公募・助成・レジデンス(終了分)

国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
 
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶

, MMCA Residency Changdong [2017レジデンスプログラム](ソウル/韓国)

MMCA Residency Changdong [2017レジデンスプログラム](ソウル/韓国)


韓国の国立現代美術館(MMCA)が運営するレジデンシープログラムは、アーティストの創作環境改善と韓国現代美術の国際化のために、安定した作業空間と便利な作業条件を提供。国内外アーティストおよび美術専門家との交流によって創作のきっかけを模索し、連携し合える国内外ネットワークづくりを図る支援をしている。創作活動支援として、オープンスタジオや展示会、ワークショップなども滞在期間中実施。2017年プログラムは、3期に分けて募集、各期間1名のアーティストが選抜される。
≪対象≫25歳以上の韓国籍以外のヴィジュアルアーティスト、以前MMCAのレジデンスプログラムに参加していない人、英語に堪能な人(必須)、個人アーティスト(グループ・アシスタント・家族での滞在は不可)
≪期間≫10週間(①冬:2017年4月13日~6月22日/②夏:2017年7月4日~9月13日/③2017年9月20日~12月7日)
≪支援内容等≫宿泊付きのプライベートスタジオ、1,000,000韓国 ウォン(約890 USドル)/月のリビング奨学金、セミナー・ワークショップなど
≪応募締切≫2016年9月30日
≪web≫http://www.mmca.go.kr/eng/pr/newsDetail.do?menuId=6010000000&bdCId=201609050005448&searchBmCid=200904130000001#
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, A.M.M.A.A.:The Archive for Mapping Mother Artists in Asia [母親アーティストを対象としたリサーチプロジェクト](Hämeenkyrö/フィンランド)

A.M.M.A.A.:The Archive for Mapping Mother Artists in Asia [母親アーティストを対象としたリサーチプロジェクト](Hämeenkyrö/フィンランド)


A.M.M.A.A.とは、母親を意味し、母親アーティストの芸術実践のためのスペース。また、インドのアーティストRuchika Wason Singhが開始した、芸術を生み出す母性とそれぞれの異なる側面を文書化したリサーチのことである。今回の公募は、A.M.M.A.A.研究プロジェクトのために、ヴィジュアルアートの分野で活動をしている母親アーティストの情報を募集。子育てや家事の他に、アート作りを追求した女性のアイデンティティーに焦点をあて、制作された芸術作品の文書化に焦点を当てる。プロジェクトはアジア出身の母親アーティストが対象。
≪対象≫B.F.A.(美術学士)を取得したアジア出身の母親ヴィジュアルアーティスト(絵画、彫刻、版画、インタレーション、パフォーマンスアート、ビデオアート)
≪応募締切≫2016年10月31日
≪web≫https://ammaathearchive.wordpress.com/2016/06/08/blog-post-title/
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, Antarctic Biennale:The 1st Antarctic Biennale International Art Project 2017 [公募](南極)

Antarctic Biennale:The 1st Antarctic Biennale International Art Project 2017 [公募](南極)


南極ビエンナーレ組織委員会は、第一回南極ビエンナーレの一環として、南極で開催されるアートプロジェクトの国際公募を発表。インスタレーションやパフォーマンスを含めたすべての分野が対象で、プロジェクトは土地、氷、水、または遠征船上で表現することが可能。原則いかなる材料・素材は現地に残さないようにすること。ファイナリスト15名は、2017年夏にヴェネツィアにある南極パビリオンでのグループ展参加の招待状が受け取れる。最終受賞者は2017年春にウシュアイア(アルゼンチン)から極地調査船のグループと一緒に、プロジェクト実現のために南極圏へ遠征。遠征後、国際美術館など再インストール/パフォーマンスを行う。
≪対象≫2017年5月1日時点で18~35歳のアーティスト。インスタレーション、パフォーマンス、ビデオ、サウンドアートを含むすべての分野。
≪期間≫2017年3月27日~4月6日(南極遠征)
≪応募締切≫2016年10月3日
≪web≫http://antarcticbiennale.com/index.html
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, KulturKontakt Austria:Artists in Residence Programm 2017 [2017冬レジデンスプログラム](ウィーン、またはザルツブルク/オーストリア)

KulturKontakt Austria:Artists in Residence Programm 2017 [2017冬レジデンスプログラム](ウィーン、またはザルツブルク/オーストリア)


