Archive for 2020
HANGAR Open call for collectives in residence 2020
【内容】HANGARの本プロジェクトは、アートセンターやそのコミュニティとの相互関係を生み出すことができます。理論的または実践的なリサーチ、創造的なプロセスや知識の伝達を促進するため、オープンで自由にアクセスできます。スタジオは24時間毎日使用可能。HANGARの設備等も空き状況に応じて使用可能。すべてのプロジェクトに参加可能。SNS等を通じた定期的なコミュニケーション、プロジェクトのPR等を支援。
【使用料】使用料:85ユーロ/月+諸税
【応募締切】2020年7月3日(金)
【WEB】https://hangar.org/en/convocatories-3/colectivos2020/
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(日本語) MONSTER Exhibition 2020作品公募
【内容】MONSTER Exhibitionは、今年で8回目を迎えます。比類のない作品を集積するMONSTER Exhibitionは、子供から大人まで多くの人が楽しめる企画展を実現し、平日は1000人、土日は1500人から2000人が来場し、通算3万8千人以上の来場者を魅了しました。参加するアーティストは、学生や海外で活躍しているアーティスト、デザイナーやディレクターなど経歴も様々。日本独自のコンテクストを持ち合わせる”Kaiju”(MONSTER)は、アーティストを魅了し、想像力をかき立てます。”Kaiju” (MONSTER)の解釈は、アーティストに委ねています。その想像力の表現方法は、映像、絵画、造形、グラフィック、ゲーム、生け花、建築と、ジャンルを問うことはありません。今年も、新しい”Kaiju” (MONSTER)をお待ちしております。
【賞】最優秀賞 1名 (賞金10万円)ほか
【応募締切】2020年6月14日 24:00*エントリー受付
【WEB】https://monsterex.info/2020/open-recruitment/
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Art Jameel Commissions: Digital
【内容】中東の芸術、教育、伝統を支援する独立した国際組織であるアート・ジャミールは、アート・ジャミール・コミッションへの公募を行います。前例のない世界的な出来事に対応するため、アート・ジャミールのプログラムを調整し、場所に関係なく最大限の観客を得るために設計し、新しいバージョンへと拡張されました。2020年は、MITのアブドゥル・ラティフ・ジャミール・ワールド・エデュケーション・ラボ(J-WEL)の技術専門家と話す機会も提供します。
アーティストは、2020年6月10日(日本時間午前0時)の締め切りまでにオンライン公募でプロポーザルを提出し、受賞作品は夏までの間に審査員によって選出され、作品は2020-21年に少なくとも半年間、オンラインで発表・展示される予定です。
オンライン上でのオーディエンスのためにインタラクティブな体験を創造する、魅力的なプロジェクトや作品を提案するアーティストを募集します。テーマは「時間」。通常の時間の概念が、テクノロジーや状況によってどのように変化してきたかを考えます。また、「デジタルアート」とは何か、そしてそれが意味のあるつながりや経験を問いかけ、調査し、形成する方法について、私たちの理解を再考し、再起動する機会を提供します。
【応募締切】2020年6月10日(水)
【WEB】https://jameelartscentre.org/programmes/art-jameel-commissions/
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Frame Curatorial Research Fellowship
【内容】当団体は、現代美術のキュレーターを対象とした4年間のプログラム「フレーム・キュレーター・リサーチ・フェローシップ」を実施します。最初の2つのフェローシップは、オランダのCasco・アート・インスティテュートとアイルランドのEVAインターナショナル(アイルランド現代美術ビエンナーレ)の協力のもとに企画されています。2020年から2023年の間に、合計4名のフェローを受け入れる予定です。
今回、「Mapping and Unmapping Geographies」か「Local, International and Planetary Fictions」というタイトルの最初の2つのフェローシップを募集します。フェローシップの概要は、共同で開発されたもので、それぞれの組織が持つプログラムと関わり、現代美術の分野におけるネットワークなどと相互作用を期待します。各フェローに4ヶ月の滞在のために11,200ユーロを支給するほか、各種手当あり。
【応募締切】2020年6月7日(日)
【WEB】https://frame-finland.fi/en/ohjelma/fellowship/
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Open Call for Residencies at Rupert in 2021
【内容】RUPERTのレジデンスプログラムは、アーティスト、キュレーター、研究者など、国内外の活動家や思想家を対象としたもので、1ヶ月から3ヶ月間ヴィリニュスに滞在し、個々のプロジェクトを展開する機会を提供しています。レジデンス期間中、参加者はRUPERTのオルタナティブな教育、公共プログラムに参加したり、国内外の著名なキュレーターやアーティスト、思想家による講演会やワークショップに参加したりすることができます。リトアニア文化カウンシルのサポートがあり、今回の募集内容はすべて無料です。参加者は生活費や旅費は自費負担です。スタッフは旅費、食費、制作費、その他の費用を賄うための外部助成金の申請をサポートします。滞在期間は2021年1月1日〜6月30日の間、1〜3ヶ月間。
【応募締切】2020年5月31日(日)
【WEB】http://rupert.lt/en/open-call-for-residencies-at-rupert-in-2021/
