「ジャパニーズモダン江戸から現代へ–2022」 シリーズ2 大野浩志新作展―在り方・現れ方2022 

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開催情報

【期間】2022年9月6日(火)〜9月25日(日)
【開館時間】12:00〜18:00
【休館】月曜 *休廊日9月12日(月)
【料金】無料

https://www.galleryshirakawa.com/?p=4076

会場

会場名:ギャラリー白川
webサイト:http://www.galleryshirakawa.com/
アクセス:〒605-0822 京都市東山区祇園下河原上弁天町430-1
電話番号:075-532-2616

概要

私の中の日本性、それは意識して表現するものではなく内から滲み出てくるもの。日本人アーティストとしての立ち位置から我が国古来の美意識や形式に意図的に回帰するのではなく、「いま・ここ」で実現しているリアルで必然的な自己表現の中にある無意識下の日本。日本人がアートと発語した時点で西洋美術史の呪縛から逃れることは出来ないが、あたかも西洋美術史の末端に位置するかのような私のミニマムな表現に於いても、作品に現れたストライプは「縞」、チェックは「市松」を想起する無意識下の和の気配。今回は私の作品を「日本」という視点から見つめた時に何が見えて来るのかをご確認いただければと思う。     大野浩志

会場では、作家の歩みをまとめた動画を制作して上映いたします。また、公式YouTubeチャンネルにて、本展の動画を制作配信(9月10日予定)いたします。

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