開催情報
【作家】藤田嗣治
【期間】2018年10月19日(金)~ 12月16日(日)
【開館時間】9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
※ ただし金曜、土曜は午後8時まで開館
【休館】毎週月曜日
【料金】一般 1,500円[1,300円]
大学生 1,100円[900円]
高校生 600円[400円]
中学生以下は無料。は無料。
[ ]内は、前売り料金および20名以上の団体料金
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2018/428.html
会場
会場名:京都国立近代美術館
webサイト:http://www.momak.go.jp/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
電話番号:代表:075-761-4111
テレホンサービス:075-761-9900
開館時間:9:30~17:00/火〜木・日祝(入館は16:30まで)
9:30~20:00/金・土(入館は19:30まで)
休館日等:月曜日休み
概要
日本人として世界に生きた画家、藤田嗣治(1886–1968)の没後50年を記念する大回顧展を開催します。
明治半ばの日本に生まれた藤田は、20代後半にパリへ渡り、30代から40代にかけてパリで華々しく活躍。戦時には日本で作戦記録画を多数発表しましたが、戦後の1949年、日本を離れ、翌年にはパリへ帰還し、やがてフランス国籍を取得して欧州で生涯を終えました。
本展では、藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦の代表作が一堂に会するのみならず、初来日となる作品や、従来あまり紹介されてこなかった作品も展示いたします。