公募・助成・レジデンス(終了分)

国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
 
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶

, The 24th Taro Okamoto Award for Contemporary Art

The 24th Taro Okamoto Award for Contemporary Art


【内容】時代を創造する者は誰か!
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には、「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。1996年、岡本太郎没、享年84歳。その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年は第24回をむかえます。
「時代を創造する者は誰か」—–この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。応募規程に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。

【応募期間】2020年7月15日(水)〜9月15日(火)

【WEB】https://www.taromuseum.jp/第24回岡本太郎現代芸術賞%E3%80%80作品募集.html
締め切られました
, SHELL ART AWARD 2020

SHELL ART AWARD 2020


【内容】次世代を担う若手作家のための美術賞であり、創設当初より完全な公募制で実施しています。現在では「若手作家の登竜門」として、美術界で高い評価を頂いています。2020年は創設64年を迎え、新任3名を含む計5名の審査員による多彩な視点からの審査、学生支援企画、また、昨年からスタートした「レジデンス支援プログラム」を本年も計画しています。

【応募資格】日本在住、40歳以下の方。(2020年3月31 日時点、誕生日が1979年4月1日以降の方

【応募締切】2020年8月28日(金)必着

【WEB】https://www.idss.co.jp/enjoy/culture_art/art/apply.html
締め切られました
, Program of Overseas Study for Upcoming Artists

Program of Overseas Study for Upcoming Artists


【内容】本制度は,我が国の新進の芸術家,アートマネージメント担当者,学芸員及び評論家等が,その専門分野について海外において実践的な研修に専念できるように,渡航費及び滞在費を支援することにより,将来の我が国の文化芸術振興を担い,国際的に活躍する人材を育成することを目的としています。
研修の開始日は原則として,令和3年9月1日から令和4年3月31日の間に日本を出発する日 とし,終了日は日本到着日となります。

【応募締切】令和2年8月3日(月)消印有効(作品資料のみ郵送される場合も同期限です。)

【WEB】https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/pdf/92309401_01.pdf
締め切られました
, Open Call for the Research Residency Program 2021

Open Call for the Research Residency Program 2021


【内容】「リサーチ・レジデンス・プログラム」は、アーティスト、デザイナー、音楽家、パフォーマー、建築家、キュレーター、リサーチャーといったさまざまな分野の国内外のクリエーターを対象に、東京を舞台とした文化芸術の研究、新しい創作に向けたリサーチを行う機会を提供するプログラムです。

【滞在期間】2021年9月~11月、または2022年1月~3月の6週間~12週間

【応募申し込み】2020年6月24日(水)18:00(日本時間)まで

【web】https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/application/2020/20200513-224.html
締め切られました
, 15TH ARTE LAGUNA PRIZE Pre-Applications

15TH ARTE LAGUNA PRIZE Pre-Applications


【内容】Arte Laguna賞は、世界で最も影響力のある若手アーティストやデザイナーのためのコンペティション。創造的な才能を紹介し、それを促進する機会です。14年の歴史を持つこの賞は、世界にまたをかけたネットワークやコラボレーション参加や、ヴェネチアビエンナーレの会場となるアルセナーレでの展示、賞金、その他多くの機会をアーティストへ提供しています。

【募集ジャンル】ペインティング、写真、立体、インスタレーション、ビデオ、パフォーマンス、デジタルメディア、ストリートアートなど

【募集期間】2020年6月1日(月)〜11月27日(金)*8月31日まではプレ募集期間とし、応募費用が安くなります

【WEB】https://artelaguna.world/en/arte-laguna-prize-20-21/
締め切られました
, (日本語) セゾン文化財団 Theaterfestival Basel (スイス) レジデンスプログラム watch &talk 参加アーティスト募集

