公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
AIT / TABAKALERA キュレーター交換レジデンス・プログラム 2016(スペイン)
AITでは、2016年11月1日から12月31日までの間、4週間に渡るキュレーター交換レジデンス・プログラムを行います。
スペインのバスク州サン・セバスティアンに位置する文化機関TABAKALERAとの恊働により、双方から1名ずつキュレーターを派遣し、滞在型のリサーチを通じて、知識と経験の交換を深めようとするプログラムです。これまでの実績に関わらず、多くの意欲的な応募をお待ちしています。
<<対象>>日本を活動拠点とするキュレーター1名
<<期間>>2016年11月1日〜12月31日までの4週間
<<支援内容等>>往復航空券、保険、宿泊施設、日当、リサーチ費、ワークスペース(図書館など共有施設へのアクセスを含む)、リサーチにおける助言や技術的サポート
<<応募締切>>2016年8月29日
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(プログラムの概要と申請用紙はウェブサイト内のリンクよりダウンロードください)
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「京都国際映画祭2016」クリエイターズ・ファクトリー作品募集
10/13(木)~16(日)から開催する「京都国際映画祭2016」に先駆け、人材・才能の発掘・育成を目的としたコンペティション企画「クリエイターズ・ファクトリー」の作品募集を致します。
「エンターテインメント映像部門」については、劇映画の部、ノンジャンルの部(時代劇、アニメ、MV等、ジャンルは問いません)の各部から映画・映像作品を募集します。「アート部門」については、絵画や立体造形、映像作品も含む様々なジャンルのアーティストによる応募が可能です。
応募作品について予備審査を行い、通過した作品を本映画祭にて上映・展示し、上映・展示作品を対象に審査員が審査。作品制作に携わったアーティスト、スタッフの中からクリエイターズ・ファクトリー優秀賞を選出します。
≪募集内容≫
○エンターテインメント映像部門
国内外で映像制作を行なう全ての個人、グループ、エンターテインメントを追求した作品。
応募時に完成している映像作品をDVDにて(予備審査通過時にはHD-CAMもしくはBDにて)提出できる方。
また、今後映像業界での活躍を強く希望される方。
○アート部門
国内外で創作活動(絵画、工芸、写真、立体造形、映像、その他アート作品)を行う全ての個人、グループ。
≪賞≫(クリエイターズ・ファクトリー優秀賞)
○エンターテインメント映像部門 : 賞金100万円、記念品および今後、吉本にて制作される映画の監督候補者となります。
○アート部門 : 賞金50万円、記念品
≪締切≫2016年9月16日必着
≪web≫http://kiff.kyoto.jp/
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渋谷芸術祭2016 -SHIBUYA AWARDS-
渋谷芸術祭はより多くの参加者へ価値を提供出来る機関への進化を目指し、2014年にSHIBUYA AWARDSを創設しました。同アワードは、国際的な文化発信都市渋谷という場所に集まる多種多様なアート作品の中からグランプリを決定。地域社会と有識者が感じる真のアートを毎年選出し世界へと発表します。3回目の開催となる今年のテーマは「The Evolution of the Crossing in Shibuya ─ 渋谷における進化の交差点 ─」。あなたにとっての渋谷とは?アートとは?国際的文化発信都市「渋谷」で、オリジナル作品を発表してください。
≪審査員≫今村有策(トーキョーワンダーサイト 館長)、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー)、綛野匠美(Kaikai Kiki 所属)
≪募集内容≫テーマにそった未発表でオリジナルのアート作品
【テーマ】「The Evolution of the Crossing in Shibuya」─ 渋谷における進化の交差点 ─
※制作年、表現方法、ジャンルは不問 ※高さ841mm、幅841mm、奥行き841mm、重量30kgまでの大きさで、壁面に展示可能な作品 ※応募は一人(グループ・団体)3点まで
≪参加資格≫クリエイティブで自身の作品の所有権をもつ個人または団体 ※会場への作品搬入、展示、搬出への参加が可能な方
≪参加費≫出品料(審査料) 1作品 3,000円、2作品 6,000円、3作品 9,000円
≪賞≫●大賞(1作品)賞金30万円、副賞 ●区長賞(1作品)副賞 ●優秀賞(3作品)副賞 ●審査員賞(3作品)副賞 ●協賛社賞(1作品)副賞 ※授賞特典:SHIBUYA AWARDS 2016 受賞作品展へ招待
≪応募締切≫2016年9月9日 (金) 作品提出・応募締切 24:00まで ※ノミネート作品の搬入は11月3日早朝~
≪主催≫渋谷芸術祭実行委員会
≪web≫http://shibugei.jp/
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亀山トリエンナーレ2017
東海道の城下町、宿場町であった三重県亀山市。古くからの歴史・文化の息づく静かな街です。この街で2017年に「亀山トリエンナーレ2017」を開催します。
現代アートを街に展示することから生まれる枠組みを超えた文化の創造、多種多様なアートによって交流する人と地域。ひとつの生命体のようにアートのムーブメントが亀山に湧きあがることを期待し、作品公募を行います。「亀山トリエンナーレ2017」は若いアーティストたちの作品発表の場であり、登竜門です。ぜひ、亀山で「場」の力を感じていただき、あなたのアートの可能性を拡げてください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
≪審査員≫主催者、美術関係者(井上隆邦:元三重県立美術館長、横浜トリエンナーレ2005事務局長)
≪募集内容≫平面、立体、映像、インスタレーション、パフォーマンス、ダンス、ワークショップなど
●展示部門:おもに亀山市内の商店街周辺の店舗・空き店舗や、東海道沿いの文化財建造物、公園、崖、道路、塀など街や自然環境に展示
●ワークショップ・ライブ制作部門:現地でワークショップや制作を行う ※展示後は現状復帰を原則とする ※法規制の都合等により主催者側の制限を受ける場合あり ※詳細は公式ホームページを参照
≪参加資格≫若手作家 (※18歳以上 ただし高校生不可)※場を活かした作品を展示できる方、ノミネート後、現地説明会に参加できる方(2016年10月9日)
≪参加費≫なし
≪賞≫亀山トリエンナーレアワード(優秀作品・賞金有り)、2017年9月24日~10月15日に開催される「亀山トリエンナーレ2017」に出展
≪応募締切≫2016年8月31日 当日消印有効
≪主催≫亀山トリエンナーレ実行委員会・亀山市
≪web≫http://kameyamatriennale.jp/
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Julio Valdez Studio:Artist-in-Residence Program[レジデンスプログラム](ニューヨーク/アメリカ)
プリントメイキングのレジデンスプログラム。期間は6ヶ月で、国籍、キャリアは問わず毎年2名のアーティストが選抜される。滞在期間中、プリントメイキングに関するクラスの受講や、展覧会のコーディネートなどを行う。また、自分の作品を販売する機会もある。
奨学金やスタジオへのアクセス、クラス受講の特典もつく。宿泊は含まれてはいないが、希望をすれば手頃な価格の住宅を確保してくれる支援がうけられる。
≪対象≫プリントメイキング
≪期間≫6ヶ月(2017年1月~6月)
≪支援内容等≫500USドルの奨学金、スタジオ、クラス受講特典、展覧会、住宅確保の支援
≪応募締切≫2016年9月15日
≪web≫http://www.jvsprojectspace.com/#!artist-in-residence-program/c10ta
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WMA Masters:WMA Masters 2016/17「MOBILITY」[テーマ写真の公募](香港)
WMAマスターズ(旧WYNGマスターズ賞)は、今年のテーマ「MOBILITY(動)」に沿った写真ベースの作品を世界中から募集。作品は香港内で撮影されたか、香港に関連しているビジュアルコンテンツに限る。ファイナリストは審査員により選ばれ、2017年香港で行われる展覧会で展示される。展覧会期間中、講演やセミナーも開催される。
≪募集内容≫テーマ「MOBILITY(動)」に沿った写真ベース作品、香港内で撮影されたか、香港に関連しているビジュアルコンテンツに限る
≪参加資格≫国籍問わず
≪参加費≫なし
≪賞≫●大賞250,000香港ドル ●ファイナリストに各15,000香港ドル(6名)
≪締切≫2016年9月30日(オンライン)
≪web≫http://masters.wyngmedia.hk/
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京都:Re-Search in 舞鶴[アーティスト・イン・レジデンス事業](舞鶴市)
「京都:Re-Search in 舞鶴」は、8月22日(月)からの15日間にわたり、舞鶴市内の古民家《宰嘉庵》を拠点に、京都府内で活動するアーティストはもちろん、ほかの地域で活動するアーティストも滞在しながら、各自が設定したテーマに沿って舞鶴の風土や歴史等のリサーチを行います。
舞鶴での発見を活かしたアートプロジェクトや作品プランの構想を立て、その記録をアーカイヴ化するプログラムです。
講師には、国際的に活躍しているアーティストやキュレーターたちを迎え、リサーチとアーカイヴの手法を学ぶワークショップやフィールドワーク、参加者が行うリサーチへのアドバイスを予定しています。
府内外で活動するアーティストをはじめ、芸術活動を志向する学生など、プログラムの参加者を広く募集します。意欲のある方の応募をお待ちしております。
≪応募資格≫本事業開始日に20歳以上40歳以下の方
期間中すべてのプログラムに参加できる方
≪期間≫平成28年8月22日(月曜日)~9月5日(月曜日)の15日間
≪支援内容等≫調査経費及びアーカイヴ作成費として1名あたり5万円を助成
滞在施設利用料(8月22日~9月4日、ただし、食事は自己負担)
