開催情報
【作家】森 公一(コンセプト・空間デザイン)、真下 武久(プログラミング)
【期間】2018年1月7日(日)-2018年1月21日(日)
【開館時間】平日 13:00-20:00 / 土日祝 12:30-20:00
【休館日等】会期中無休
【料金】入場無料
会場
会場名:ARTZONE
webサイト:http://www.artzone.jp/
アクセス:〒604-8031 京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1・2階
電話番号:075-212-9676
開館時間:平日 13:00〜20:00 / 土日祝 12:30〜20:00
休館日等:無休
概要
京都造形芸術大学アートプロデュース学科が運営するARTZONE では、展覧会「between:connection in sensory space」を開催いたします。
わたしたちは、様々な感覚や身体運動を総動員して、他者とコミュニケーションを構築しています。だから、コミュニケーションのなかでどのような感覚や動作が、どのように作動しているのかはよく分かりません。特定のある感覚を、特定のある動作を意識的に立ち上げ、他者とコミュニケーションを作り上げたとき、他者は、私たちの世界はどのように変化するのでしょうか。本展では、音と香り、光が身体運動によって変化する特殊な環境のなかで、他者や世界の様相の変化を観賞者に体験してもらいます。
森 公一
同志社女子大学教授。研究領域はメディアアート。メディアテクノロジーを用いて、芸術と科学の融合の可能性を、作品制作を通じて探求している。主として人の生体情報を活用したアートプロジェクトを推進している。
真下 武久
成安造形大学准教授。インタラクティブ・アートの分野を中心に作品の制作・研究を行っている。 アルスエレクトロニカ、光州ビエンナーレ、サンダンス国際映画祭をはじめとして、国内外で多くの発表を行っている。