公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
EAST-WEST ART AWARD2016:The 7th East-West Art Award Competition [公募]
第7回 EWAA(EAST-WEST ART AWARD)Competition(日本名:イースト・ウエスト・アート大賞・ロンドン)は英国ロンドンを拠点とするEWACCの運営で恒例の如く、 アート(絵画、プリント、インスタレーション、写真、映像、等)の6部門において応募を受け付けております。審査員もナショナルギャラリーのコリン氏を審査委員長として世界的に権威ある多数のプロフェッショナルなパネルが慎重にファイナリストを部門毎に選考、ファイナリストはロンドン中心地の著名なアートセンターで展示でき(無料、但し運送費は作者が負担)、最終審査を受け、世界に自分の作品と才能を示し世界レベルの評価を得られる絶好の機会です。
≪審査員≫ナショナルギャラリー(ロンドン)のキュレーター、コリン・ウイギンスを審査委員長とし、第一次審査をオンライン、最終審査をロンドンの画廊で展示し実施
≪募集内容≫●2D-1 : 絵画、ミックスドメディア、イラスト〔デジタルでないもの)、水彩画等の1点作品 ●2D-2 : プリント、木版、エッチング、CG 等コピーできる作品 ●3D : 彫刻、陶芸、クラフト、ガラス作品等 ●Photography: フィルム、デジタル、ピンホール等 ●Contemporary-II: インスタレーション、コンセプチュアル、従来の手法を破った表現 ●Video : ショートフィルム、アニメーション等5分以内 ●Vimeoで公開できる作品 ●Suwa Garasuno Sato 〔諏訪ガラスの里)Prize: 全てのガラスアート作品
≪参加資格≫18歳以上のアーティスト(映像作家含む)、またはアートや映像を学ぶ学生、国籍不問
≪参加費≫一般:1点20ポンド(4点以上は割引)、学生:1点15ポンド(3点以上は割引)
≪賞≫●アート大賞(全部門から1人)賞金2,000ポンドまたは賞金1,000ポンド+ロンドンで1週間、個展開催(詳細はホームぺージ参照)●ベスト部門賞(各部門から1人ずつ) 賞金100ポンド、他多数
≪エントリー締切≫2016年6月30日作品提出(オンライン)
≪web≫http://www.ew-artbridge.net/ewaac-jp
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第18回 雪梁舎フィレンツェ賞展
ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェは世界的な芸術の都です。この度、日本国内において活躍しておられる、若い精鋭作家の発掘を目的として、「フィレンツェ賞展」を開催いたします。フィレンツェ滞在を通して、創作活動を支援し、21世紀の芸術文化の振興と、芸術家の育成を図ることを目指して作品を募集いたします。
≪審査員≫アドリアーノ・ビンビ(フィレンツェ美術アカデミア教授)、市川政憲(美術評論家)、神林恒道(大阪大学名誉教授)、真室佳武(東京都美術館館長)、宮田亮平(東京藝術大学長)、山梨俊夫(国立国際美術館長)、捧実穂(雪梁舎美術館理事長)
≪募集内容≫S100号(162.1cm×162.1cm)以内の絵画(未発表作品)、1人2点まで
≪参加資格≫50歳以下(1965年1月1日以降生まれ)の具象系、経歴・所属は不問
≪参加費≫1点5,000円、2点10,000円
≪賞≫●フィレンツェ大賞(1点)3ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援、フィレンツェ美術アカデミアでの特別聴講 (渡航費・滞在費・交通費支給)※作品は帰属 ●フィレンツェ美術アカデミア賞(1点)1ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援、フィレンツェ美術アカデミアでの特別聴講 (渡航費・滞在費・交通費支給)※作品は帰属●優秀賞(3点)賞金30万円 ●佳作(10点程度)、入選、 オーディエンス賞(1点)※賞の内容、点数および賞金額は変更となる場合があります。
≪応募締切≫2016年6月18日 事前登録締め切り ※作品搬入は7月5日・6日
≪主催≫公益財団法人 雪梁舎美術館
≪web≫http://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/koubo/firenze/018.html
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第2回 CAFAA賞
CAFAA賞は公益財団法人現代芸術振興財団が主催する、現代芸術にかかわるアーティストを対象としたアートアワードです。次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に開催します。最優秀賞受賞者には、賞金300万円に加え、デルフィナ財団との提携により、現代アートシーンの中心であるロンドンで3カ月にわたる滞在制作の機会が与えられます。
≪審査員≫アーロン・セザー(デルフィナ財団 ディレクター)、小林正人(画家)、スプツニ子!(現代美術家)
≪募集内容≫現代アート作品
≪参加資格≫現代アート制作者、日本国籍所有者/日本在住者、大学・大学院などの教育機関を卒業後10~15年程度の者、受賞時にプロフィールや氏名(ペンネームなども可)肖像画像について発表が可能であること
≪参加費≫なし
≪賞≫●最優秀賞(1名)賞金300万円、デルフィナ財団(英・ロンドン)レジデンス滞在制作 ※滞在期間2017年7~9月(予定)
≪応募締切≫2016年7月15日 作品提出(作品データを入れたCD-RあるいはDVD-R)
≪主催≫公益財団法人現代芸術振興財団
≪web≫http://gendai-art.org/cafaa2/index.html
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Antenna:National/International Open Call 2017 [公募]
アメリカ・ルイジアナ州以外で活動をしているヴィジュアルアーティストに向けての公募。単独/コラボレーションどちらでも可。選抜された1名/1グループには賞金1,000USドルが授与されるほか、2017年に個展開催、それに関する作品の搬入費、ニューオーリンズへの旅費、宿泊代なども提供される。応募には自身のポートフォリオ(10-20作品)やアーティストステートメントを提出。
≪募集内容≫ヴィジュアルアート(単独/コラボレーションどちらでも可)
≪参加資格≫アメリカ・ルイジアナ州以外で活動をしているすべての分野のアーティスト
≪参加費≫35USドル
≪賞≫賞金1,000USドル、個展開催、作品の搬入費、ニューオーリンズへの旅費、宿泊代、展覧会カタログ
≪エントリー締切≫2016年9月15日
≪web≫https://antenna.submittable.com/submit/57655
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ArtGeminiPrize:ArtGeminiPrize 2016 Painting& Photography [公募]
The ArtGemini Prizeは国際的に現代美術を促進するための祭典で、18歳以上のアーティストなら国籍問わず応募が可能。受賞者はロンドンにあるAsia Houseで9月22日~30日に行われるファイナリスト作品の展覧会で発表される。分野は絵画・立体作品・写真・デジタルアート。選抜方法は2回に分かれており、まずはオンラインで40作品程に絞られ、その後9月に行われる展覧会で受賞者を選抜する。賞金は総額5000ポンド。
≪募集内容≫絵画・立体作品・写真・デジタルアート
≪参加資格≫国籍不問、18歳以上のアーティスト
≪参加費≫1作品20ポンド、最大3作品45ポンド
≪賞≫●絵画・立体作品 大賞1,500ポンド、2位1,000ポンド ●写真作品 大賞1,000ポンド、2位750ポンド ●ヤングアーティスト賞(25歳以下)250ポンド ●一般投票賞 500ポンド
≪エントリー締切≫2016年7月10日
≪web≫http://www.artgeminiprize.com/
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Be My Medici:Open Call to curators [キュレーター公募]
今年後半に開始する “Be My Medici online patronage platform”のキュレーターとして一緒に働くメンバーを募集。
これは新しい形の現代的支援システムで、参加アーティストはオンラインで自身の活動を支援してくれる加入者(パトロン)を募集し、サポートを受けると引き換えに自身の小規模オリジナル作品をパトロンに提供する。今回募集の仕事の詳細は応募者にお伝えする。
応募希望者はウェブサイト上のフォームに履歴書やカバーレターを記入。
≪対象≫キュレーター
≪応募締切≫2016年6月15日
≪web≫http://www.bemymedici.com/open-call-to-curators/
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平成29年度京都市芸術文化特別奨励者募集
京都市では,新たな芸術文化の創造を促進し,京都の芸術文化の振興を図ることを目的に,これから大きく羽ばたこうとする若い芸術家の方々などを奨励する「京都市芸術文化特別奨励制度」を平成12年度から実施しています。
1 奨励の内容
将来に向けて,積極的な芸術文化活動を行うための奨励金を交付
金額:1個人又は1グループにつき,300万円
2 対象者
芸術文化に関わる活動を行い,次の全ての条件に該当する個人又はグループ
⑴ 個人又はグループの住所地,活動拠点又は予定する発表場所のいずれかが京都市内であること。
⑵ 京都の芸術文化の振興や発信に貢献する可能性のある活動を行っていること。
※備考
1 グループの場合,メンバー全員が上記の条件に該当することを必要とします。
2 申請は1人又は1グループにつき1件に限ります。(個人とグループ,両方での申請は不可)