(日本語) セゾン文化財団 Theaterfestival Basel (スイス) レジデンスプログラム watch &talk 参加アーティスト募集


【内容】セゾン文化財団では日本を拠点に活躍するアーティストの国際文化交流活動の活性化を目的とし、スイスの演劇祭「Theaterfestival Basel」がフェスティバル期間中に開催するアーティスト・イ ン・レジデンス「watch & talk」に1名のアーティストを派遣します。watch & talk はスイスの大手小売企業ミグロスの文化支援事業「ミグロス・カルチュラル・パーセンテージ」の協力を得て開催されます。スイス国内外から若手アーティストやドラマトゥルクが参加し、期間中、共にパフォーマンスを見て、議論、分析、考察し、将来の作品のための糧となる経験を積む機会が提供されます。自身の創作活動を高めるチャンスを意欲的に求めるアーティストを募集します。応募条件は、日本に活動拠点を置く演劇、舞踊分野のアーティスト、原則、35歳以下。

【応募〆切】</strong>2020年6月30日(火)

【WEB】http://www.saison.or.jp/r_morishita/2020/TFB_bosyu.pdf
締め切られました
, Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023

Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023


【内容】東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペースは、海外での活動に意欲をもつ中堅アーティストを対象とした新たな現代美術の賞を2018年に創設しました。受賞者には賞金のほか、翌年度内の海外での活動支援および翌々年度の東京都現代美術館での成果/受賞記念展の開催など、継続的な活動支援を行います。また、本賞は選考委員による推薦と公募を併用し、選考委員によるリサーチや書類審査、スタジオ訪問などを経て2組の受賞者を決定します。

【メールエントリー】2020年6月23日(火)18:00(日本時間)まで

【アプリケーション提出〆切】2020年6月30日(火)23:00(日本時間)

【WEB】https://tokyocontemporaryartaward.jp/news/application_2021-2023.html
締め切られました
, SCOPIO CHALLENGE FOR PHOTOGRAPHY ON THE AGE OF COVID-19

SCOPIO CHALLENGE FOR PHOTOGRAPHY ON THE AGE OF COVID-19


【内容】この課題は、コロナ禍ために孤立したこの困難な瞬間に、日常生活の経験に基づいたビジュアルでの物語を作成することです。主催者の関心は、コロナによって制限させられた生活の中で、個人的でエモーショナルな経験を記録する現代写真です。採択された作品は、scopioネットワークでの発行物に掲載されますが、これらの応募作品の中から、新聞に掲載されることもあります。本プロジェクトは、U.ポルト学長の支援を受けて、ポルト大学建築学部(FAUP)とポルト大学芸術学部(FBAUP)の研究者とCityscopio文化協会の共同事業です。

【〆切】1回目)2020年7月31日(金) 2回目)2020年12月31日(木)

【WEB】https://www.scopionetwork.com/open-calls/scopio-challenge-covid-19
締め切られました
, Singapore International Photography Festival 2020 Open Call

Singapore International Photography Festival 2020 Open Call


【公募テーマ】今年のテーマは「旅立ちと到着(Departing and Arriving)」。このテーマは、過去2世紀に渡って移住者によって築かれてきたシンガポールという国と結びついています。若い国として、私たちは、宗教、信条、言語など多様な国籍を持つ「シンガポール人」であることに疑問を持ち、模索し、たどり、成長していきます。フォトブック部門やポートフォリオ部門がある。
フェスティバルの開催は2020年11月5日から1月30日を予定。

【応募締切】2020年6月30日(火)

【WEB】http://sipf.sg/singapore-international-photography-festival-2020-open-call/
締め切られました
, (日本語) ALLNIGHT HAPS 2020「翻訳するディスタンシング」参加作家募集

(日本語) ALLNIGHT HAPS 2020「翻訳するディスタンシング」参加作家募集


【公募テーマ】「翻訳するディスタンシング」

【内容】制作に関するテキストを、協力者との対話を通して、別の言語に翻訳を試みること、またその翻訳を経て展覧会を行うこと、に参加する作家を募集します。

【対象分野】作品ジャンル不問/個人での応募を推奨/今回は日本語を母国語とする方を主な対象とします(相談は受け付けます)

【応募締切】2020年6月21日(日)24:00まで

【WEB】http://haps-kyoto.com/allnighthaps-2020_1/
締め切られました
助成: