日本画にみる 「さくら」展 -横山大観から中島千波まで-

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さくら展-A4表-v8 [更新済み].eps

開催情報

【期間】2014年4月3日(木)~4月22日(火)
【料金】一般900円(700) 高大学生700円(500) 小中生500円(300)
*( )内は、前売り料金/団体10名以上
障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)
(入館の際に証明できるものをご提示ください)

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html

会場

会場名:美術館「えき」KYOTO
webサイト:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
アクセス:〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
電話番号:075-352-1111
開館時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)(最終日17:00まで) 
休館日等:無休
  

概要

約40名の日本画家たちが描いた「さくら」を一堂に展覧!
桜は、日本人がこよなく愛する花として古来より、古今和歌集以後多くの歌にも詠まれ、またその可憐な色合いや形から、着物や調度品など様々な工芸意匠に取り入れられてきました。開花時期は、日本の風景が一年で一番美しく、心楽しい季節となり、開花に限らず散って行く時の儚さや潔さも諸行無常の思想と重なり人生を投影する対象となりました。春の訪れを告げる「桜の開花情報」を日本中の人々が待ちわびる思いは、私たち日本人が長きにわたり育み受け継いできた感性の豊かさの証といえるでしょう。
本展では、横山大観、川合玉堂、菱田春草、上村松園、小野竹喬、堂本印象、福田平八郎、池田遙邨、伊東深水、東山魁夷、加山又造、上村淳之、中島千波など、約40名の日本画家たちが描いた名品、約55点を一堂に展覧いたします。日本人独自の桜に対する豊かな感性と美意識を改めて見つめ直すとともに、画家たちの多彩な表現と『さくら』への想いをご堪能ください。

主催:京都新聞
企画協力:アートワン

イベント、その他

【ギャラリートーク】
栗林 陵氏(水野美術館学芸員)
■4月3日(木)/午前11時から・午後2時から(各回約30分)
山田 由希代氏(京都府立堂本印象美術館主任学芸員)
■4月13日(日)/午前11時から・午後2時から(各回約30分)
■7階=美術館「えき」KYOTO
※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。
※事前申込み不要。ご参加は無料ですが美術館入館券は必要です。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。
※イベント内容が変更、または中止となる場合がございます。予めご了承ください。

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