公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
Tokyo Arts and Space (TOKAS) Curator Residency Program 2024
【内容】
「キュレーター招聘プログラム」は、キュレーション、芸術批評、文化研究などの分野において、実績と高い意欲を持つ海外拠点のキュレーターに対して東京でプロジェクトを行う機会を提供することを目的としており、新たなリサーチの展開に向けて支援します。キュレーターは滞在中、国内若手クリエーターに対するメンタリング、ポートフォリオレビューの実施のほか、公開レクチャーを行うことが求められます。
【対象分野】このプログラムは、海外を拠点に活動するキュレーターを対象に、東京での活動をサポートします。
【応募締切】2023年6月26日(月)18:00(日本時間)まで
【WEB】https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/application/2023/20230511-257.html
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CAF AWARD 2023
【内容】
CAF賞は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象としたアートアワードです。学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的に開催し、今回で10回目を迎えます。最優秀賞に選ばれた受賞者には賞金100万円のほか、副賞として個展開催の機会を提供します。才能あふれる新進気鋭な若手アーティストから、たくさんのご応募、心よりお待ちしております。
【応募資格】
・応募時点で全国の高校・大学・大学院・専門学校に所属する学生、または2023年3月時点で学生であったもの
・日本国籍を有するもの、あるいは日本在住のもの
・ユニットやコレクティブなど複数名での応募も可。ただし、全員が参加資格を満たしていること
・応募作品は1人1点とし、サイズや形式は問わない。ただし、審査や展覧会に際し展示方法が相談可能であること
・応募作品が東京まで輸送可能であること(送料は原則当財団負担、一部相談地域あり)
・受賞時にプロフィールや氏名、肖像画像の発表が可能であること
【応募締切】2023年6月30日(金)18:00
【WEB】https://gendai-art.org/caf_single/caf2023/
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NORTHERN ALPS ART FESTIVAL 2024 Call for Art Proposals
【内容】
長野県の北西部、松本平の北に位置する大町市は、3,000m級の山々が連なる北アルプス山脈の麓に位置し、清冽 な雪解け水と澄んだ空気、四季折々の景観に恵まれ、古くから塩の道千国街道の宿場町として栄えました。しかし、近年では日本創成会議が発表した消滅可能性都市に上がるほど、過疎高齢化も深刻化しています。地球環境が危機に直面し、現代の資本主義が様々な課題に直面している現在、グローバリゼーションの波の中で、土地固有の地域資源を明らかにし、コミュニティを再生していく革新的な創造力をもったアーティストや、様々なクリエイターによるプロジェクト提案をお待ちしています。
【対象分野】
①アート作品(芸術祭会期に公開できる絵画や彫刻、インスタレーションなど)
②パフォーミング・アーツ(芸術祭会期にあわせて上演する音楽、ダンス、演劇等)
③フリージャンル(食プロジェクトなど、芸術祭会期にあわせた様々な分野のプロジェクト)
【応募締切】2023年6月16日(金)17:00必着*持ち込み不可
【WEB】https://shinano-omachi.jp/news/20230427
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事業名
【公募テーマ】ここから未来をはじめよう
KYOBASHI ART WALLは、戸田建設株式会社による新進アーティストの活動支援プロジェクトです。2024年、新たな芸術文化の拠点として生まれ変わる「TODA BUILDING」(以下、「TODAビル」)のオープンに先駆けて、建設現場で発表する新進アーティストの作品を募集します。
優秀作家には、TODAビル建設中の仮囲いでの受賞作品ビジュアルの掲出に加え、京橋エリアでの個展開催の機会を提供します。そして2024年11月以降にはTODAビルでの歴代の入選作家の展示を行います。
【応募締切】2023年7月6日(木)※15:00〆切
【WEB】https://www.toda.co.jp/kyobashi-art-wall/
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BankART Under 35 + Over 35 / 2023
【公募テーマ】
「BankART Under 35」は、35歳以下のアーティストによる個展シリーズで、これまで52チームを紹介してきました。今回は「Under 35」に併せて、35歳以上の作家による「Over 35」も募集・開催したいと思います。(35歳の方はお好きなほうに応募できます)
今回の公募は「Under 35」「Over 35」ともに、作家+マネージャー(プロデューサー)のジョイントチームを対象とし、作家とマネージャーが共にステップアップすることを目指すプログラムとしました。みなさまのご応募をお待ちしております。
【内容】Under 35 + Over 35共通 BankARTからの補助条件
① 制作補助:搬入搬出、制作補助費として1作家あたり35万円[税込]を支給します。また希望者には、制作スタジオ(BankART Station)を2023年4~6月の2ヶ月半、無償提供します。
② カタログ補助:A4判型24頁程度のカタログを制作し、1,000部謹呈します。(編集デザインはBankART事務局が共同で行います)
③ 広報補助:全作家の情報をまとめたチラシをBankART で制作・提供します(個別チラシを制作する場合は、各自負担)。その他、プログラム全体の広報を積極的に推進します。
【応募締切】2023年2月26日[日] 23:59(Web上での申込)
【WEB】http://www.bankart1929.com/u35/index.html
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(日本語) ALLOTMENT 2023年度トラベルアワード募集
【公募テーマ】
トラベルアワードの目的は、若手美術作家が活動していく中で日常生活と作家活動の両立に伴う様々な問題、または作品を継続して制作していく中での閉塞感といった問題に直面する作家に対して、新たな行動の機会を与え、前進する制作の手助けをすることです。制作旅行とは、作家が新たな作品制作をするために直接的または間接的に興味の有る場所を訪れて滞在し、その土地特有の地理的条件や歴史的背景などから自己の作品制作に必要なソースを抽出することです。国内の制作旅行を主に、またはアジア圏やアメリカ、ヨーロッパなど、トラベルアワードを使って新たな作品制作に挑む若手作家を下記の内容で募集します。
【内容】
対象/応募資格:25歳から上限なし(本年度より年齢の上限はありません。また積極的な作家活動をしている人を対象としているので学生は不可とします)
助成金額:25万円 一名
助成金の使途:受賞後1年以内に制作旅行および作品制作に使用すること。より活発な制作活動をするために自己資金をプラスしてもよい。(制作旅行から帰って6ヶ月以内にリサーチレポートまたは作品を提示する)
【応募締切】2023年4月2日(日)
【WEB】http://allotment.jp/travel-award/2023-2/
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Artist in Residence program in Paris 2023 / 2024
【内容】
Artist in Residence program in Paris 2023/2024は、主催機関のおおさか創造千島財団とヴィラ九条山(京都)が、アンスティチュ・フランセ、シテ・アンテルナショナル・デザール、京都芸術センターと連携して開催する二国間レジデンスプログラムです。本プログラムは、一人の関西地方に在住または活動しているアーティスト、リサーチャー、キュレーターを対象に、フランスの文化・社会・芸術シーンに触れながら活動を展開していくための支援を目的としています。選出者は、上記の文化機関のサポートを受け、パリ中心部のシテ・アンテルナショナル・デザール内のスタジオで3ヶ月間のリサーチおよび制作滞在を行います。
【対象分野】関西圏内に在住もしくは主な活動拠点を持つ者で、創造活動を行う個人(アーティスト、キュレーター又は美術評論家)。活動のジャンルは問いません。(※国籍不問、関西圏とは大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県とします、学生対象外(派遣日時点で修了していれば可))
【応募締切】2023年3月3日(金)日本時間18時まで
【WEB】http://www.villakujoyama.jp/ja/artist-in-residence-program-in-paris-20232024/
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事業名
【内容】
スプラッシュ!水戸/AIR(アーティスト・イン・レジデンス)は、先駆的な表現に大胆に挑戦するアーティストが水戸に滞在し、異なる文化や環境に触れながら、創作や交流を行うプログラムです。スプラッシュ!水戸/AIRは、市街地に住み、作品を制作するアーティストと、市民のクリエイティブな関係(生態系)を生み出していきます。それによって将来的に水戸でしかできない<アートスクール><国際芸術祭><クリエイティブ産業>につなげていくことを目指しています。
【対象分野】
・現在活動しているアーティストであり、今後も活動する予定のアーティスト
・滞在制作期間中、3分の2以上水戸に滞在できる方
・日本在住、日本語でコミュニケーションができること
※表現ジャンル、年齢、国籍は問いません
【応募締切】2023年3月15日(水) ※24時(必着)
【WEB】https://splash-mito.com/
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(日本語) 清島アパート 2023年度利用者募集
【内容】
NPO法人 BEPPU PROJECTでは、アーティスト・クリエイターの居住・制作の場として活用している『清島アパート』の2023年度利用者募集をおこないます。
利用期間は1年間で、アトリエ兼プレゼンテーションルームと、プライベートスペースの2室をご利用いただけます。
清島アパートは、別府現代芸術フェスティバル2009『混浴温泉世界』のプログラムの1つ『わくわく混浴アパートメント』の会場となったことにはじまり、会期終了後もNPO法人 BEPPU PROJECTがアーティストの活動支援の一環として運営維持しています。月額10,000円/2室で、1階は作品制作や発表の場に、2階は居住の場としてご利用いただけます。
多数のアーティストやクリエイターの方々からのご応募お待ちしております。
【応募締切】2023年2月17日(金)
【WEB】https://www.beppuproject.com/news/3898
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事業名
【公募テーマ】3点観測
【内容】
アーティストの活動支援を目的に、ASPとhaziが協働するアートアワードです。
現在あなたがいる場所、そして異なる2箇所を観測点として世界の境界線を引き直すように、これまでの関係や経験上の枠を超えて、新たな表現が立ち上がるきっかけとなる機会を提供します。滞在と展示(Residence & Exhibition)の賞(Award)です。今回はアーティストの北澤潤と寺田健人の2名を迎え、作家による作家のための選考を行います。
受賞者はASP(ジョグジャカルタ/インドネシア)またはhazi(岩倉/日本)に滞在でき、リサーチや実験、作品制作を行うための拠点を得ます。そして滞在後には、何らかの形で成果発表を行う機会があります。また、滞在および展覧会実施に際して、最大10万円の制作支援金が与えられます。
【応募締切】2023年1月31日(火)
【WEB】https://aspparangtritis.weebly.com/open-call-air-2023.html
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