開催情報
【期間】2019年7月14(日)〜8月12日(月・祝)
【開館時間】11:00-21:00
【料金】入場無料
【休館日等】-
https://hotel-anteroom.com/exhibition_cat/2220/
会場
会場名:ギャラリー9.5(ホテルアンテルーム京都内)
webサイト:http://hotel-anteroom.com/gallery/
アクセス:〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番
電話番号:075-681-5656
開館時間:11:00〜21:00
休館日等:-
概要
ホテル内ギャラリーでは、7月14日(日)から8月12日(月・祝)まで、s-kenによる写真展「1977 NYC EXPLOSION in KYOTO」を開催致します。
地下水脈のドンと呼ばれ音楽業界を見つめ続けるプロデューサーであり、日本にパンクミュージックを持ち込んだ第一人者でもある72歳の”パンク老人”こと、s-ken(エスケン)。“パンクロック”、“ヒップホップ”、“ガラージュ”など革新的音楽革命と死に至る病”エイズ”が同時多発的に発生した1977年のニューヨーク。まさにこの年、マンハッタン、ウェストサイドに住み、天国と地獄が共存するスリリングな”ザ・シティ”の写真を撮り続けた海特派員時代。特に最下層エリア、バワリー街のナイトクラブ”CBGB”に入り浸り、パティー・スミス、ラモーンズ、テレビジョン、リチャード・ヘル&ヴォイドイズ、トーキングヘッズなど勃興時のエキサイティングなニューパンクロックシーンを生々しくドキュメントしていた時代にフォーカスした本展は、昨年、東京・大阪と2箇所で行われ好評を得た外国特派員時代のニューヨーク写真展「1977 NYC EXPLOSION」の巡回展となります。
初日の7/14(日)にはオープニングパーティとして、自身もパンクロッカーであった芥川賞作家の町田康氏をゲストに迎えたトークセッションを開催。s-kenの旧友・バンヒロシ氏、安田謙一氏が担当し、京都在住で親交のある”タカツキ”を始めミュージシャンたちとのライブセッションも予定しています。
是非、祇園祭で盛り上がる京都と共に、足をお運びくださいませ。
初日、7/14にはOPENING PARTYとして「s-ken×町田康トークセッション&ライブセッション」を開催致します!
日時:2019/7/14(日)@ホテル アンテルーム 京都
開場:14:00
開演:15:00
入場:1500円+1drink
チケット予約:banbe1958@icloud.com (写真展実行委員会)
(お名前、人数を明記の上メールにてお申込み下さい。通常2〜3日以内に承りメールを返信させて頂きます)
※入場は整理番号順。全席自由(椅子席、立見席あり)
トーク出演:s-ken、町田康
ライブ出演:s-ken(vo&words)、タカツキ(words&bass)、大前千鶴(key)、岡田康孝(Bass)、片山ゆうき(g)
MC:バンヒロシ、安田謙一