Co-program 2020 カテゴリーD採択企画 BARACKE『イグレーヌ・バリエーション~コロナウイルス感染症下に、私たちはいかに「タンタジールの死」を読むか?~』

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開催情報

【期間】
2021年2月26日(金)-2月28日(日)
【開館時間】
2月27日(土)開演:14:00★、20:00
2月28日(日)開演:14:00★
※公演時間は変更になる可能性がございます。詳細はウェブサイトでご確認ください。
★終演後に過去の上演作品の上映会&レクチャーを予定(上映作品については下記の詳細をご覧ください)。

※受付・開場:各開演時間の30分前
【休館日等】
【料金】2,500円(一般前売券のみ)
※上映会&レクチャーは無料

会場

会場名:京都芸術センター
webサイト:https://www.kac.or.jp/events/29531/
アクセス: 〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000.

概要

原作モーリス・メーテルランク『タンタジールの死』を、”大切な家族の死”に向き合うことで新たな解釈に挑む意欲作!

これまで幾度となく上演されてきた『タンタジールの死』。最愛の人を失うという視点から見つめ直した時、新たな『タンタジールの死』に出会えるかもしれません。

翻訳は、本公演のために実施した戯曲翻訳ワークショップに参加した俳優が、一年以上かけて仏語原文から取組みます。
2018年の部分上演、2020年全編上演を経て、今回2021年へと進化させながら、詩的言語による戯曲翻訳を目指しています。

複数化された市民の声による、愛する人を失うイグレーヌの悲しみの変奏曲にご期待ください!

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BARACKEへの出演や、戯曲翻訳に興味がある演劇人・愛好家の方と、広く出会いたいと思っています。観劇の前後にどうぞお気軽にご参加ください。出演俳優とお話ししていただいたり、芝居の感想をシェアする時間を設けています。
                      よこたたかお(BARACKE)

■出演
前田 愛美
三鬼 春奈
山野 博生 [A級欠番]
渡辺 健一郎

■スタッフ
構成:よこたたかお(BARACKE)、音楽:中堀徹、舞台:吉村聡浩、写真:北川啓太、宣伝美術:chanmi

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助成: