日本の創作人形作家たち展

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開催情報

【作家】
秋山信子、与勇輝、奥田小由女、友永詔三、林駒夫、吉田良、岩切映幹子、岩瀬なほみ、内海清美、宇野亜喜良、大竹京、小副川祐二、片岡昌、紙谷元子、くら田たまえ、恋月姫、清水己明、高橋まゆみ、高橋操、玉置光子、戸田和子、中西京子、中村信喬、中村寝郎、浜いさを、藤村光環、本城光太郎、前田金彌、三輪輝子、ムットーニ、森小夜子、山口景子、米山京子、よねやまりゅう、他
※都合により変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【期間】2014年3月1日(土)~3月30日(日)
【料金】一般800円(600) 高大学生600円(400) 小中生400円(200)
*( )内は、前売り料金/団体10名以上
障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)
(入館の際に証明できるものをご提示ください)

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html

会場

会場名:美術館「えき」KYOTO
webサイト:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
アクセス:〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
電話番号:075-352-1111
開館時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)(最終日17:00まで) 
休館日等:無休
  

概要

約150名の作家たちの想いがこめられた作品を一堂に展覧!
「人形」は古くは「人形(ひとがた)」と言われていました。それは、人類が近代文明を築く以前に作りあげた、人間を象った偶像として存在していました。この偶像は、人々の絆を強める象徴として、時には大自然への畏敬や死者への尊厳の表現として、また、ある時は人類の存在や拠りどころの象徴として、宗教的意味合いを持つまでに昇華されたものでした。現代においては、この偶像が広く一般に普及し、玩具の一分野として見なされることが多くなり、遊戯具や観賞用として人々の身近なものとなりました。
本展では、『DOLL EXPO 2012』で発表された作品を中心にご紹介します。重要無形文化財の各個認定の保持者(人間国宝)である秋山信子氏、林駒夫氏、文化功労者の奥田小由女氏を含む6名の特別出品作家をはじめ、約150名の人形作家の作品を一堂に展覧いたします。優れた手技と豊かな表現力で見る者の心をとらえて離さない作品を創りあげる作家たち、そして多様な表情を見せる人形の魅力を十分にご堪能ください。

イベント、その他

【ギャラリートーク】
森 小夜子 先生(人形作家・人形工房アイトワ主宰)
日時=2014年3月1日(土)・8日(土)・15日(土)/午前11時から・午後2時から(各回約30分)
会場=美術館「えき」KYOTO
※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。
※事前申込み不要。ご参加は無料ですが美術館入館券は必要です。
※混雑した場合は、入場制限をさせていただく場合がございます。
※イベント内容が変更、または中止となる場合がございます。予めご了承ください。

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