開催情報
【期間】2019年10月12日(土)~2020年1月13日(月・祝)
【開館時間】10:00~18:00/ 金曜日は19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで)
【休館日】休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
12月28日(土)〜2020年1月3日(金)年末年始休館
【料金】一般 1,500円(1,300円) 大高生1,200円(1,000円) 中小生500円(300円)
※( )は前売券及び20名以上の団体料金
※未就学児は無料。(要保護者同伴)
※前売券は2019年8月1日(木)から 10月11日(金)まで販売。(会期中は当日券のみ)
※障害者手帳等をご提示の方と付き添い1人までは無料
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください
※上記料金で、2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。(催事により有料の場合があります)
会場
会場名:京都文化博物館4・3階展示室
webサイト:http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special/now/
アクセス:〒604-8183 京都市中京区三条高倉
電話番号:075-222-0888
開館時間:10:00~18:00。金曜日は19:30まで。(入室はそれぞれ30分前まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)
概要
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。彼が紡ぎだした、「線の魔術」ともいえる華やかな作品は、没後80年経った今なお、世界中の人たちを魅了し続けています。
本展では、ミュシャが手がけたポスターなどのグラフィック作品はもとより、ミュシャ幼少期の作品、蔵書や工芸品、アトリエで撮影された写真、祖国チェコへの想いを込めた作品などを通して、ミュシャの多様な魅力に迫ります。ほかにも、ミュシャの作品から影響を受けた明治期の文芸誌から、1960-70年代のイギリス・アメリカを席巻したグラフィック・アート作品、日本のマンガ家やイラストレーターの作品まで、およそ250点を展示します。
時代を超えて愛される画家の秘密をひも解く、これまでにないミュシャ展です。