開催情報
【作家】池谷保 松田啓佑
【期間】2018年9月1日(土)- 9月30日(日)
【時間】金・土・日 12:00-18:00 開廊
【料金】無料
OPENING RECEPTION : 2018年9月1日(土)18:00-20:00
NUIT BLANCHE 2018 : 2018年10月5日(金)15:00-21:00
http://en-arts.com/portfolios/eeny-meeny-miny-moe-yellow-jp/
会場
会場名:eN arts
webサイト:http://www.en-arts.com/
アクセス:〒605-0073 京都市東山区祇園町北側円山公園内八坂神社北側
電話番号:075-525-2355
開館時間:12:00~18:00
休館日等:月曜日〜木曜日休み (アポイントメント承ります)
概要
2018年9月1日より、2人の作家 池谷保、松田啓佑による展覧会“ eeny, meeny, miny, moe | yellow”を開催致します。「色」はアーティストが作品を制作する際にとても重要な役割を果たします。そして無数の色彩の中から選択する一色が、ときにはその作品の運命をも決定付ける要因と成り得ます。「eeny, meeny, miny, moe」は、毎回課題を一色に絞り、その色にちなんだ作品で展覧会を構成するという取り組みです。
2014年からシリーズで開催している「eeny, meeny, miny, moe」ですが、3度目となる本展のお題は「黄色」。各出展作家が「黄色」をテーマに作品を発表致します。「黄色」とはどういう色なのか、「黄色」をどのように使うのか、「黄色」をどのように魅せるのか・・・池谷、松田の「黄色」を存分にお楽しみ下さい。
Naomi Rowe | eN arts
●池谷保
絵は新しい部屋に自分を誘ってくれる。その部屋では新しい時間がある。新しい時間は気持ち良い体験を与えてくれる。絵を気持ち良く描いていくために、絵を描いていきたいと思います。
●松田啓佑
目の前に世界が存在しているということ自体のイメージを絵画に変換しようとしています。イメージを絵におこすときに、どのような色や質感の絵の具で、どのように描くかという手段に変換することによって、描こうとする意識までもイメージに含まれている絵が描けると考えています。