開催情報
【作家】小池壮太
【期間】2022年5月17日(火) ~ 2022年5月22日(日)
【開館時間】12:00 – 19:00 (最終日は17:00まで)
【休館日等】月曜
【料金】無料
https://www.dohjidai.com/gallery/exhibition/20220517g/
会場
会場名:同時代ギャラリー
webサイト:https://www.dohjidai.com/gallery/
アクセス:〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F
電話番号:075-256-6155
概要
この度、同時代ギャラリーでは、小池壮太の回顧展を開催いたします。小池氏は古典的な画風の中に独自の世界観を描き込んだ格調ある静物画が人気の作家です。全国の百貨店での展示を中心に活動を続けています。 今回は2000年に彼が初めて描いた油絵作品から、現在までの20年間の活動の軌跡を展示する予定です。
不協和音とも言える色使いの写実絵画を展開し始めた今、同時代ギャラリーでは一度今までの古典絵画風の絵を集めた作品展を開催します。2001年の画廊初出品から近年の作品まで、コレクターの方にもご協力頂き、一堂に集めました。ぜひご高覧ください。
また静物画や絵本原画の制作も会期中にいたします予定です。静物画制作については、会期日初日に描き始め、最終日には仕上げる行程をご覧頂けます。また制作中のオンライン配信も予定しております。展覧会と合わせて、皆様にお楽しみ頂けますと幸いです。
アーティスト詳細
2006年の初個展で最年少での完売を記録して以来、全国の百貨店を中心に活動を続ける。油絵らしいクラシカルな画風の中に
東洋のモチーフを織り交ぜ、日本ならではの油絵を探求している。
近年では絵本作家としても人気を呼び、毎年新刊を発表している。
<展示歴>
2006年 個展(新宿小田急、小倉井筒屋)以降毎年
2011年 神戸アートマルシェ出品
2012年 ART KYOTO出品
2015年 個展(日本橋三越本店)/阪和興業企業カレンダーに採用(同‘16)
2016年 個展(阪急うめだ)/GURI WADF(韓国)
2017年 ファッションブランドMSGM広告作品制作
2018年 個展(京都大丸)個展(日本橋三越)
2019年 個展(The Canton Residence 広東/中国)
<絵本>
『しんぶんのタバー』(文:萩原弓佳)php研究所
『文房具のやすみじかん』(文:土橋正)福音館書店
『トマトと なすと きゅうりの なつ』(文:木村晃彦)福音館書店
『やすみのひ』ブロンズ新社
『コクガンの謎を追う』(監修:澤祐介)NEXCO東日本