公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
CCA-WRI Research Fellowship 2023
【公募テーマ】Above/Below/Between: Light on a Damaged Planet
【概要】
窓研究所は、カナダ建築センターと共同のもと、3ヶ年の研究員等派遣プログラム「CCA-WRI Research Fellowship」をあらたに設置し、昨年度に引き続き派遣を行います。
本プログラムでは、カナダ建築センターの所蔵コレクションを通して現代社会における諸問題と建築との関係性を探る研究課題に取り組んでいただくことを目的に、研究者(博士号取得者)、建築家、学芸員など、高度な専門知識や技術、卓越した実績を有する国内外の人材を公募で選出し、最長3ヶ月間の日程で同センターへ派遣します。対象者には滞在費、渡航費等を一部支給します。
【応募締切】2022年9月25日(日)午前12時EST
【WEB】https://madoken.jp/fellowship/13933/
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京都芸術センター第47期制作室使用者募集
【内容】
京都芸術センターでは、自身の芸術創造の成果を広く発表しようとする新進又は若手の芸術家等の活動を支援するため、制作支援事業として「制作室」を無償で提供しています。年に2回(9月、3月)募集を行い、選考を経て使用者を決定しています。
制作支援事業では、自身の制作を見つめ直し、目的を据えて制作にあたる挑戦的な取り組みを歓迎します。じっくりと制作に取り組み(最長3ヵ月間)、作品を発表した後、作品や制作について振り返る(事業報告書の提出)ことで、芸術家が自身の活動をブラッシュアップすることを目指します。実験的な活動やさらなる発展を目指す芸術家の皆さまのご応募をお待ちしております。
【対象分野】
(1)新しい芸術表現を試み、活動を継続的に展開している芸術家。表現のジャンルは問いません。
(2)京都芸術センターで制作した作品を発表する展覧会や公演(映像配信も含む)などの計画がある芸術家
(3)市民との交流に対する意欲を持った芸術家
【応募締切】2022年930日(金)23:59〆切
【WEB】https://www.kac.or.jp/32363/
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KOBE Re: Public ART PROJECTにおけるリサーチアーティストの募集(神戸市 パブリックアートによる観光誘客事業)
【内容】
神戸市内の宿泊施設(アーティスト・イン・レジデンス)に一定期間滞在し、個々の視点・手法で、テーマに基づいたリサーチ活動(魅力や価値の発掘)を行っていただきます。散策に必要な事前情報等は、コーディネーターより提供いたします。リサーチいただいた結果は下記の形式でご報告いただきます。
・インタビュアーによるヒアリング(宿泊施設にて実施)
・ドキュメントによるレポート提出(2022年12月20日(火)締め切り)
【応募資格】
・アーティストとして創作・制作活動されている18歳以上の方(活動分野、出身国、性別の制限は設けません)
・リサーチ期間内に、4日間以上滞在いただける方。
・協調性があり、オーナーや他の入居者と良好な関係を築ける方。
・マナーやルール等を守って生活出来る方。※ゴミ出しルール・騒音マナー等
【応募締切】2022年10月2日(日)
【WEB】https://koberepublic-artproject.com
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ハーモニック伊藤財団「文化芸術」に関する研究並びに美術・工芸の振興に関する助成
【内容】
当財団は、科学技術分野の研究者並びに文化芸術分野の学術研究者、芸術家、美術・音楽の活動を行う個人・グループに対し、その研究及び活動を支援するため助成金を交付いたします。
【対象分野】
「文化芸術」に関する学術的な研究並びに美術・工芸の振興に関する助成
⑴ 芸術家
①美術関係:画家、彫刻、工芸家並びにそれを学ぶ人
②音楽関係:演奏家並びにそれを学ぶ人
⑵美術・音楽の活動を行うグループ
【応募締切】2022年10月20日(木)午前10時
【WEB】https://www.harmonicito-f.or.jp/furtherance/requirements/
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第17回アルテ・ラグーナ賞(イタリア)
【内容】
アーティストとデザイナーに向けた世界的なコンテストの1つである「Arte Laguna Prize /アルテ・ラグーナ賞」。17年の歴史を持つこの賞は、1万ユーロの賞金のほか、アーティストとデザイナーの国際ネットワークへの参加や、アーティストとコレクターを繋ぐ現代芸術の新プラットフォーム「artelaguna. world」での個人スペース、ヴェネツィアのアルセナーレで開催されるファイナリスト120名による展覧会での展示、その他多くの機会をアーティストへ提供しています。
【対象分野】プロアマ・年齢・居住地・国籍問わず、どなたでも応募が可能です。
【応募締切】2022年10月31日(月)
【WEB】https://artelagunaprize.com
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ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム‟KIPPU”
