇親会は1,000円)
※要事前予約。申し込み方法等は下記URLを参照ください。
http://www.kac.or.jp/events/22877/
会場
会場名:京都芸術センター フリースペース
webサイト:http://www.kac.or.jp/
アクセス:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000
開館時間:10:00〜20:00
休館日等:
概要
アーティストや芸術に関わる人が、一定期間、普段の生活とは別の場所に滞在し制作や研究を行うこと、いわゆるアーティスト・イン・レジデンス(AIR)は、芸術家の活動を支援し、芸術が社会に存在するための欠かせない仕組みとなりつつあります。
人々が世界中を流動するダイナミックな現代社会の変化に応じて、AIRプログラムはアーティストや社会からの多様な要請に応えるように多層的な広がりをみせており、それに伴い、AIRの関わり方や関わる人も多様化してきています。
本ラウンドテーブルでは、この変化を肯定的に捉え、AIRの立ち上げから、アーティストによるAIRプログラムの選び方、国際プロジェクトの可能性までを実際にAIRの現場に関わりアクティブに活動するスピーカーを招き、6つのラウンドテーブルで議論します。
〈参加方法〉
第一部、第二部ともに3つのテーブルがあります。それぞれ興味のあるテーブルをひとつずつ選んでご参加ください。各テーブル30名程度。先着順。
〈スケジュール〉
14:00 開会挨拶 佐々木雅幸(同志社大学特別客員教授/文化庁地域文化創生本部主任研究官)
14:05 – 15:20 第一部
#1「セルフビルドの場づくり」
#2「学術×アート、産業×アート」
#3「アーティストとAIRプログラムのマッチング」
15:20 – 15:30 休憩
15:30 – 16:45 第二部
#4「心魅かれるレジデンス環境とは?-アーティストの視点から」
#5「国際アートプロジェクトを企画する」
#6「アジアのオルタナティブ」
16:45 – 17:15 まとめ