開催情報
【期間】2019年2月23日(土)〜4月14日(日)
前期:2月23日(土)〜3月17日(日)
後期:3月19日(火)〜4月14日(日)
【料金】一般1,400円(1,200円)、大高生1,100円(900円)、中小生 500円(300円)
※( )は前売券及び20名以上の団体料金。
※上記料金で総合展示とフィルムシアターもご覧いただけます。
※ペアチケット 2,200円(前売り期間中販売、一般のみ)
※チケットは京都文化博物館、ローソンチケット(Lコード:53873)、チケットぴあ(Pコード:769-363)、セブンチケット、イープラスほかCNプレイガイド、主要コンビニエンスストア
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/kitanotenmangu-shinko-meiho/
会場
会場名:京都文化博物館4・3階展示室
webサイト:http://www.bunpaku.or.jp/exhi_sogo/
アクセス:〒604-8183 京都市中京区三条高倉 京都府京都文化博物館
電話番号:075-222-0888
開館時間:10:00~18:00。金曜日は19:30まで。(入室はそれぞれ30分前まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)
概要
平安時代の政治家・漢学者・漢詩人・歌人であった菅原道真公は、死後、天満大自在天神として崇められて、現在に至るまで「天神さん」「天神さま」として親しまれています。全国で1万数千社の天神社(道真公を祀る神社)が存在しますが、京都の北野天満宮は総本社として知られています。
天神信仰に関する展覧会はこれまでにも行われてきましたが、北野天満宮そのものを取り上げたものは多くありません。北野天満宮が培った長い歴史は、人々の崇敬の歴史といえるでしょう。時代ごとのさまざまな願いを反映し、北野天満宮には複雑・多様な信仰世界が構築されました。
本展覧会では、北野天満宮が所蔵する神宝を中心に、ゆかりある美術工芸品、歴史資料を一堂に集め、そこから浮かび上がる神社とその信仰のあり方を展観いたします。