きがふれて

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開催情報

【作家】
日高理恵子
安喜万佐子
山部泰司
【期間】2022年1月15日(土)〜2月3日(木)
【時間】12:00〜18:00(月曜・休)
【料金】無料

https://art16.net/archives/3896

会場

会場名:galerie16
webサイト:http://art16.net
アクセス:〒605-0021 京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394, 戸川ビル3F
電話番号:075-751-9238

概要

きがふれて vol. 2

 秋岡美帆・稲垣貴士・日高理恵子の三人の出品者で「きがふれて」と云うタイトルのもと展覧会が開かれたのは 1992 年であった。
 当時、存命中のN氏は美術館に在籍していて、ギャラリー 16 がオープンした頃から殆どの展覧会を観てくれている人だった。
 その彼から上述の三人の作家に「きがふれて」と云うタイトルを添えて、これは画廊に提供するので展覧会をすればという申し出を受けた。三人の作家の作品から推して
「きがふれて」の「き」は勿論「樹」のことで、もう一つの「き」は「気」を当てはめるという彼独特のシニカルなタイトルを私は結構気に入っていた。
 今回、安喜万佐子、山部泰司、日高理恵子の三人の作家の出品で「きがふれて vol.2」として展覧会を開催する事になった。
 N氏による 1 回目の展覧会から 30 年も経過した今、天にいる彼が云うのは「また、きがふれた 画廊だなあー」と云う事だろう。

ギャラリー 16 井上道子

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