オーストリア連邦首相府は、KulturKontakt Austriaとの協力により、2017年50名にアーティスト・イン・レジデンス奨学金を支給。滞在中にプロジェクトを完了することが期待される。アクティビティとして、ギャラリーやアトリエ、美術館などの訪問が提供され、オーストリアの芸術や文化に触れる機会がある。また、ダンスクォーターのパフォーマンスや、ブックフェア、アートフェアなどへの無料入場券の支給などがされる。仕事ができるレベルのドイツ語か英語の能力が求められる。
≪対象≫40歳未満のアーティストで、オーストリア以外の場所に居住し、すでに学業を終えている人が対象。分野はヴィジュアルアート、アートフォト、ビデオ&メディアアート、アート&サイエンス&テクノロジー、構成、文学、子どもと若者のための文学、文芸翻訳、文化教育(舞台芸術は対象外)
≪期間≫●3ヶ月(ヴィジュアルアート、芸術写真、ビデオ&メディアアート、芸術&科学技術、作曲)●1~2ヶ月(文学や文芸翻訳)●1ヶ月(芸術と文化の教育)
≪支援内容等≫宿泊施設、800ユーロ/月の生活費、300ユーロの製作費(ヴィジュアルアーティスと作曲家対象)等
≪応募締切≫2016年10月15日(作曲、文化教育のみ9月30日締切)
≪web≫http://austrianculture.jp/article_2016_07-09/artistinresidence2017.html
http://www.kulturkontakt.or.at/html/E/wp.asp?pass=x&p_lcd=en&p_title=21800&rn=106012
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, 公益財団法人ポーラ美術振興財団:平成29年度在外研修助成

公益財団法人ポーラ美術振興財団:平成29年度在外研修助成


若手美術家の海外での研修を援助、助成し、更に活発な創作活動を奨励しようとするものです。
≪参加資格≫
(1) 絵画、彫刻、工芸等の創作に従事している者
(2) 平成 29 年 4 月 1 日現在で年齢 20 才以上 35 才以下であること
(3) 日本国籍を有する者、又は日本の永住資格を有する者
(4) 研修指導者のもとで研修に従事し、研修受入の保証が得られること
(5) 研修期間は 1 年間程度であり、この間常勤的な職に就かないこと
(6) 海外で研修を行うために必要な語学力を有すること
(7) 研修に耐えうる健康状態であること
(8) 過去にこの在外研修助成を受けていない者
≪助成予定件数、助成額及び助成期間≫
(1)助成予定件数:18名程度
(2)助成額:1名あたり12ヶ月で340万円以内
(3)助成期間:平成29年4月1日から平成30年3月31日までの間に研修を開始し、期間は6ヶ月以上1年以内であること

≪応募期間≫平成28年10月3日~11月11日 必着(郵送)※持参不可
≪web≫http://www.pola-art-foundation.jp/grants/zaigai.html
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, 第20回 文化庁メディア芸術祭

第20回 文化庁メディア芸術祭


アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で過去1年間(2015年9月10日~2016年9月9日)までの間に完成、または、すでに完成してこの期間内に公開された作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集します。
≪募集内容≫
●アート部門(インタラクティブアート、メディアインスタレーション、映像作品、映像インスタレーション、グラフィックアート(デジタル写真を含む)、ネットアート、メディアパフォーマンス等)
●エンターテインメント部門(ゲーム(テレビゲーム、オンラインゲーム等)、映像・音響作品(ミュージックビデオ、自主制作・広告映像等)、空間表現(特殊映像効果・演出、パフォーマンスを含む)、ガジェット(プロダクト、ツールを含む)、ウェブ(ウェブプロモーション、オープンソースプロジェクトを含む)、アプリケーション等)
●アニメーション部門
劇場アニメーション、短編アニメーション、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーション(OVA)等
●マンガ部門
単行本で発行されたマンガ、雑誌等に掲載されたマンガ(連載中の作品を含む)、コンピュータや携帯情報端末等で閲覧可能なマンガ、同人誌等の自主制作のマンガ等
≪参加資格≫2015年9月10日(木)から2016年9月9日(金)までの間に完成または、すでに完成してこの期間内に公開された作品 ※更新、リニューアルされた作品で期間中に完成、または発表された作品も応募可能 ※応募する作品数に制限はないが、同一の作品を複数の部門に重複して応募することは不可
≪参加費≫なし
≪賞≫メディア芸術祭賞(文部科学大臣賞)●大賞 賞金60万円、賞状、トロフィー ●優秀賞 賞金30万円、賞状、トロフィー ●新人賞 賞金20万円、賞状、トロフィー ●功労賞 賞状、トロフィー ※このほか、優れた作品を審査委員会推薦作品として選定
≪応募締切≫2016年09月09日 (金) 作品提出・応募締切18:00まで 
≪主催≫文化庁メディア芸術祭実行委員会
≪web≫http://festival.j-mediaarts.jp/
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, YARAT Contemporary Art Space [レジデンスプログラム](バクー/アゼルバイジャン)

YARAT Contemporary Art Space [レジデンスプログラム](バクー/アゼルバイジャン)


