開催情報
【作家】鵜飼 紘基 / 清水 皐生
【期間】2022年9月13日(火)- 9月18日(日)
【開館時間】11:00~19:00(最終日18:00まで)
【休館日等】月曜
【料金】無料
会場
会場名:Art Spot Korin
webサイト:https://artspotkorin.wordpress.com
アクセス:〒605-0089 京都市東山区元町367-5
電話番号:075-746-3985
概要
Youth to Use ! 2022は、コロナ禍でお互いの交流をするチャンス、作品発表のチャンスを十分に持てなかった学生達に展覧会を開催してもらい、学内だけでなく外部の者や物との係わり、学校や専攻を超えた繋がりを築く為の足がかりとなるプロジェクトです。
□Youth to Use ! 2022特設サイト
https://youthtouse.seesaa.net/
作品:
馬と飛行機、山。
違ったモチーフを描く二人だがその根底に根差す「動力」という世界を回すエネルギーとその力強さの表現への探究心は共有している。
二人の異なるアプローチからなる「動力」の表現を見ていただきたい。
略歴:
鵜飼 紘基 / UKAI Koki
2020「京都市立芸術大学 作品展」京都市立芸術大学
2021「京都市立芸術大学 作品展」京都市立芸術大学
2022「京都市立芸術大学 作品展」京都市立芸術大学
Instagram:@ukakou00
ジオラマ作成においての環境背景の操作構築は平面絵画における造形する行為と同義であると考える。
山の稜線の強さ、形、色によって構築される、空間、動き、抵抗感が飛行機との共鳴によってどのような動きと速さを生むのか、
日本画材を用い追求する。
清水 皐生 / SIMIZU Kosei
2021「京都市立芸術大学 作品展」京都市立芸術大学
2021「THE LAKE SCALY FOOT」
株式会社西村鉄材(倉庫壁面を用いた壁画)、滋賀
2022「京都市立芸術大学 作品展」京都市立芸術大学
2022「音楽団体 六耀舎企画 網玄作品展示プロジェクト」
Instagram:@4mizu_4mizu
Twitter:@powerofsimizu
多様な素材を用いて日本画という枠組み、特に岩絵具という日本画特有の素材の活かせる新たな枠組みを探して様々なアプローチから日本画によって出せる「新たな質感」を探る。