公募・助成・レジデンス（終了分）

SICF（スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル）出展者募集

17回目を迎えるSICFは東京・青山にある複合文化施設、スパイラルが若手作家の発掘、支援を目的として2000年から開催している公募展形式のアートフェスティバルです。
≪審査員≫岡本美津子（東京藝術大学大学院映像研究科教授、NHK Eテレ「2355・0655」プロデューサー）、金森香（株式会社シアタープロダクツ　取締役・コミュニケーションディレクター）、栗栖良依（SLOW LABEL ディレクター）、岡田勉(スパイラルチーフキュレーター)他。
≪応募資格≫国籍、年齢、作品ジャンル不問。ただし、期間中、会場に常駐できること。個人もしくはグループ。
≪募集期間≫2015年11月1日（日）～ 2016年2月25日（木） ※最終日必着
≪応募方法≫市販のA4縦サイズのファイル1冊(20ポケット以内)に、以下の書類を順番に入れて、応募受付期間に事務局へ提出。※応募規定に反するファイルは、審査の対象外となる。
(1) 応募用紙。SICFウェブよりダウンロードし、必要事項や展示プランを記入。
(2) 過去の作品写真や活動記録など。
≪審査結果≫3月中旬に発表。
≪SICF17開催期間≫A： 2016年 5月1日（日）～ 2日（月） 11:00-19:00
B: 2016年 5月3日（火・祝）～4日（水・祝） 11:00-19:00
※両日程ともに50組2日間ずつ
≪出展料≫［個人・2日間］ ¥ 40,000 (税込) ／［グループ・2日間］ ¥ 53,000 (税込)
※PCなどの電気機器をはじめ、作品自体に電源が必要な場合は電源使用料がかかる。
≪賞≫グランプリ・・・ショウケース(スパイラル1F)での個展開催(制作補助費50万円)
スパイラル広報紙の紹介、並びにSICF17受賞者展への出展。他、準グランプリ、オーディエンス賞、各審査員賞あり
≪web≫http://www.sicf.jp/entry/
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apexart UNSOLICITED PROPOSAL PROGRAM

The Unsolicited Proposal Programは、apexartで発表する展覧会を様々な国とバックグラウンドを持つ審査員により民主的なプロセスによって選ばれるものです。過去の活動を問わず、アイデアの強さとクリエイティビティが選択の焦点となります。
500単語以下でアイディアをまとめて応募してください。
選ばれたアイデアは2016〜2017年に展覧会として実施します。
締切：2015年10月31日
予算：7000ドル（旅費、輸送費、アーティスト制作費等含む）
キュレーターへの謝礼は2000ドル
web：http://apexart.org/unsolicited.php
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Sculpture at Scenic World　彫刻作品　募集 （カトゥーンバ／オーストラリア）

オーストラリア唯一の熱帯雨林で行われる展覧会、第5回Sculpture at Scenic Worldで展示する彫刻作品を募集。作品は世界的著名人が審査をし、完成度が高い彫刻およびインストールメディア約30作品が選出される。2016年の展覧会は、4月8日～5月8日の30日間開催され、国内外から推定55,000人の来客を見込んでいる。受賞者には、賞金やアートギャラリーでの展示、作品の運送代金がでる。
≪対象≫彫刻作品（30日間の屋外展示に耐えられ、ケーブルカーでの搬入可能な作品に限る）
≪申込≫申込料35 AUドル
≪賞≫大賞$20,000 AUドル、他。作品展示をしたすべてのアーティストには500 AUドルのアーティスト料と最大250 AUドル運送代金がでる。
≪応募締切≫2015年11月23日（選考結果は、12月7日発表）
≪web≫www.scenicworld.com/sculpture
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Elsewhere Studios　レジデンシープログラム （パオーニア・コロラド州／アメリカ）

コロラド州の小さな町でのスタジオ・レジデンシー・プログラム。1ヵ月～6カ月の滞在でヴィジュアルアーティスト、パフォーマンスアーティスト、作家、ミュージシャンのレジデンスを募集。作品制作に没頭するだけでも可、他に展覧会への参加、ワークショップなどでレッスンを行うなど、自身でレジデンススタイルを決めていく。宿泊施設や共有スタジオスペース、陶芸や木工のスタジオもある。補助金制度があり、レジデンシーコストは通常の4分の１程度の価格で、月500USドル～700USドル（スペースに応じる）。
≪対象≫ヴィジュアルアーティスト、パフォーマンスアーティスト、作家、ミュージシャン
≪滞在期間≫2016年5月 ～8月開始（1ヵ月～6カ月間）
≪コスト≫スタジオ、移住費　月500USドル～700USドル（実際の滞在コストの4分の1程度）　
≪応募締切≫2015年12月1日
≪web≫http://www.elsewherestudios.org
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La Napoule Art Foundation AIR（マンドリュー＝ラ＝ナプール／フランス）

