Archive for 2022
(日本語) 京都市中小企業等総合支援補助金
【内容】
この度京都市では、長引くコロナ禍に加えて、原油価格・物価高騰等により厳しい状況にある製造業・小売業・飲食業・運輸業・文化芸術関係事業者など業種を問わず売上高が減少している事業者、及び地域の物流を支える事業者の皆様に、燃料費、光熱水費、原材料費、人件費、事務所等の家賃や資金調達コスト等事業の継続に要する経費に幅広く活用いただける補助制度を創設しましたので、お知らせします。
【補助対象】京都市内に本店や主たる事務所を有する中小企業、小規模事業者又はフリーランスを含む個人事業者のうち、次に該当する方
令和4年4月から同年9月までの間におけるいずれかの月(以下「対象月」という。)の売上高が、平成31年4月から令和3年9月までの間における対象月と同月の売上高と比較して、30%以上減少している方
【応募締切】令和4年10月31日(月曜日)まで
【WEB】https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000300206.html
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The Rijksakademie international residency programme
【内容】
ライクス・アカデミーは、アムステルダムで1年間または2年間、作品を制作するアーティストを募集しています。
ライクス・アカデミーは、国際色豊かで、学際的、実験的、批評的なアーティスト・コミュニティを形成しています。レジデントは、スタジオ、制作予算、奨学金などの支援を受け、また、ピアツーピア対話や様々な一流のアートプロフェッショナルの訪問など、様々な交流の機会から利益を得ることができます。また、技術的なワークショップや、充実した図書室、歴史的なコレクションも利用することができます。また、技術的な専門家による指導もあり、実践的で革新的、かつ協力的な制作方法を育成しています。
【応募期間】2022年9月1日~10月1日
【WEB】https://rijksakademie.nl/en/residency-apply-workshops/apply
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Anita Wetzel Residency Grant
【内容】
アニタ・ウェッツェル・レジデンシー・グラントは、成熟したアーティスト(45歳以上)に焦点を当て、新作を制作し、WSWのサポート環境にどっぷりと浸かる新しい機会です。このレジデンスは、日常生活のストレスから解放され、4〜6週間の滞在と制作の時間をアーティストに提供するものです。アーティストは、凹版印刷、活版印刷、製紙、スクリーン印刷、暗室写真、陶芸の中から1つまたは複数のスタジオで作業することを選択することができます。このレジデンスは、全額補助されます。WSWは、住居とスタジオを無償で提供します。
【応募締切】2022年8月1日(月)
【WEB】https://wsworkshop.org/residencies/anita-wetzel-studio-residency/
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Artists in FAS 2022
【内容】
「Artists in FAS」(以下、AiF)は、藤沢市アートスペース(以下、FAS)が実施するアーティスト・イン・レジデンス・プログラムです。本プログラムは2016年にスタートし、今年で7回目を迎えます。FASで制作する作品と展示についてのプランを広く募集し、外部審査員による審査のもと、選出されたアーティストには作品制作と展示のための環境を提供します。アーティストとしてこれまでに追求してきた表現や培ってきた経験を、FASでの滞在制作を通してカタチにしてみませんか。絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンス等、表現ジャンルは問いません。
「AiF」は、アーティストの意欲的な創作活動をサポートするとともに、発表の場を提供し、今を生きるアーティストとその作品の魅力を発信します。
【応募締切】2022年8月17日(水)
【WEB】https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/event/ev2022-01/index.html
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(日本語) 文化庁 令和5年度新進芸術家海外研修制度
【内容】
本制度は,若手芸術家等が海外の芸術団体、劇場等で実践的な研修等に従事する機会を提供することにより、我が国の将来の文化芸術振興を担う人材を育成することを目的とするものであり、研修等を行う際の渡航費・滞在費を支援します。
【対象分野】美術・音楽・舞踊・演劇・舞台美術等・映画・メディア芸術
【応募締切】令和4年8月23日(火)(消印有効)
【WEB】https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/93730001.html?fbclid=IwAR0_ConqDQsYT3FFR7uLyxcZ_dC4HDlvaXZ2kbAEdfWWKNnDmsxPcdYC1-o&fs=e&s=cl
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“Silence Awareness Existence” Thematic residency program Winter 2023 in Finland
【内容】
フィンランドで開催されるアーティスト、ライター、クリエイターのためのレジデンスプログラムです。このプログラムでは、さまざまなバックグラウンドを持つクリエーターが集まります。芸術的、科学的、瞑想的、実存主義的なアプローチも、すべて等しく受け入れられています。
北国の冬の中心で行われるこのプログラムは、創造的な思索、孤独な内省、自分の作品や思考、存在に集中し、また同じような志向を持つ人々と経験やアイデアを共有するには最高の条件となります。内面的な成長、自己省察、リサーチに重点を置く場合、具体的な生産的成果を求めるプレッシャーはありません。グループ活動への参加はすべて任意です。
【対象分野】
ビジュアルアーツ|写真|文学|パフォーミングアーツ|メディア芸術|音楽・音響|心理学|哲学|マインドフルネス
【応募締切】2022年9月21日
【WEB】https://www.arteles.org/sae_residency.html
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(日本語) 2023年度 リクルートスカラシップ アート部門 募集
【内容】
公益財団法人江副記念リクルート財団は、現代アートの分野を専攻し、海外大学・院に進学する方を対象とした奨学金、リクルートスカラシップ「アート部門」の募集を8/1より開始いたします。
リクルートスカラシップ「アート部門」の選考は書類審査後、通過者に作品の提出及びプレゼンテーションを実施いただきます。奨学生には月額300,000円を支給し、返済の必要はありません。海外の美術大学等の教育機関への留学を通じ、作家として世界でずば抜けた活躍を目指す皆さんのご応募をお待ちしています。
【応募資格】
次のすべてに該当する者とします。
(1)1998年4月1日以降に生まれた方。
(2)2023年4月以降2024年3月までに当財団の対象校に在籍または入学する方。但し、学部・修士・博士課程への正規留学に限る。
(3)美術作家として作品制作を通じて社会に貢献することを目指している方
(4)現代アートの分野を学びたい方
【応募締切】2022年10月2日23:59(日本時間)
【WEB】https://www.recruit-foundation.org/scholarship/art202
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(日本語) 京都芸術大学〈舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉公募研究プロジェクト募集
【内容】
京都芸術大学〈舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉では、2013年度より舞台芸術作品の創造プロセスに焦点をあてた実験・研究を、「ラボラトリー機能」と位置づけてきました。本公募事業では、この「ラボラトリー機能」に関わる共同研究の一環として、【劇場実験型】【リサーチ支援型】の二つのカテゴリーで、研究プロジェクトを募集しています。
応募いただける研究テーマは、申請者の自由な発想からなる【自由テーマ】、または、「舞台芸術とテクノロジー」を主題とする【課題テーマ】のいずれかとなります。なお、この共同研究では、アーティストと研究者の協働にもとづく、演劇・ダンス・伝統芸能・音楽・美術・映像・AR VR・教育など、幅広い分野に関わるジャンル横断的な研究を推奨しています。
創造と研究の結びつきにより舞台芸術の新たな可能性を切り開く、意欲的な研究をお待ちしています。
【応募資格】
以下のいずれかにあてはまること。
・大学その他の研究機関に所属する研究者、アーティスト、舞台技術者 (いずれも常勤、非常勤は問いません)
・現在、舞台芸術の現場に関わっているアーティスト・舞台技術者・舞台批評家・プロデューサー
・大学院(海外の大学院を含む)を修了し、博士の学位を得ているか、またはそれに準ずる研究業績を持っている者
【WEB】https://k-pac.org/edit_openlab/open-call/
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SAPPORO TENJINYAMA ART STUDIO International Open Call AIR Program 2022-23 “The roads stretch on the snow”
【公募テーマ】
[雪のうえにのびる道]
札幌は雪の都市だ。雪が降ると境界線を見失う。雪が降る前に歩いていた歩道が消えてショートカットやだれかがなにかに惹かれて寄り道したであろう謎の導線が雪原に現れる。
雪の上に縦横無尽に(いや、謎のルールや好奇心によって)描かれる足跡は、ある場所で地域でリサーチをするアーティストの足跡のように見えてくる。
パンデミックであらわになったのは、国境や県境といった政府によって、それ以外にも歴史によって、社会によって、自然によってつくられたさまざまな境界線の強さだ。特に社会的な境界線の出現によってまなざしが地獄になりうるということが蘇ってきた。パンデミック発生から3年目の2022年は、この時期に否応無しに突きつけられた境界線を、アーティストの強すぎる好奇心の雪によってふわっと曖昧にしてみたい。
リサーチのおさらい、地域のおさらい、アーティストがある場所に移動して一定期間滞在しておこなう創造的活動のやりなおし。これらの足跡をつけていこう、今年失敗してもまた冬がくれば雪がリセットしてくれる。
【応募締切】2022年8月8日(月)
【WEB】https://tenjinyamastudio.jp/2022-2023air.html
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