開催情報
【期間】2018年11月16日(金)-12月25日(火)
【開館時間】10:00~20:00(入館は19:30まで)
【料金】
一般 900円(700円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)
※( )内は前売および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまの料金。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1812.html
会場
会場名:美術館「えき」KYOTO
webサイト:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
アクセス:〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
電話番号:075-352-1111
開館時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)
概要
2018年12月15日、いわさきちひろ(1918-1974)は生誕100年を迎えます。
にじむ色彩で描かれた子どもたち、花々、そして大きく空けられた余白。絵本、挿絵、カレンダーなど、さまざまなメディアを通じて、ちひろの作品は没後40年を超えた今も愛され続けています。
「いわさきちひろ、絵描きです。」― のちの伴侶と出会った際に自己紹介したちひろの言葉をタイトルに掲げる本展は、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返る展覧会です。
ちひろはどのような文化的座標に位置し、どのような技術を作品に凝らしたのか。本展では、ちひろの残した言葉をテーマに4章構成で、資料を交えた約200点の展示品を通じ、作品の細部に迫り、童画家としてのちひろイメージの刷新を試みます。
※ギャラリー・トーク等イベントも開催予定。