≪応募締切≫2016年8月7日 17:00
≪web≫http://www.pref.kyoto.jp/bunkaryokupj/artist-in-residence.html https://www.facebook.com/air.kyoto.re.search/
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AIR 津島×しゃがみ弱パンチ美術館♯3
第3弾となる、津島での滞在制作を行うアーティストの募集を行います。
〇AIR津島×しゃがみ弱パンチ美術館活動主旨 ARTを通じて多種多様な視点(人、場所、文化)との接続を試み、
社会に対して何を促すことができるのかを模索していきます。
〇AIR 津島(アーティストインレジデンス)プロジェクト期間 ・2016年6月~2017年5月
〇募集要領
・心身ともに健康な方
・AIR 津島×しゃがみ弱パンチ美術館主旨にご賛同いただける方 ・滞在制作期間中は、約10日ごとに滞在状況模様をアーカイブ、
広報活動の為に全公開していく事にご協力いただける方 ・滞在制作終了後、成果報告書提出等にご協力いただける方
〇AIR 津島♯3選考期間
・随時受け付け中 ・選考結果は受付後から15日以内に、選出された方のみへご連絡致します。
〇滞在制作費など ・作品制作費として10万円支給 ・滞在費3万円別途支給
〇応募方法
1アーティストプロフィール
2応募動機
3近年の活動状況がわかる資料と作品画像 4“ARTを通じて、社会、他者へ何を提言し、促していきたいか”
をテーマにした、AIR 津島での作品制作プラン(書式自由)
以上、4点の情報を0418aiko@gmail.com へ、 件名は“AIR津島♯3”と題してお送りください。
応募者から頂きました情報は、AIR 津島の選考に関わる事のみに使用致します。
〇AIR津島 滞在募集期間
♯1~♯2は既に確定しているため、 ♯3となる、2016年11月以降の滞在制作者を募集しています。
〇滞在制作場所 愛知県津島市宝町13
http://www.facebook.com/tsushimart2016
Archisle:International Photographer in Residence Programme 2017 [写真レジデンスプログラム2017](ジャージー島/イギリス海峡のチャンネル諸島)
Archisle: The Jersey Contemporary Photography Programme(ジャージー現代写真プログラム)ではジャージー島と世界を繋ぐツールとして、島の文化や地域の経験を写真アーカイブするフォトグラファーのレジデンスを募集。期間は2017年4月~9月の6カ月間。滞在者には作品制作と個展開催の為の賞金10,000ポンドの他、スタジオスペースや宿泊施設、旅費が提供される。プロジェクトの主要な焦点は、ジャージー文化やコミュニティと係合することで、個展のための作品制作の他に、1週間に1回ワークショップを行う。ワークショップ参加者は多様な範囲にわたるので、現代写真の重要さを理解し、写真技術を有するフォトグラファーが奨励される。
≪募集内容≫ヴィジュアルアーティスト、フォトグラファー
≪期間≫6カ月間(2017年4月~9月)
≪支援内容等≫作品制作と個展開催の為の賞金10,000ポンド、インクジェット印刷やオフィスリソースへのアクセス可能なスタジオスペース、宿泊施設、旅費
≪応募締切≫2016年9月18日(オンラインまたは郵送)
≪web≫
http://www.archisle.org.je/international-photographer-in-residence-programme-2017/
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Fundación Casa Wabi and ArtReview:Open-Call Residency Prize[賞金付レジデンスプログラム](オアハカ/メキシコ)
2017年春と秋にメキシコ・オアハカ州で行われる1~3ヶ月間のレジデンスプログラム。国内、国際的なアーティストの間で、アイデアの交換を積極的に行いながら、オアハカ州の都市プエルト・エスコンディードの地域社会に利益をもたらすプロジェクトに従事。宿泊施設、食事が提供されるほか、プロジェクトのための最大 500USドルの予算がつく。プロジェクトは期間中に完成させる必要があり、滞在日誌(記録)を作成する。
≪対象≫すべての分野のアーティスト、国籍・年齢・キャリア問わず
≪期間≫1~3ヶ月(春:2017年4月23日~6月30日の間/冬:2017年8月1日~12月15日の間)
≪支援内容等≫コミュニティのプロジェクトのための最大 500USドルの予算、旅費(アエロメヒコ航空)、宿泊施設(プライベートベッドルーム)、スタジオスペース、1日3回の食事、多目的室、図書室、無線LAN、ランドリーサービス、
≪応募締切≫2016年8月1日
≪web≫
http://thesoleadventurer.com/2016/06/21/fundacion-casa-wabi-and-artreview-open-call-residency-prize/
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