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Can Serrat International Art Residency
【内容】Can Serratは、アーティストや彼らの制作をサポートする居住制作スペースです。私たちは、必要に応じて各参加者に個別のサポート等を提供しています。選ばれた参加者には、滞在中に自分のライティングプロジェクトに取り組む時間と場所を提供します。今回の公募は、選ばれた参加者は、滞在時間の一部で、一緒に物語の制作を実施することをお願いしています。
通常、€2190/1ヶ月かかりますが、1名は無料のほか、サポートあり。費用には、滞在スペース(個室またはシェアルーム、選択された希望と空室状況により、料金は変動)、共有スペース(キッチン、リビングルーム、バスルーム、庭など)、食事(2食付)が含まれます。
【応募締切】2020年5月31日(日)
【WEB】http://canserrat.org/nos-llamamos-asi_open-call-for-writers_january-2021
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The Farm Margaret River The residency at a glance
【内容】ファームマーガレットリバーは、西オーストラリア州の南西部に位置し、インド洋に囲まれた古代からの土壌と植物が生い茂る地域です。芸術、ワイン栽培、サーフィン、そしてその自然の美しさに興味のある人にとっては知られた場所です。
アーティストは、放牧場、新鮮な水の湧き水とブッシュランドに囲まれた住み込みのスタジオで生活し、制作します。滞在するアーティストは、新しい環境で新しい作品を制作することができるだけでなく、農場のスタッフ、周辺の農村コミュニティ、制作した作品を展示する機会も得られます。
【滞在期間】2020年10月~11月の間に5~8週間(コロナウイルスの関係で調整の可能性あり)
【資金提供】滞在費、材料費、宿泊費として5000豪ドル(旅費は選考者と個別に交渉)
【応募締切】2020年5月29日(金)17:00
【WEB】https://www.thefarmmargaretriver.com.au/funded
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la wayaka current DESERT 23°S
【内容】ラ・ワヤカ・カレントは、遠隔地の自然環境と土着の知識に関連してキュレーションされたノマド的なレジデンス&リサーチ・プロジェクトです。生態学的・気候学的危機の時代に、創造的な実践と批評的な思考を通して新しい視点を開発することを目指しています。今回は、チリの広大で異世界のようなアタカマ砂漠へのアーティスト・レジデンスプログラムを実施します。この地域は地球よりも火星の表面に近く、世界で最も天体観測に最適な条件を提供し、砂の下に古代の考古学的遺跡が保存されています。このプログラムは、音楽家、作家、キュレーター、活動家、科学者などの創造的実践者と並んでアーティストに開かれています。期間は基本的に3週間(場合によっては最大6週間まで延長可能)。電話の電波もインターネットもない田舎の砂漠のオアシスの中心に滞在します。その場所で臨機応変に対応し、コミュニティや孤立した自然環境の中で、地元の方法、材料、基本的な道具や設備に対応することが奨励されています。
【応募締切】2020年5月20日(水)*滞在期間は2020年6月〜21年4月から選択
【WEB】https://www.lawayakacurrent.com/desert
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DOGO Residenz call for Artists 2021
【内容】Dogoはアートは社会的、政治的、経済的なコンテクストの中で行われると考えています。それは決してグローバルな課題から孤立しているわけではありません。むしろ重要な部分を占めています。2021年は「リスク」がテーマです。リスクとは、ネガティブな結果になる可能性だけでなく、リスクを取ることで成功することをも意味します。2〜4ヶ月の滞在期間中にこのテーマに取り組みたいと考えている12名のアーティストを募集します。Dogoの特徴は、サイトスペシフィックなアート制作(地域と関わる)、アート・ポジション(アートの実践についての考察するイベント)、アート・メディエーション(アートワールドと子供、若者、大人の日常の現実とのギャップを埋める)、アート・ナレッジ(パブリックなデジタル・アーカイブ)という4つの要素をユニークに組み合わせていることです。滞在場所は、キッチン、リビングエリア、バスルームを備えた5部屋のアパートで構成されています。アーティストは、ギャラリーやプロジェクトスペース、スタジオを利用することができます。スタジオは元体育館だった施設を4人のレジデントアーティストがシェアする形です。給付金等はありませんが、資金調達のためのサポートは随時受付。
【応募締切】2020年5月17日(日)
【WEB】https://dogoresidenz.ch/en/
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(日本語) FACE 2021(第9回 損保ジャパン日本興亜美術賞)作品募集
【内容】9回目となる公募コンクール「FACE 2021」では、「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募いたします。美術評論家を中心とした審査員の厳正な審査により、「将来国際的にも通用する可能性を秘めた」作品約70点を入選作品とし、その中から合議制でグランプリ、優秀賞、読売新聞社賞を選出し、各審査員が審査員特別賞を決定いたします。さらに、観覧者投票によりオーディエンス賞を授与いたします。
【賞】グランプリ(1点)副賞 300万円ほか
【〆切】2020年10月18日(日)
【web】https://www.bizlogi-art.com/Sompojapan/Login.aspx
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