公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
秋吉台国際芸術村レジデンス・サポート・プログラム_trans_2016-2017 日本人アーティスト海外派遣枠 公募
秋吉台国際芸術村では、今年度より、新たに日本人アーティスト海外派遣枠を新設し、海外のレジデンス団体等に滞在して創作活動に取り組むアーティストを募集します。選定されたアーティストは、今年度、秋吉台国際芸術村の海外協定機関である台北國際藝術村に派遣され、文化、環境、そこに生活する人々とアイデアを交換し、創作活動を通じて新しい発想や視点を地域にもたらします。
◆派遣先機関: 台北國際藝術村(台湾)
◆レジデンス実施期間 2016年 10月13日(木)- 12月30日(金)[79日間]
◆募集対象・人数
(1)40歳以下の若手日本人アーティスト1名。(1976年4月2日以降生まれ)
(2)台湾にて制作意思を有する者。
◆応募条件
(1) 英語または現地語でコミュニケーションがとれること。
(2) 選定された場合、指定の実施期間中、台北國際藝術村に滞在すること。
(3) 滞在期間中、台北國際藝術村のプログラム(オープンスタジオ、オープニング・レセプション、展覧会、トーク、アウトリーチなど)に参加し、新作の制作に取り組むこと。
(4)制作風景や作品展示、ワークショップ時の記録写真などを、秋吉台国際芸術村および台北國際藝術村に提供すること。
(5)制作および生活を自立して遂行すること。
(6)プログラム終了後1年以内に、秋吉台国際芸術村で、滞在の成果を発表(トーク、執筆、展覧会など)すること。
◆支援内容
(1)委託費(旅費、日当、制作費および作品の運搬が必要な場合の輸送費等を含む)として定額500,000円支給。なお、支払いは台湾到着後となります。
(2)台北國際藝術村の宿泊施設、スタジオ。
(3)芸術村で成果を発表する際の国内移動にかかる旅費、施設利用料(宿泊、スタジオ等)及び発表に必要な機材の貸出、備品の使用。
◆応募締切 :2016年6月30日(木)24:00(日本時間)[必着]
◆web:http://aiav.jp/event/4508.html
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トーキョーワンダーサイト 平成29年度リサーチ・レジデンス・プログラム公募
滞在期間:1~2ヶ月間募集人数:15名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート、音楽、サウンドアート、パフォーミングアート、建築、デザイン、キュレーション等の文化芸術に関する分野
サポート内容:居室(シングルルーム)
スタジオ:なし
※海外クリエーター招聘プログラム、リサーチ・レジデンス・プログラムへの同時応募も可能です。その場合は、それぞれの応募用紙をご記入の上、一緒にお送りください。
■応募締切:平成28年6月30日(木)
■応募方法:「応募要項」「アプリケションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。
■web:http://www.tokyo-ws.org/application/2016/05/r0516.shtml
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「飛鳥アートヴィレッジ 2016」参加アーティスト募集
明日香村のサポートの下でおこなわれる、若手アーティストを対象とした作品制作・発表のプログラムとして、2012年度より毎年開催しています。
《募集人数》3名程度
《応募基準》
-飛鳥(明日香村)の様々な要素を主題または題材とした作品を制作・発表できること(作品のジャンルは自由)
-明日香村民との交流事業を、制作準備または作品展示期間に必ず実施できること
(出品作品の制作に関する作業・リサーチ、ワークショップの実施など)
《応募方法》
当ホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入し、過去の活動をまとめたポートフォリオ1冊(20ページ以内)を同封して、郵送にてご応募ください。(※Eメールでの提出は不可。)
《選考及び結果通知》
提出書類をもとに、選考委員により選考・決定し、結果は7月下旬に郵送にて通知します。
《応募締切》2016年7月15日(金)消印有効
《web》http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2016/index.html
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Temporary Gallery:One Month: After the materialization of the art object [公募](ケルン/ドイツ)