YARAT現代アートスペースは1年に3回、3ヶ月間のレジデンスプログラムを行い、各期間3名のアーティストを海外から、2名の地元アーティストを選抜。コーカサス地域に関心を示し、リサーチベースに基づく作品制作に従事するアーティストを推奨。プログラムは、アゼルバイジャンでの旅行や、国際的な芸術の専門家達とのディスカッション、展覧会などが含まれる。リビング奨学金(700 AZN/月)や、制作サポート費(上限1,000 AZN)が提供される。言語は主に英語を用いる。
≪対象≫すべての分野、リサーチ
≪期間≫3カ月(①2017年1月~4月/②2017年4月~7月/③2017年9月~12月)
≪支援内容等≫リビング奨学金(700 AZN/月)、制作サポート費(上限1,000 AZN)、スタジオスペース、住宅
≪応募締切≫2016年9月30日
≪web≫http://www.yarat.az/en/residencies
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, Arteles Creative Center:Back to Basics -Intensive residency program- [レジデンスプログラム](Hämeenkyrö/フィンランド)

Arteles Creative Center:Back to Basics -Intensive residency program- [レジデンスプログラム](Hämeenkyrö/フィンランド)


インターネットや携帯電話の使用が制限されるオフラインの環境の下で行われるレジデンスプログラム。アーティストの心をクリアにし、基本的な要素に焦点をむけて集中・(再)発見する機会を与えてくれる。参加者は事前に定義されたプロジェクト計画を持っていないことを奨励され、滞在中は同様の志向をもつアーティストと共に観察、会話、自己反省と発展に自分の時間を捧げる事を目的に過ごす。住宅とスタジオスペースが提供され、レジデンス費50%オフの金融支援も申請することができる。滞在期間中、締め切りのストレスや圧力を防止するために、展示会やイベント、グループ展は実施しない。
≪対象≫ヴィジュアルアート、ニューメディア、サウンド&音楽、舞台芸術、デザイン、建築、文学、研究、哲学
≪期間≫1カ月(2017年4月~5月)
≪支援内容等≫レジデンス費50%オフの金融支援可(970 ユーロ/月)、シングルルーム、スタジオスペース、キッチン
≪応募締切≫2016年9月30日
≪web≫http://www.arteles.org/back_to_basics_residency.html
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, STARworks:Clay Studio Artist in Residence Program [陶芸](ノース・カロライナ州/アメリカ)

STARworks:Clay Studio Artist in Residence Program [陶芸](ノース・カロライナ州/アメリカ)


STARworksは米国最大の陶器コミュニティの一つ。陶芸スタジオは居住者や陶芸家、およびSTARworksスタッフが共有するワークスペースがある。レジデンスプログラムの期間は1~6カ月間で、キャリアがあり、自身の作品制作の実験・形式化の機会を必要とする陶芸家を推奨。スタジオと地元の粘土(500ポンドまで)の提供や、250USドル/月のレジデンスを借りることができる。また、スタジオのメンテナンス、イベント、ワークショップ、指導等のアシスタントの仕事と引き換えに、月額最大800USドルの奨学金を申請することも可能。最後にアーティストは自身の作品を1~2個寄付する。
≪対象≫陶芸、彫刻
≪期間≫1~6カ月(2017年1月3日~5月31日間)※2017年6月~12月までのプログラムもあり
≪支援内容等≫スタジオ、地元の粘土提供、ワーク交換プログラム(スタジオのメンテナンス、イベント、ワークショップ、指導等の支援と引き換えに、月額最大800USドルの奨学金申請が可能)、助成住宅(250USドル/月)
≪応募締切≫2016年9月30日
≪web≫http://www.starworksnc.org/clay-studio/clay-studio-resident-artist-program.html
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, Guttenberg Arts:Space & Time Artist Residency Winter & Summer 2017 [2017夏/冬](ニュー・ジャージー州/アメリカ)

Guttenberg Arts:Space & Time Artist Residency Winter & Summer 2017 [2017夏/冬](ニュー・ジャージー州/アメリカ)


Guttenberg Artsのスペース&タイム アーティストレジデンスは、1,200USドルの奨学金が付く3ヶ月間のレジデンスプログラム。専門の施設には、版画や暗室、陶芸のワークスペースも充実している。アーティストは平均週20時間をスタジオで過ごすことを求められ、滞在期間中は作品制作以外にも、プロのアーティストのスタジオ訪問や1ヵ月間にわたるグループ展、滞在終盤には公共に向けて講義やワークショップなど行う。
≪対象≫25歳以上のヴィジュアルアーティスト(分野問わず)、現在大学、大学院に在学していないこと。
≪期間≫3ヶ月(冬:2017年1月4日~4月2日/夏:2017年5月1日~8月1日)
≪支援内容等≫1,200 USドルの奨学金(製作費、旅費、住宅費含む)、スタジオスペース、グループ展、スタジオ訪問、ワークショップ
≪応募締切≫2016年9月18日
≪web≫https://guttenbergarts.submittable.com/submit/64427
締め切られました
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