開催情報
【期間】2022年8月5日(金)〜10月1日(土)
【開館時間】11:00AM〜8:00PM
https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/news/14258/
会場
会場名:HOTEL ANTEROOM KYOTO l Gallery 9.5
webサイト:https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/#top
アクセス:京都府京都市南区東九条明田町7
電話番号:075-681-5656
概要
2022年8月5日より、ホテル アンテルーム京都 GALLERY 9.5では、日本最大級のインディーゲームの祭典・BitSummitと連携した展覧会及び関連企画を開催致します。
2011年の開業以来、常に変化する京都のアート&カルチャーのいまを発信してきたアンテルーム京都。
2013年より続く日本最大級のインディーゲームの祭典、BitSummit。両者の出会いから生まれた本展では、現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性、合わせ鏡のような互いの魅力とクリエイティビティのルーツに迫るとともに、京都で育まれ、世界に広がっていったゲームカルチャーの今に注目しました。
初年度となる2021年の展覧会では、ゲームをモチーフや表現手段とした現代アート作品と、独自の作家性や作品の個性が魅力のインディーゲーム作品を両者に共通するテーマの元、相互展示を行いました。
また、ゲームをモチーフにしたアパレルブランドのポップアップストアの開催や、ゲームクリエイターとホテルスタッフによるARゲームの開発、地域の子どもたちが集まるワークショップ、情緒あるピクセルアートの世界に浸るコンセプトルームの作成など、多くの方々のお力添えの元、様々な企画を実現することが出来ました。
2年目となる本年では、新たにアナログゲーム作品やゲームの学術研究に関する展示を加え、アート体験をゲームとして楽しめるゲームセンターのような展覧会を開催いたします。
また、本年も作品の展示に加え、ポップアップストアや、お子様も一緒に楽しめるワークショップ、アーティストやクリエイターを招いたミートアップイベント、期間限定のコンセプトルームなど多数の企画を用意しております。
本展の開催にあたってはプロジェクトに共感をいただいた多くの方々にご支援をいただいており、幼い頃からゲームに親しんできた私たちからゲームカルチャーへのささやかな恩返しをぜひお楽しみください。
【現代アート】
contact Gonzo『伊吹島ドリフト伝説』
彌永ゆり子『NET garden』
竹内義博『小さな世界』
副産物産店(矢津吉隆+山田毅)『バイプロダクツキャッチャー』
【インディーゲーム】
FINJI GAMES『Chicory: A Colorful Tale』
Giant Sparrow『the Unfinished Swan』
Krillbite STUDIO『Sunlight』
MIYAZAWORKS『イセキクライマー』
Wataru Nakano × MIYAZAWORKS『ボス,ブラインド,ブランデー』
愛知工業大学CGメディア研究室『マジックシャドウ』
辻村奈菜子『ハコニワ』
【ゲーミフィケーション】
井上明人『Walking With Video』
【アナログゲーム】
TANSAN 朝戸一聖『デロス島のゲーム』
するめデイズ ニルギリ『一年生ゲーム』
三浦阿藍『ITE PER DRACONEM(イテパラドラコニム)』
【ゲーム研究】
立命館大学ゲーム研究センター『上村雅之の「遊び」の世界』
関連企画
・「BitSummit」ルーム/「SSS by applibot 米山舞」監修コンセプトルームの展開
日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit(ビットサミット)」と、イラストレーションのクリエイティブ集団「SSS by applibot(トリプルエス バイ アプリボット)」の米山舞氏による期間限定コンセプトルームを同時に展開します。