開催情報
【期間】2021年12月3日(金)〜 2021年12月19日(日)
【開館時間】10:00~18:00
【料金】無料
※一般の方は予約制となっております。申込フォーム:https://forms.gle/FUqheteXX1G78Vdk7
会場
会場名:京都芸術大学 瓜生山キャンパス 人間館1階ギャルリ・オーブ
webサイト:https://www.kyoto-art.ac.jp
アクセス:〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
電話番号:075-791-9122(代表)
開館時間:10:00~18:00
休館日等:-
概要
京都芸術大学において、大学院を含めた通学部の全学生から選抜された作家による企画展「KUA ANNUAL 2022」のプレビュー展が12月3日より学内ギャルリ・オーブにて開催されます。
本展は、2022年2月24日(木)から26日(土)まで東京・上野の東京都美術館にて開催される学生選抜「KUA ANNUAL 2022 in Cm | ゴースト, 迷宮, そして多元宇宙 in Cm | Ghost, Labyrinth and Multiverse」に向けた中間発表展示です。
出展作家は、本学通学部・大学院を含めた全学生から公募で14名と1組が選ばれました。
・「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」日本館展示でキュレーターを務めた服部浩之氏を迎え、学生の選抜・作品指導・キュレーションにあたります。
・本展は東京で開催される「KUA ANNUAL 2022」のプレビュー展(中間発表展示)です。
・12月3日(金)には京都市京セラ美術館のアソシエイト・キュレーター国枝かつら氏を迎えて、本学教授浅⽥彰、竹内万里子による講評会を開催します。
≪キュレーター 服部浩之 プロフィール≫
インディペンデント・キュレーター。京都芸術大学芸術学部客員教授、秋田公立美術大学大学院特任准教授。東京藝術大学大学院准教授。
1978年愛知県生まれ。2006年早稲田大学大学院修了(建築学)。2006年~2009年秋吉台国際芸術村、2009年~2015年青森公立大学国際芸術センター青森[ACAC]での活動を通じ、様々なアーティストの制作プロセスに関わる。アジア圏を中心に同時代の新たな表現や活動のリサーチを重ねプロジェクトを展開。近年の主な共同企画に「Media/Art Kitchen」(ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、バンコク、青森|2013~2014年)、あいちトリエンナーレ2016(愛知県美術館ほか、愛知|2016年)、「近くへの遠回り」(ウィフレド・ラム現代美術センター、ハバナ|2018年)。第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」キュレーター(2019年)。