KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018 アソシエイテッド・プログラム 蜷川実花写真展 UTAGE 京都花街の夢 KYOTO DREAMS of KAGAI

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開催情報

【期間】2018年4月14日(土)~5月13日(日)
【開館時間】10:00~20:00(入館は19:30まで)
【料金】一般 900円(700円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)
※( )内は前売、当日「KYOTOGRAPHIEパスポート」をご提示のご本人さま、および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまの料金。

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1805.html

会場

会場名:美術館「えき」KYOTO
webサイト:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
アクセス:〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
電話番号:075-352-1111
開館時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)  

概要

伝統と革新の新美学! 京都の花街の魅力を蜷川実花が華麗に撮り下ろす

蜷川実花は現代日本を代表する写真家であり、その精力的な活動は国内外を問わず大きな話題と注目を集め続けています。また芸術文化における幅広い見識から東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事も務めています。本写真展は、京都の伝統的な美学の粋が蓄積された“花街”と四季折々の美しい京都の“景色”から構成され、約80点の作品が展示される「京の幻想四季絵巻」とも言えるでしょう。京都の五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)は、それぞれの伝統文化、技芸を大切に守り、女性たちの手によって、未来へとつなげてきました。こうした五花街それぞれから選び抜いた芸妓・舞妓15名のイメージに合わせ、特別なセットを一人ずつに用意し、今日まで受け継がれてきた京都の伝統の美学の粋を、蜷川ならではの感性で撮り下ろしました。幾度となく京都へ足を運び、2年以上の月日をかけた本作は、ここ京都で初めて公開されます。
※本展は、第6回「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018 アソシエイテッド・プログラム」として開催されます。

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