木村了子+安喜万佐子「鳥達は色を失ってから形を失う」

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開催情報

【作家】
木村了子+安喜万佐子

【期間】2013年1月10日(木)〜2月17日(日)
【料金】無料

http://www.hrdfineart.com/demado/06birds.html

会場

 
会場名:HRD FINE ART
webサイト:http://www.hrdfineart.com/
アクセス:〒602-0896 京都府京都市上京区上御霊竪町494-1
電話番号:075-414-3633
開館時間:要問い合わせ
休館日等:要問い合わせ
  

概要

DEMADO CONTEMPORARY ART PROJECTの第6回目の展示として、木村了子と安喜万佐子のコラボレーションによる絵画インスタレーション展示「鳥達は色を失ってから形を失う」を開催いたします。展示期間は2013年1月10日~2月17日。

この展示は、同時期に京都市内2会場(京都精華大学ギャラリーフロールとギャラリー・パルク)にて開催されるグループ展「溶ける魚 – つづきの現実」との連動企画となります。木村了子と安喜万佐子はこのグループ展にもコラボレーション・ユニットとして参加し、共作による絵画作品を出品します。DEMADO PROJECTの展示「鳥達は色を失ってから形を失う」においても、「溶ける魚 – つづきの現実」展の出品作品と関連のある作品が展示されます。

「溶ける魚 – つづきの現実」は、10名+1組の現代美術作家がシュルレアリスムを下敷きにそれぞれの「現実」との向き合い方を作品によって示す試みであり、HRDファインアートはこの企画・広報に協力しています。DEMADO PROJECTの展示タイトル「鳥達は色を失ってから形を失う」も、アンドレ・ブルトンの小説『溶ける魚』の中の一節を借用したものです。

木村と安喜という、全く異なる作品をつくっている2人のアーティストの共同作業により、シュルレアリストたちの典型的な表現手法のひとつである「予期せぬ出会い」がウィンドウギャラリーで展開します。

「溶ける魚 – つづきの現実」HP
http://tokeru-sakana.jimdo.com/

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助成: