開催情報
【作家】
井上明彦 金氏徹平 小山田徹 杉山雅之
Studio INAMATT 高橋悟 長坂常/スキーマ建築計画
坂東幸輔 森野彰人 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
【期間】2016年4月16日(土)- 5月29日(日)
【開館時間】11:00〜19:00(入館は18:45まで)
【休館】月曜日
【料金】無料
http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20160416_id=7945#ja
会場
会場名:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
webサイト:http://www.kcua.ac.jp/gallery/
アクセス:〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
(堀川御池ギャラリー内)
電話番号:075-253-1509
開館時間:11:00〜19:00(入館は18:45まで)
休館日等:月曜日 ただし7/20(月・祝)は開館、翌7/21(火)は閉館
会場名:崇仁地域(元・崇仁小学校とその周辺)
開館時間:12:00〜18:00(最終入場17:30まで)
休館日:月〜木曜日(祝日を除く)
概要
京都市立芸術大学は数年後に、JR京都駅の東側エリアである「崇仁地域」への移転を予定しています。2015年3月7日~5月10 日には、国内外のアーティストが集い、この地域へ移動していく「第一歩」として、展覧会「still moving」を実施しました。その後も、この地域が国際都市・京都の文化芸術の新たな拠点となることを目指し、交流事業や学生の展示など、さまざまな移転プレ事業を継続的に展開しています。
そしてこの春、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAをメイン会場として「still moving – on the terrace」を開催致します。本企画では、本学関係者を中心としたプロジェクトメンバーが、移転後の本学が果たす役割を想定しながら、ギャラリー@KCUA内のあらゆる場所で、そして時には崇仁地域にて、日々その形を変化させつつ、新しい生き方・働き方・コミュニケーションの仕方を模索していきます。それは、一般社会ではリスクがあると思われることでも、失敗を怖れずに取り組むことができる大学だからこそ可能な、日常的な価値観の外側に軸足を置いた創造的実験になることでしょう。「still moving」は、未来の芸術大学の姿を思い描きながら、オルタナティブの新しいかたちを求め、挑戦を続けているのです。