「非物質化」された芸術の傾向を分析し、コンセプチュアル・アートを理論的に補強した批評家ルーシー・R・リパードの論考から50年。「new materialism(新唯物論)」と「material turn(物質文化)」の概念は、哲学的・社会的ならびにキュレーターやアーティストの間で議論され、アートにおける理論形成の重要な一部になってきている。Temporary Galleryでは次世代のアーティストによるこれらの芸術議論に反応した作品・コメントなどを募集、討論の場およびアーカイブとして1ヶ月間展覧する。
≪条件≫13.7cm × 21.5 cmのサイズのみ。情報シート
(http://www.temporarygallery.org/pages/archiv/2016/one-month/data/OneMonth_Info.pdf)と一緒にTemporary Galleryへ郵送。※返品希望の際は、返信料金を伴う必要あり
≪エントリー締切≫2016年6月20日
≪web≫http://temporarygallery.org/pages/archiv/2016/one-month.html
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京都工芸繊維大学美術工芸資料館「未来の途中」プロジェクト作家公募
京都工芸繊維大学美術工芸資料館は、今後の活躍が期待される新人クリエイターの成長を支援することを目的とした展覧会の出品作家を公募しています。
《応募締切》2016年6月30日(必着)
《応募資格》日本在住の方で、応募時に現代美術・デザイン分野については、30歳未満の方、工芸分野については、40歳未満の方。また、2017年1月から京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催する展覧会に出品することのできる方。
《支援内容》
展覧会会場の提供、出品作品の搬入・搬出にかかる費用、看視スタッフの手配及び費用負担、展覧会の写真撮影やカタログ等の作成。
《応募方法》
応募用紙と、これまで制作された作品が分かる資料を提出先へ送付もしくは持参。
※応募用紙は京都工芸繊維大学美術工芸資料館ホームページよりダウンロードしてください。
《web》 http://www.museum.kit.ac.jp/nap2016_ar.html
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International Print Biennale:2016 Print Awards [公募]
世界のアーティストに向けて行われるプリントアワードでは、伝統的な技法から最新技術における幅広いプリント手法で制作された作品(2D、3D、ビデオ、インスタレーション、サイトスペシフィック・アートなどを含む)を募集。受賞者は2016年9月~10月にイギリスで行われるファイナリスト作品の展覧会で発表、賞金の他にレジデンシーの特典がつく賞もある。すべてのファイナリストには、内覧会や賞の発表会に招待、また国際版画ビエンナーレのカタログやウェブサイトにて作品が紹介される。
≪募集内容≫プリント手法で制作された作品(2D、3D、ビデオ、インスタレーション、サイトスペシフィック・アートなどを含む)
≪参加資格≫年齢・国籍は不問、学生可
≪参加費≫25 ポンド
≪賞≫大賞(1点)賞金4000ポンド、インターナショナル・レジデンシー賞(旅費と滞在費助成)、他
≪エントリー締切≫2016年6月20日
≪web≫https://ipbprintawards.artopps.co.uk/
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The Banff Centre:The Art of Stillness Residency [テーマレジデンスプログラム]
世界的有名なライターPico Iyerが唱えた‘the art of stillness’(静寂の芸術)を基に、ヴィジュアルアーティスト・キュレーター・ダンサー・ミュージシャンを対象とした「静寂」とアートの関係を探るレジデンスプログラム。デジタル時代における情報の加速化した世界の中で、アーティストは生活の加速化の意味を問うと同時に、人生においてスローダウン(減速)することで得られる事は何かを探っていく。セミナーやワークショップ、ミーティングの他に、散歩や瞑想なども日々に取り入れながら作品制作に取り組む。滞在には、共同/個別寝室、スタジオ、食事、ジム・図書館利用のサービス等が含まれている。また資金援助の申請もできる(プログラム料金最大50%まで)。
≪対象≫ヴィジュアルアート(アーティスト・キュレーター)・執筆・ダンス・音楽
≪期間≫2週間 (2016年9月25日~10月9日)
