Archive for 2023
事業名
【公募テーマ】3点観測
【内容】
アーティストの活動支援を目的に、ASPとhaziが協働するアートアワードです。
現在あなたがいる場所、そして異なる2箇所を観測点として世界の境界線を引き直すように、これまでの関係や経験上の枠を超えて、新たな表現が立ち上がるきっかけとなる機会を提供します。滞在と展示(Residence & Exhibition)の賞(Award)です。今回はアーティストの北澤潤と寺田健人の2名を迎え、作家による作家のための選考を行います。
受賞者はASP(ジョグジャカルタ/インドネシア)またはhazi(岩倉/日本)に滞在でき、リサーチや実験、作品制作を行うための拠点を得ます。そして滞在後には、何らかの形で成果発表を行う機会があります。また、滞在および展覧会実施に際して、最大10万円の制作支援金が与えられます。
【応募締切】2023年1月31日(火)
【WEB】https://aspparangtritis.weebly.com/open-call-air-2023.html
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(日本語) やまなしメディア芸術アワード2022
【内容】
『やまなしメディア芸術アワード2022』は、高い表現力や想像力あるいは高度なデジタル技術の技能を有する人材育成を目的としており、独創性の高い作品を顕彰するとともに、公募プログラムを新たな価値や技術を創出するプラットフォームと位置づけています。
【対象分野】
ウェブ上での閲覧、実行、動作、記録を確認でき、オリジナルな表現であればジャンルは一切不問です。
先端的なメディア・テクノロジーを駆使している作品はもちろんのこと、テクノロジーに批評的な視点を持った作品、これまでの定義では評価しがたい挑戦的な作品、これから芸術作品と呼ばれるような新しい表現など、多くの方々の応募をお待ちしております。
【応募締切】2023年1月25日(水)17:00 必着
【WEB】https://y-artaward.jp
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Yui-Port Artist-in-Residence Invitation Program 2023 Autumn
【内容】
ゆいぽーとは中学校を改修した施設で、文化芸術活動と青少年体験活動の2つの機能を併せ持つ複合施設です。滞在する芸術家等は制作過程を公開すると共に、ワークショップやリサーチなどを通し、市民や青少年との交流で関係を育み、多様な創作展開に繋げることができます。
【対象分野】
公募数 2組
滞在期間 2023年9月1日(金)から2023年11月30日(木)までの間の90日以内
・現在活動している芸術家等であること(ジャンルは問わない)
・指定管理者と協力して行う市民交流事業に1回以上参加できること
・ゆいぽーとを使用して、滞在、創作活動を行うこと
・日本語または英語で意思の疎通ができること
・健康状態が良好であること
・新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮して移動・活動ができ、PCR検査(自己負担)に協力できること
【応募締切】2023年2月17日(金) 日本時間23時59分【必着】
【WEB】https://www.yui-port.com/activities-offering.php#spring-season
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Yui-Port Artist-in-Residence “Autonomous Activity Program 2023 Summer”
【内容】
ゆいぽーとは中学校を改修した施設で、文化芸術活動と青少年体験活動の2つの機能を併せ持つ複合施設です。滞在する芸術家等は制作過程を公開すると共に、ワークショップやリサーチなどを通し、市民や青少年との交流で関係を育み、多様な創作展開に繋げることができます。
【対象分野】
公募数 2組
滞在期間 2023年7月7日(金)から2023年8月21日(月)までの間の30日以内
・現在活動している芸術家等であること(ジャンルは問わない)
・指定管理者と協力して行う市民交流事業に1回以上参加できること
・ゆいぽーとを使用して、滞在、創作活動を行うこと
・日本語または英語で意思の疎通ができること
・健康状態が良好であること
・新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮して移動・活動ができ、PCR検査(自己負担)に協力できること
【応募締切】2023年2月17日(金)日本時間23時59分【必着】
【WEB】https://www.yui-port.com/activities-offering.php
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Echangeur22 (France) – Mobility Program 2023 Open Call
【公募テーマ】Mobility
【内容】
Echangeur22はフランスのアヴィニョン近郊のサン・ローラン・デ・ザルブルを拠点とするアーティスト・イン・レジデンスです。Echangeur22が例年開催する国際的なレジデンスMobility Programは、フランス・日本・ブラジル・韓国の四ヵ国から1名ずつ作家を招聘します。9月から10月の6週間にかけて、各国から選ばれた合計4名のアーティストがEchangeur22の活動拠点でアイデアを交換しながら共同生活と滞在制作を行います。レジデンス期間の最後に、アヴィニョンにあるUNESCO世界遺産のPopes' Palace(法王庁宮殿)の修道院群のひとつである貴重な史跡La Chartreuse(シャルトルーズ修道院)にて成果展を行います。
【対象分野】
年齢、ジャンル、およびキャリアに条件はありません。ただし、責任とプロ意識をもって活動しているアーティストであることと、英語での基本的なコミュニケーションができることが応募条件となります。
【応募締切】2023年3月15日
【WEB】http://www.echangeur22.com/ACTUALITE.htm
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CAFAA Awards 2023 open call
【内容】
CAFAA賞は(CAF・アーティスト・アワード)は、現代芸術にかかわるアーティストを対象としたアートアワードで、次なる世代の柱となるアーティストを選抜し国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に2015年より実施しています。審査によって選ばれたグランプリ受賞者には、賞金300万円に加え、アメリカNYのブルックリンにあるJ-Collaboとの提携によりNYのアートシーンを牽引する活気にあふれたブルックリンで3ヶ月にわたる滞在制作の機会が与えられます。
【応募条件】
・大学・大学院などの教育期間を卒業後、5〜10年程度のもの
・日本国籍を所有するもの、あるいは日本在住のもの
・作品ジャンル不問
・ユニットやコレクティブなど複数名での応募も可(ただし、全員が応募条件を満たしていること)
・受賞時にプロフィールや氏名、肖像画像の発表が可能であるもの
・2023年4-5月に行われる審査に参加できること
・著作権の扱いは全て作者本人に帰属
【応募締切】2023年3月31日(金)18:00
【WEB】https://gendai-art.org/cafaa4/
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Asia Culture Center 2023 ACC Residency Open Call
【公募テーマ】Future of Listening
【内容】ACCレジデンシーは、毎年、最もタイムリーな現実の問題を検討し、研究テーマを選定しています。再編成された2023年のレジデンスプログラムも、ACCサウンドアートラボと連携して実施されています。レジデンスの創作支援プログラムの一つとして、中長期のラボプロジェクト「Futures of Listening」が発表されます。サウンドスケープに初めて挑戦する研究者、アーティスト、クリエーター、技術者など、あらゆる分野のクリエーターが参加できるプログラムです。聴く未来」に参加し、クリエイティブな思考とオープンマインドを持った参加者は、新しいアイデアを表現し、実験するプロセスを経て、ショーケースイベントでその内容を発表することができます。
【対象分野】視覚芸術、デザイン、メディアアート、学際芸術、テクノロジー、人文科学関連の技術者、研究者、アーティストなど。
【応募締切】2023年2月5日(韓国時間午後6時まで)
【WEB】https://www.acc.go.kr/en/board/board.do?PID=1001&boardID=NOTICE&action=Read&idx=185
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