公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
la wayaka current DESERT 23°S
【内容】ラ・ワヤカ・カレントは、遠隔地の自然環境と土着の知識に関連してキュレーションされたノマド的なレジデンス&リサーチ・プロジェクトです。生態学的・気候学的危機の時代に、創造的な実践と批評的な思考を通して新しい視点を開発することを目指しています。今回は、チリの広大で異世界のようなアタカマ砂漠へのアーティスト・レジデンスプログラムを実施します。この地域は地球よりも火星の表面に近く、世界で最も天体観測に最適な条件を提供し、砂の下に古代の考古学的遺跡が保存されています。このプログラムは、音楽家、作家、キュレーター、活動家、科学者などの創造的実践者と並んでアーティストに開かれています。期間は基本的に3週間(場合によっては最大6週間まで延長可能)。電話の電波もインターネットもない田舎の砂漠のオアシスの中心に滞在します。その場所で臨機応変に対応し、コミュニティや孤立した自然環境の中で、地元の方法、材料、基本的な道具や設備に対応することが奨励されています。
【応募締切】2020年5月20日(水)*滞在期間は2020年6月〜21年4月から選択
【WEB】https://www.lawayakacurrent.com/desert
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DOGO Residenz call for Artists 2021
【内容】Dogoはアートは社会的、政治的、経済的なコンテクストの中で行われると考えています。それは決してグローバルな課題から孤立しているわけではありません。むしろ重要な部分を占めています。2021年は「リスク」がテーマです。リスクとは、ネガティブな結果になる可能性だけでなく、リスクを取ることで成功することをも意味します。2〜4ヶ月の滞在期間中にこのテーマに取り組みたいと考えている12名のアーティストを募集します。Dogoの特徴は、サイトスペシフィックなアート制作(地域と関わる)、アート・ポジション(アートの実践についての考察するイベント)、アート・メディエーション(アートワールドと子供、若者、大人の日常の現実とのギャップを埋める)、アート・ナレッジ(パブリックなデジタル・アーカイブ)という4つの要素をユニークに組み合わせていることです。滞在場所は、キッチン、リビングエリア、バスルームを備えた5部屋のアパートで構成されています。アーティストは、ギャラリーやプロジェクトスペース、スタジオを利用することができます。スタジオは元体育館だった施設を4人のレジデントアーティストがシェアする形です。給付金等はありませんが、資金調達のためのサポートは随時受付。
【応募締切】2020年5月17日(日)
【WEB】https://dogoresidenz.ch/en/
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(日本語) FACE 2021(第9回 損保ジャパン日本興亜美術賞)作品募集
【内容】9回目となる公募コンクール「FACE 2021」では、「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募いたします。美術評論家を中心とした審査員の厳正な審査により、「将来国際的にも通用する可能性を秘めた」作品約70点を入選作品とし、その中から合議制でグランプリ、優秀賞、読売新聞社賞を選出し、各審査員が審査員特別賞を決定いたします。さらに、観覧者投票によりオーディエンス賞を授与いたします。
【賞】グランプリ(1点)副賞 300万円ほか
【〆切】2020年10月18日(日)
【web】https://www.bizlogi-art.com/Sompojapan/Login.aspx
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Open Call for ETAT2021
【内容】2021年7月末~9月中旬に開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」。越後妻有地域独自の歴史や自然など豊かな資源の魅力を活かしたアート作品や国際的な発信力を持つアート作品及びプロジェクトを募集します。
【現地見学会】2020年5月30日(土)日帰り
【審査員】北川フラム (大地の芸術祭 総合ディレクター)
【締切】2020年6月30日(火) 17:00必着
【web】https://www.echigo-tsumari.jp/news/20200330_01/
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TOKYO MIDTOWN AWARD
【内容】「TOKYO MIDTOWN AWARD」は、東京ミッドタウンが「“JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し、世界に発信し続ける街」をコンセプトに、才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、応援、コラボレーションを目指して、デザインとアートの2部門で開催するコンペティションです。
テーマは応募者が自由に設定。東京ミッドタウンという場所を活かしたサイトスペシフィックな作品を募集します。テーマを自由に設定し、都市のまん中から世の中に、そして、世界に向けて発信したいメッセージをアートで表現してください。
【賞金】グランプリ100万円ほか
【応募締切】2020年6月1日(月)必着
【WEB】https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/art/
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OPEN CALL: SCHAUFLER RESIDENCY@TU DRESDEN 2021
【内容】SCHAUFLER RESIDENCY@ドレスデン工科大学は、芸術の研究を促進するためのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムで、国際的に活躍するアーティストがドレスデン工科大学の科学的なコミュニティの一員となる機会を6ヶ月間提供します。このプログラムは、パフォーマンス、インスタレーション、メディアアート(ビデオ、サウンドなど)の、時間をベースにした分野のヴィジュアル・アーティストを対象としています。滞在期間は月額€3,000を給付。ドレスデン工科大学のワークスペースまたはスタジオを使用可能。レジデンス終了時には、著名な美術出版社のカタログを制作、個展を開催。宿泊施設は別途。
【応募締切】2020年5月10日(日)
【WEB】https://tu-dresden.de/gsw/schauflerlab/einfuehrung/news/ausschreibung-schaufler-residency-tu-dresden-2021?set_language=en
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(日本語) ART LEAP 2020 展覧会プラン募集
【内容】「ART LEAP」とは、2018年より当センターが開催している30代~40代の芸術家を対象とした公募プログラムです。本企画が、自身の活動で経験を積んだ作家にとってステップアップの機会であるとともに、新たな表現の創造と意欲的な挑戦の舞台になることを期待します。第3回となる今回は、審査員にキュレーターの服部浩之氏を迎え、選出された1名(組)の作家は、2021年2月~3月に当センターを会場に個展を開催します。
平面・立体・映像作品などの応募はもとより、シアターやスタジオのようなホワイトキューブとは異なる展示空間をポジティブに捉え、表現の可能性を広げることのできる作家、および幅広い作品・展覧会プランをお待ちしています。
【会期】2021年2月20日(土)~3月14日(日)
【応募締切】2020年5月4日(月・祝)
【WEB】https://www.kavc.or.jp/events/5955/
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BIENALSUR Open Call for Artists and Curators
【内容】IENALSURは、アルゼンチンの公立大学であるUNTREF(Universidad Nacional de Tres de Febrero de Buenos Aires)が主催するプロジェクトです。このプロジェクトは、南米の文化的市民権の創出に貢献することを目的としています。
BIENALSURは、本プログラムに参加するアーティストやキュレーターを募集しています。第3回目となる今回のプログラムでは、南米諸国をはじめ、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、中央・北アメリカなどの国々を統合して、様々な場所で開催される予定です。公募への提案内容は、今日の生活の経験の多様性を分析し、疑問を投げかけ、新たな視点と洞察を提供し、現代美術と文化理論の領域となるものを求めます。
国籍を問わず、キュレーターやアーティストは個人でもグループでも登録できます。
【開催時期】2021年7月から11月の間
【応募締切】2020年6月15日
【WEB】https://bienalsur.org/en/page/convocatoria
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ONASSIS AIR
【内容】ONASSIS AIR (アーティストインレジデンス)は、アテネの中心部に位置する年間を通してのプログラムで、プロダクトにとらわれないアートのシステムに向けて、芸術的なプロセスをサポートすることを目的としています。本レジデンスプログラム「ONASSIS AiR」は、アーティスト、キュレーター、デザイナー、活動家、コレクティブ、教育者、弁護士、パフォーマンスや映像制作者、経済学者、アジテーター、哲学者、その他の実践者を対象に、2020/21年の公募テーマは「4つの動きの中の無限のリハーサル」で、滞在期間は2020年9月から2021年5月までの間です。
【応募締切】2020年4月24日(金)
【WEB】https://www.onassis.org/open-calls/onassis-air-2020-21-school-infinite-rehearsals
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MOUNTAIN STANDARD TIME(M:ST)PERFORMATIVE ART FESTIVAL AND SOCIETY
【内容】
このプロジェクトは、パンデミックに関連した移動の制限、社会的距離、プロジェクトのキャンセル、レイオフなどにより、私たちのコミュニティのメンバーが世界中で経験している影響に対応するために(迅速に)作られました。COVID-19は、ここでは説明しきれないほど人々に影響を与えており、このプロジェクトがアーティストをサポートする能力は、網羅的なものではありません。私たちの目標は、在宅で仕事ができるパフォーマティブなプラットフォームを作り、それを普及させることで、在宅で仕事ができる能力を高めることです。国内外のアーティストを対象に、YouTube Liveを介してオンラインで発表するパフォーマティブな作品の提案を募集します。パフォーマンスは、アーティストの自宅または居住地で、簡単にアクセスできる素材を使用して行うこと。パフォーマーは、ビデオ・ストリーミング機能を備えたコンピュータを用意できることが条件となります。ストリーミングの日時は、M:STとアーティストの間で調整し、M:STのネットワークを通じて宣伝します。
【応募締切】予算上限に達するまで
【WEB】https://www.mountainstandardtime.org/opportunities
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