日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─

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開催情報

【期間】 2018年10月16日(火)~12月9日(日)
【料金】入館料:1,500円(1,400円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示でご優待
 (一般:1,500円→1,400円)
【開館時間】午前10時~午後6時 (毎週土曜日は午後8時まで)
※入館は閉館の60分前まで
【休館日等】月曜日休み(祝日の場合は、翌火曜日)

会場

会場名:細見美術館
webサイト:http://www.emuseum.or.jp/
アクセス:〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
電話番号:075-752-5555
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで) (毎週土曜日は20:00まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合、翌火曜日)

概要

 中世から近世にかけて、日本人は絵巻や浮世絵で日常のなかの目に見えるもの、あるいは形なきものを視覚化してきました。日常の「表と裏」、「この世とあの世」。そこには今以上に境目があいまいな世界が広がっています。
 本展覧会では、国際日本文化研究センターが現在所蔵する妖怪画・春画のコレクションより精選された約150点を通して、「笑い」と「怖い」という一見相反するテーマのもと、恐怖と笑いが地続きで繋がる前近代の豊かな日常をみていきます。

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