【内容】
若手アーティストの発掘と育成を目的に、ロームシアター京都と京都芸術センターが協働して行う創造支援プログラム「KIPPU」、2023年度の募集を開始します。
本プログラムでは、創作に専念できるスタジオ(制作室)と、舞台設備の備わった劇場の提供を通じて、舞台機構の活用や、作品サイズや活動フィールドの拡大等に挑戦するアーティストを募集し、新たな才能が京都から国内外へ羽ばたくことを期待しています。
【応募資格】
・京都で1ヶ月以上創作し、舞台芸術作品を上演することに意欲があること。
・代表者あるいは主たるアーティストが概ね35歳以下の個人及び団体。
・過去に3作品以上、上演経験があること。
・舞台芸術のジャンルは問いません。
・新作、再演など形態は問いません。
・居住地、活動拠点は問いません。
【応募締切】2022年9月23日(金・祝)必着
【WEB】https://www.kac.or.jp/program/26332/
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川村文化芸術振興財団 2023年度 ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成
【内容】
「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」は、コミュニティや社会にコミットし、地域社会や住民とともに制作や活動を実施し、より良い社会モデルの提示や構築を目指す日本国内で実施されるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクトに対して助成します。これにより芸術文化と社会との関係性をさらに深化させ、日本における文化の発展向上に寄与することを目的とします。
【対象分野】
・コロナ禍(もしくはアフターコロナ、ウィズコロナ)におけるコミュニティ、社会生活、社会制度について新たな提案を含んだソーシャリー・エンゲイジド・アートのプロジェクト
・アートとして革新的な手法、表現形態を伴ったプロジェクト
・日本で新規に実施されるソーシャリー・エンゲイジド・アートのプロジェクト
・アートが社会的変革(ソーシャル・チェンジ)の触媒となるプロジェクト
・より良い社会モデルの提示や構築を目指すプロジェクト
・アーティストがリーダーシップを担うプロジェクト
・コミュニティとの持続的なパートナーシップを重視する、対話に基づくプロジェクト
・参加者との協働創作がプロセスの一部に含まれるプロジェクト
【応募締切】2022年10月9日(日) 18 時まで(※日本時間)
【WEB】http://www.kacf.jp/guideline
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公益財団法人福武財団 アートによる地域振興助成
【内容】
現代アートのもつメッセージ性を軸としながら、地域住民や行政と協働し、その土地の独自性を生かした地域文化の振興に資する事業を助成対象としています。日本国内におけるアートプロジェクトの立ち上げと継続的発展を目的として助成をしています。
【対象分野】日本で実施される事業で、以下の要件を満たすもの
○現代アートに代表される新しい表現方法を用いた事業であること
○歴史・地理・風土・民俗など、地域資源を活かした事業であること
○地域の振興・発展に資する事業であること
○地域住民と協働で行っている事業であること
○継続性かつ発展性のある事業であること
○営利を目的としない事業であること
【応募締切】2022年10月31日(月)23時59分 締切厳守
【WEB】https://fukutake-foundation.jp/subsidy/art_index
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公益財団法人花王芸術・科学財団 2023年度 美術に関する研究への助成(出版助成)
【内容】美術に関する優れた研究成果の出版を支援することで、研究者の支援と共に、その成果を美術研究の未来に還元していくことを目的とする。
【対象分野】
美術に関する研究成果の出版に対して助成をします。(2件程度)
対象範囲は 西洋美術史、日本・東洋美術史、現代美術、芸術運営・支援などの研究。
【応募締切】2022年11月10日(必着)
【WEB】https://www.kao-foundation.or.jp/assist/art/art_research.htm
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公益財団法人花王芸術・科学財団 2023年度 美術展覧会への助成
【内容】
日本の美術館・博物館もしくは、団体が企画、開催する絵画・版画・彫刻等の展覧会で、企画性に富み、芸術的、社会的に価値の高いものを対象として助成いたします。
助成金額は、1件あたりの限度額を100万円とし、応募された企画の規模、内容等を勘案して、個々に額を決定します。助成金の交付は、助成対象企画が実施される月初めに、銀行振込にて交付いたします。当財団からの助成金と重複して、別の助成・協賛を受けても、差し支えありません。
【応募締切】2022年11月10日(必着)
【WEB】https://www.kao-foundation.or.jp/assist/art/art_exhibition.html
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