ヴィジュアルアート振興のために、Dave Bown Projectコレクションとしての作品の買い上げ、調査、金銭的報酬の提供などを実施。対象は18歳以上のヴィジュアルアーティスト。賞金は総額10,000 USドル。他に、作品の買い上げ、審査員によって選択されたトップ25名のアーティストが、ウェブサイト上で紹介される。前回の公募には世界から40か国以上の応募あり。
≪対象≫18歳以上のヴィジュアルアーティスト（すべての媒体が対象）
≪申込≫申込の際に、作品の画像を添付。2画像45USドル／4画像65USドル／8画像95USドル
≪賞≫総額10,000 USドル（大賞1名5,000 USドル、優秀賞5名1,000 USドル）。
≪応募締切≫2015年12月5日（アメリカ東部標準時間）
≪web≫http://davebownprojects.com/
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Dave Bown Projects -第11回半期コンペティション　作品募集 （アメリカ）

ヴィジュアルアート振興のために、Dave Bown Projectコレクションとしての作品の買い上げ、調査、金銭的報酬の提供などを実施。対象は18歳以上のヴィジュアルアーティスト。賞金は総額10,000 USドル。他に、作品の買い上げ、審査員によって選択されたトップ25名のアーティストが、ウェブサイト上で紹介される。前回の公募には世界から40か国以上の応募あり。
≪対象≫18歳以上のヴィジュアルアーティスト（すべての媒体が対象）
≪申込≫申込の際に、作品の画像を添付。2画像45USドル／4画像65USドル／8画像95USドル
≪賞≫総額10,000 USドル（大賞1名5,000 USドル、優秀賞5名1,000 USドル）。
≪応募締切≫2015年12月5日（アメリカ東部標準時間）
≪web≫http://davebownprojects.com/
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CONTAINER ARTIST RESIDENCY 01　貨物船でのAIR

Container Artist ResidencyとZIM統合配送サービスは、貨物船上を拠点としたユニークなアーティスト・イン・レジデンスに参加するヴィジュアルアーティストを募集。航路を自身で決めることができ、最大３週間のプログラム、資金は全面補助、船上でのスタジオスペースと宿泊設備、制作費の補助やリターン旅行手当が提供される。アーティストは2016年6月から9月に行われる、イスラエルをはじめとする、世界の7つの都市で開催される巡回展に出品する作品を、航海中制作することを求められる。選考は７名。
≪対象≫ヴィジュアルアーティスト（彫刻、絵画、インスタレーション、パフォーマンス、写真、ビデオ、デジタルアート）
≪期間≫2016年2月から5月の間での最大3週間
≪支援内容等≫全面資金補助、製作費や旅行手当もあり。
≪応募締切≫2015年11月9日
≪web≫http://www.containerartistresidency01.org/apply/
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第11回 大黒屋現代アート公募展

大黒屋公募展は、ただ賞金の授与をするだけではなく大賞受賞者には1ヶ月の個展開催の場を提供し、継続的に作家の創作活動を支援しているのも大きな特徴であると同時にそれが芸術文化に対する大黒屋としての貢献であると考えます。大黒屋は創業464年の温泉旅館です。温泉宿という場から世界の場で活躍するアーティストが現れることを期待し応募お待ちしております。
≪審査員≫菅 木志雄（アーティスト）、小山 登美夫（小山登美夫ギャラリー代表）、天野 太郎（横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員）
≪応募資格≫日本国内在住者（年齢、国籍不問）
≪募集内容≫平面・立体は問わず。映像作品は対象外。お1人様1点限り。過去に公募展等で出品されたものでも可。
・A 平面（100 × 100㎝以内（S40号以内） 厚み15㎝　重さ10kgまで。壁掛け展示が可能であること。）
・B 立体（立体は90cm × 90cm × 高さ180cm以内、重さ20kg以下。壁掛けの場合は10kgまで。）
≪募集期間≫2015年10月1日（木）～2015年11月20日（金）当日消印有効
≪出品料≫2,000円
≪賞≫1名　賞金30万円　大黒屋にて個展開催（2017年秋予定、会場費・案内状制作費含む）／入選（作品を展示された方）20名前後　会期中2名1泊の大黒屋宿泊券
≪展示期間≫2016年3月1日(火) ～30日(水)　 板室温泉 大黒屋にて
≪web≫http://www.itamuro-daikokuya.com/art/contribution/
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Arteles Creative Center　レジデンシープログラム （フィンランド）

フィンランドArtelesクリエイティブセンターは、非営利団体によって運営されている、スカンジナビア地域で最も大きく国際的なレジデンシーの一つ。年間90名以上のビジュアルアーティスト/キュレーター/ミュージシャン/作家/パフォーマンスアーティスト/写真家/デザイナー/建築家を歓迎。滞在期間は１ヵ月～2ヶ月間。センターは森と湖に囲まれた、伝統的なフィンランドの田舎に位置しており、ハイキングやスキーなどのアウトドアにも充実。また、神話や魔女伝説といった、魅力的なフィンランドの古い文化と触れ合うことができる。設備の整ったベッドルームやキッチン、共用バスルームなど、充実した宿泊施設を提供している。また、24時間アクセス可能な作業スペースや設備、グループ展やイベントへの参加などのサポートもある。

≪対象≫写真、マルチメディア、メディアアート、フィルム、ヴィジュアルアート、舞台芸術、音楽＆サウンドアート、文学、 キュレーション/研究 、建築
≪期間≫2016年6月～10月の間の1〜2ヶ月間
≪支援内容等≫プライベート/ダブルベッドルーム、キッチン、Wi-Fi接続、Artelesから金銭補助を受けることもできる。
≪応募締切≫2015年10月30日
≪web≫http://www.arteles.org
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