開催情報
【作家】栗田咲子、柴垣美恵、田村洋子、中川雅文、成山亜衣、松尾勇祐、美崎慶一
【期間】2022年4月29日(金) – 5月14日(土)
【開館時間】 12:00 – 18:00
【休館日等】月曜日
【料金】無料
https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2022/03/a-diary-429-514-ii.html
会場
会場名:GALLERY MORNING kyoto
webサイト:https://gallerymorningkyoto.com/
アクセス: 〒605-0034 京都府京都市東山区 中之町207番地
電話番号:075-771-1213
概要
大学は違っていても、中の島美術学院という学びの場に通っていたという共通項がある7人の展覧会です。それぞれの「作品」に別々に魅力を感じ、一人ひとりを、興味深く観ていた作家さん同士が実は、基礎を学ぶ場で繋がっていたというのを知ったときには、ちょっとした驚きで。
全く違う表現の奥にある描く姿勢、伝わってくる魅力、うまく言葉にはできませんが、大学以前の「学びの場」を通り抜けるコトで醸成されるクリエイティブに不思議を感じ、今も、とても気になります。
展覧会を観ていただくことで、もしかしたら、腑に落ちる何かを共有していただくことができるかもしれません・・・
「演画・中の島ブルース」という企画ワードは「私、前川清が好きです。」と栗田咲子さんが言ったところから来ています。昭和演歌の叙情的で艶っぽい声色の歌を思い浮かべてしまうと展覧会のイメージとはちょっと差異が生まれるかもしれません。でも、つながりを示唆する言葉として、今回もショルダーに掲げておきたいと思います。
ギャラリーモーニング