3 年齢制限はありませんが,主に20代~30代半ばの若い年齢層からの応募を期待し,「今ある力」よりも「今後の飛躍の可能性」に注目します。
4 芸術のジャンルは問いません。複数のジャンルにまたがるものや,既成のジャンルの枠を超えた新しい芸術なども対象とします。
5 京都市芸術新人賞の受賞者など,本市において既に一定の評価を受けている方は,対象となりません。
3 申請方法
希望される方は,所定の「京都市芸術文化特別奨励制度平成29年度奨励申請書」に必要事項を記入のうえ,「自己アピール資料」を添えて,持参又は郵送により,文化芸術企画課計画推進担当,又は京都芸術センター内特別奨励制度係まで提出してください。
※「自己アピール資料」
公演・展覧会・作品等の写真・DVDなど,演奏を録音したCDなど,創作作品・研究論文などの原稿,公演等のチラシ,新聞などの批評記事
4 募集期間
平成28年5月1日(日曜日)から7月31日(日曜日)まで(必着)
web:http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000197122.html
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「オープンサイト」公募プログラム 企画募集中
実験的パフォーマンスが一堂に介する「トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバル」と、若手によるキュレーション企画を紹介する「展覧会企画公募」。トーキョーワンダーサイトを代表する二つの企画公募プログラムが、「オープンサイト」に生まれ変わります。これまでのパフォーマンスや展覧会の企画に加え、映像作品の上映やレクチャー、シンポジウム、ワークショップ、調査研究の展示発表など、内容、形式を問わず、全ての企画が対象になりました。選出された企画への支援内容も充実。制作支援金の支給対象拡大に加え、海外居住者にはTWSレジデンスの提供も行います。
TWS本郷の空間を自由に使って、新しい表現を発信していく意欲に満ちた企画の応募をお待ちしています!
URL:http://www.tokyo-ws.org/archive/2016/04/opensite-call.shtml
締切り:2016年5月23日(月)必着
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キュレータードラフト2017 展覧会企画を募集!
「キュレータードラフト2017」では、若手キュレーターによる展覧会の企画案を募集します。
《応募条件》
・キュレーターの年齢・国籍・居住地不問。出展作品のジャンル・形式は自由。
・入選した場合、展覧会の準備、開催および撤去に至るまで責任をもって遂行できること。
・京都芸術センターとの連絡が円滑にとれること。
《募集締切》2016年6月6日(月)必着(郵送または持参、持参の場合は20時まで)
《支援内容》
1 展覧会制作費として70万円(諸税を含む)を支給。(作品制作、運搬、借用、交通費、広報物制作、関連企画の実施等にかかる費用を含む)
2 キュレーターフィー及び展覧会実現のために自由に使える費用として20万円(諸税を含む)を支給。(用途不問)
3 展覧会会場として京都芸術センターのギャラリー北・南を提供。(搬入出期間を含む/その他の会場使用に関しては入選後調整のうえ決定)
4 審査員(アドバイザー)によるアドバイス
5 京都芸術センターによる展覧会実現までのサポート
6 広報及び宣伝協力(京都芸術センターホームページへの情報掲載、プレスリリース送付等)
7 監視スタッフの手配及び費用負担
《審査員》難波祐子(キュレーター)
《web》http://www.kac.or.jp/18462/
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Oficinas do Convento – Associação Cultural de Arte e Comunicação:補助金付きレジデンシー(モンテモル=オ=ノボ/ポルトガル)
Oficinas do Convento (OC)では、2016年9月~12月間に3名の補助金付きレジデンシーアーティストを募集。対象はEarth Architecture(天然の建築物)、Ceramics(陶芸)、Sound Sculpture(サウンド立体作品)に関連した作品を制作するアーティスト。補助金受賞者は、宿泊施設とスタジオスペース、プロジェクトの開発やプレゼンテーション/プロモーションで使用する予算(300ユーロ)を取得。滞在終盤には、2017年に街で開催される展覧会で作品を発表する予定。
≪対象≫Earth Architecture、Ceramics、Sound Sculptureに関連した作品制作をする18歳以上のアーティスト
≪期間≫1ヵ月(2016年9月~12月間)
≪支援内容等≫宿泊施設、スタジオスペース、300ユーロの補助金
≪応募締切≫2016年6月15日
≪web≫http://www.oficinasdoconvento.com/?p=6591
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