≪費用≫1656.26 CANドル (共同部屋) /2052.60 CANドル (個室部屋)
≪支援内容等≫宿泊施設、スタジオスペース、食事、セミナーやワークショップ、ジム・図書館利用、等
≪応募締切≫2016年6月22日
≪web≫https://www.banffcentre.ca/programs/art-stillness-residency/201609?utm_source=external&utm_medium=postings&utm_campaign=stillness%20postings
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L’Atelier sur Seine:Artist Residency by the River [2016秋/2017春レジデンスプログラム]
L' Atelier sur Seineはすべての分野のヴィジュアルアーティストに向けてのホームステイ型滞在のレジデンスプログラムを提供。春と秋に長期有給休暇でフランスに滞在するカナダ人ホストの家での滞在で、選抜されるアーティストは一度に1名のみ。アーティストは滞在場所やスタジオ使用の代わりにホストに作品を寄付することが前提。英語・フランス語・ロシア語いずれかの語学力がある人に限る。
≪対象≫ヴィジュアルアート
≪期間≫1~3週間 [2016年秋(9月中旬~10月中旬)・2017年春(4月後半~6月後半)
≪支援内容等≫スタジオ使用、専用バスルーム/トイレ付きの個室部屋、共用のリビングとキッチンスペース、インターネット接続、近隣の史跡への訪問、時折ホストとの食事、庭でピクニックやその他の活動(ただし宿泊中の食費・旅費は含まず)
≪応募締切≫2016年7月1日[2016年秋]・2017年2月1日[2017年春]
≪web≫http://www.ateliersurseine.com
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The Wassaic Artist Residency:Wassaic Project Winter2017
1850年代に建てられたWassaicハウスホテルでの冬のレジデンスプログラム。ホテル1・2階には80-100平方フィートの24時間アクセス可能なスタジオ、寝室、共同リビング/ダイニング、キッチン、バスルームが管理。滞在アーティストは助成を受け、冬のプログラム費用[月額1500USドル相当](スタジオ、宿泊代やパフォーマンス・オープンハウスなどのプログラム、展覧会などを含む)が、月額600 USドルで提供される。また任意で月額最大300 USドルの支援資金も受けることができる(支援を受けたアーティストはその支援レベルに応じて週2~8時間をスタッフと働くことが前提)※他の奨学金との併用は不可
≪対象≫ヴィジュアルアート
≪期間≫1~6ヶ月間(2016年11月~2017年4月の期間内)
≪費用≫月額600 USドル+保証金300 USドル
≪支援内容等≫スタジオ、宿泊施設、ワークショップ、展覧会などのプログラム、任意で月額最大300 USドルの支援も受けることができる。
≪応募締切≫2016年月6月17日
≪web≫http://wassaicartistresidency.org/program/winter-residency/
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Kala Art Insitute:Kala Fellowship Award [賞金付レジデンスプログラム]
Kala Art Instituteでは30年以上にわたり、毎年世界中のアーティストに時間、場所、支援資金を提供する国際コンペを実施。2016年は8名のアーティストを選抜。サポート内容は3,000USドルの奨学金・スタジオ施設利用・クラス参加・ギャラリーでの作品出展などを含む。本施設にあるプリントメイキングとデジタルメディアの機器を使用し、自身のプロジェクトや作品形態をしっかりと持っているアーティストを選考する。
≪対象≫様々な分野、ヴィジュアルアート、メディアアート
≪期間≫1~6ヶ月間(2016年10月1日~2017年7月31日の期間内)
≪支援内容等≫賞金3,000USドル、24時間アクセス可能な共同スタジオスペース(プライベートスタジオはプロジェクト内容やスケジュールに応じて)、版画・またはデジタルメディアクラスへの参加(1クラス)、グループ展、スタッフからのサポート等。(住宅は含まれていないので、各自で確保する必要あり)
≪応募締切≫2016年6月17日
≪web≫http://www.kala.org/fellow/fellow_ap.html
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