色彩の画家 オットー・ネーベル展 シャガール、カンディンスキー、クレーとともに

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開催情報

【出品作家】オットー・ネーベル
【期間】2018年4月28日(土)〜6月24日(日)
【開館時間】10:00~18:00、金曜のみ~19:30(入場は閉室の30分前まで)
【休館日等】月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
【料金】一般1,500円(1,300円)
    大高生1,000円(800円)
    中小生600円(400円)
    ※( )内は前売および20名以上の団体料金
    ※上記料金で総合展示とフィルムシアターもご覧いただけます。

http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/otto_nebel_2018/

会場

会場名:京都文化博物館
webサイト:http://www.bunpaku.or.jp/exhi_sogo/
アクセス:〒604-8183 京都市中京区三条高倉 京都府京都文化博物館
電話番号:075-222-0888
開館時間:10:00~18:00/火〜木、土日(入館は17:30まで)
10:00~19:30/金(入館は19:00まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)

概要

 スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。
 ベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、近東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の画家たちの作品も併せて紹介することで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100 周年(2019 年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。

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