開催情報
【作家】斉藤嶽堂
【期間】2018年4月10日(火)~4月15日(日)
【開館時間】11:00~18:30
【休館日等】無休
【料金】入場無料
http://www.artisan-tokyo.com/wp/news/genten
会場
会場名:フォトギャラリー・アルティザン京都 ジャパネスク 1F「雪」
webサイト:http://www.artisan-tokyo.com/
アクセス:〒605-0038 京都府京都市東山区堀池町374-2 京都写真美術館
電話番号:080 (5988) 7720
開館時間:11:00~18:30
休館日等:年中無休(年末年始を除く)
概要
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクでは1階展示室「雪」にて、斉藤嶽堂 写真展「『源点』―中有の遠い記憶―」を4月10日(火)から4月15日(日)まで開催いたします。
私の作家としての源点は、アウトサイダー・アート。
「囚われずに作る」
中有(※1)に置き去りにしてきた深い記憶を、「矛盾」と言う時間軸で表現しました。
現世名「TAKEO」を「TAKE’Ø」(テイク・ゼロ)とし、私の「Zero(源点)」をご覧下さい。
(※1)前世より次の生を得るまでの状態を「中有(ちゅうゆ)」と言う。
●クロージングパーティーとギャラリートーク 最終日 12:00〜18:30
【作家プロフィール】
斉藤嶽堂/Gakudoh Saito
記者時代に「鬼の研究」の取材で日本全国を旅し学ぶなかで、弘法大師空海を知り、その偉大な人間像に感銘し、平成八年に高野山真言宗 普賢院にて授戒灌頂し、仏門に入道する。
修行で得た山伏のような「修験業」と、地・空の気を読む力「理力(Force)」を備え、動物・野鳥・植物・風景など、もののけと会話し、山々を巡り写真に撮らえるネイチャー写真家として活動。主に八ヶ岳にてフクロウの写真家として活動している。
たまたま夢に見た、「前世の記憶」に拘り、アーティスト名を「TAKE’Ø」と、名乗り活動を開始した。
(一社)八ヶ岳 森の番人 理事長
(公社)日本写真家協会JPS
(公財)日本自然保護協会NACS-J
日本風景写真家協会 JSPA
ソニー・イメージング・プロ・サポート
SONY αアカデミー講師
YBS 山梨放送 文化学園 講師
山梨県自然監視員
長野県自然保護レンジャー
プライベートギャラリー 清里高原「梟の郷」ギャラリー オーナー
高野山真言宗 道号(雅号)「嶽堂(がくどう)」は埼玉県飯能市曹洞宗能仁寺 第三十一世住職 虚堂映明方丈様より、2006.6.21.縁あり授かった。