開催情報
【日時】2019年8月31日(土)13:30~16:00
【定員】500名(要予約)
【料金】無料
【講師】住友文彦/今井朋/石倉敏明/山田創平
【予約】https://3am2019.peatix.com
http://haps-kyoto.com/am_2019/
会場
会場名:京都精華大学 明窓館2階 201教室
webサイト:http://www.kyoto-seika.ac.jp
アクセス:〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
電話番号:075-702-5131
開館時間:-
休館日等:-
概要
・講座 13:30〜14:20 講師:住友文彦 テーマ:「キュラトリアル・アクティヴィズムは可能か」
・トーク 14:30~16:00 登壇:住友文彦/今井朋/石倉敏明/山田創平
【講師プロフィール】
●住友文彦(すみとも ふみひこ)/アーツ前橋館長、東京藝術大学大学院准教授
主な企画に「Possible Futures: アート&テクノロジー過去と未来」展 (ICC、2005)、「川俣正[通路]」(東京都現代美術館、2008)、ヨコハマ国際映像祭2009など。あいちトリエンナーレ2013、メディア・シティ・ソウル2010 (ソウル市美術館)共同キュレーター。
●今井朋(いまい とも)/アーツ前橋学芸員
主な企画に「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所」(2017) など。「表現の森 協働としてのアート」展(2016) は、同展終了後も長期的なプログラムとして、アートが福祉や教育、医療の現場に入っていくことでどのような化学変化が起こりうるか考察する。
●石倉敏明(いしくら としあき)/人類学者、秋田公立美術大学准教授
1997年よりダージリン、シッキム、カトマンドゥ、東北日本各地で聖者(生き神) や山岳信仰、「山の神」神話調査をおこなう。環太平洋の比較神話学に基づき、神話集、論考等を発表。多摩美術大学芸術人類学研究所助手を経て、現職。共著に「野生めぐり」「人と動物の人類学」等。
●山田創平(やまだ そうへい)/社会学者、京都精華大学人文学部准教授
厚生労働省・外務省所管の研究機関などを経て現職。 編著書に『たたかうLGBT&アート』、共著書に『セックスワーク・スタディーズ』等。NPO法人アートNPOリンク理事、HAPS実行委員、企業メセナ協議会東日本大震災芸術・文化による復興支援ファンド選考委員。