公募・助成・レジデンス(終了分)

国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
 
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶

, 奥能登国際芸術祭 2017 作品公募

奥能登国際芸術祭 2017 作品公募


奥能登国際芸術祭は、アートを媒介とした多ジャンルのネットワークによって土地に眠るポテンシャルを掘り起し、“さいはて”から“最先端”の文化を創造する試みです。芸術祭で実施する作品やプロジェクトを応募ください。
【会場】石川県珠洲市全域 【作品・プロジェクト数】約50点 【会期】2017年9月3日~10月22日までの50日間
≪審査員≫北川フラム(アートディレクター、奥能登国際芸術祭総合ディレクター)
≪募集内容≫奥能登・珠洲(石川県珠洲市)の特性を活かした作品・プロジェクト
【ジャンル】(1)インスタレーション:芸術祭会期にあわせて公開できるアート、展示作品等 (2)パフォーミングアーツ:芸術祭会期にあわせて上演する音楽、ダンス、演劇等  (3)ソーシャルデザイン:地域や社会が抱える課題を解決する企画、ソーシャルビジネス等 (4)フリージャンル:美術に限らず、さまざまな分野(料理、ファッション、デザイン、工芸、テクノロジー等)の企画・プロジェクト
≪参加資格≫不問 ※グループでの応募も可
≪参加費≫1プランにつき1,000円
≪賞≫●採用企画(10点程度)内容により最大200万円までプロジェクト費を補助
≪エントリー締切≫2016年10月31日 (月) 作品提出・応募締切、必着 ※持ち込み不可≪主催≫奥能登国際芸術祭実行委員会
≪web≫http://oku-noto.jp/competition/
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, ACTアート大賞展 2017《展示参加》

ACTアート大賞展 2017《展示参加》


ACTアート大賞展は、The Artcomplex Center of Tokyo(ACT)が主催する、S50号までの平面作品のアートアワードです。ACT館内全部屋を使用し、約100点以上を展示・審査するアートアワードを開催します。
【展示審査期間】2017年1月10日~14日 11:00~20:00
≪審査員≫神林章夫(財団法人神林留学生奨学会 理事長)、車洋二(アートディレクター、kurum'art contemporary 主宰)、O JUN(東京藝術大学 准教授)、丸山浩司(多摩美術大学 教授)、丹伸巨(現代アートコレクター)、式田譲(The Artcomplex Center of Tokyo 館長)
≪募集内容≫「ACTアート大賞展 2017」にて展示する平面作品(油彩画、アクリル画、日本画、水彩画、パステル画、版画、書道、コラージュ等)※募集作品規定詳細は公式ホームページを参照
≪参加資格≫18歳以上 ※2016年11月30日時点で18歳以上の方に限る
≪参加費≫1点10,000円(税込) 2点18,000円(税込)
≪賞≫●最優秀賞(1名)賞金10万円・The Artcomplex Center of Tokyoでの企画個展
※The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT3またはACT4にて1週間企画個展を開催 ●優秀賞(8名)企画グループ展・※The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT5にて4名の展示を1週ずつ、2週間開催 ●佳作(15名程度)
≪エントリー締切≫2016年11月30日(水)20:00まで ※応募総数200点まで申し込み確定先着順
≪主催≫The Artcomplex Center of Tokyo
≪web≫http://www.gallerycomplex.com/c/aaa2017/index.html
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, FACE 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞

FACE 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞


第5回目となる公募コンクールFACE 2017(損保ジャパン日本興亜美術賞)では、「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募します。グランプリ受賞作品は東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で所蔵し、次回のFACE展開催時に展示されます。また、各回のグランプリ、優秀賞の受賞作家4名には、3年毎に開催予定の12名グループ展「絵画のゆくえ」に出品していただきます。「新鋭作家の登竜門」となるべく、本美術展では、時代の感覚を捉えた輝く作品の出品を期待します。
≪審査員≫本江邦夫(多摩美術大学教授)、堀元彰(東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーター)、坂元暁美(上野の森美術館学芸員)、野口玲一(三菱一号館美術館学芸グループ長)、中島隆太(東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館館長)
≪募集内容≫本人制作の公募展などで未発表の平面作品1点(出品時から遡って1年以内に制作された作品)。分野は油彩・アクリル・岩絵具・水彩・版画・染色・写真・ミクストメディアなど。立体作品・映像作品・共同制作作品・公募展などで発表された作品に加筆した作品は不可。公募展などに出品し、入選しなかった作品や、個展・グループ展などで発表された作品は可。
≪参加資格≫日本国内で手続き、発送、返却できる方(年齢・国籍不問)
≪参加費≫1人7,000円
≪賞≫●グランプリ(1点)副賞300万円 ●優秀賞(3点)副賞50万円 ●読売新聞社賞(1点)副賞10万円 ●審査員特別賞(4点)副賞10万円 ●オーディエンス賞(数点)副賞3万円
≪エントリー締切≫2016年10月27日(公式ホームページより応募、または申込書を郵送、FAXにて送付)
≪主催≫東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社
≪web≫https://www.bizlogi-art.com/Sompojapan/info.pdf
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, Beers London:Contemporary Visions VII [公募](ロンドン/イギリス)

Beers London:Contemporary Visions VII [公募](ロンドン/イギリス)


“Contemporary Visions”は、現代美術を通して今日の課題、トレンド、および発見を探索・明確にする毎年恒例のグループ展。ロンドンの活気に満ちたアートコミュニティの中心で出展する機会が持て、キャリアは問わず世界中のアーティストからの応募が可能。過去の受賞者はギャラリーでの個展やアート・フェアへの出展、プレゼンテーションなどを実施。すべてのメディアが対象で、平面、立体、ビデオ、ニューメディアなど、媒体は問わず。しかし、2015年より前に制作された作品は対象外。展覧会は、2017年2月24日~3月25日開催。
≪募集内容≫ヴィジュアルアート作品(平面、立体、ビデオ、ニューメディアなど、媒体は問わず)、2015年より前に制作された作品は不可。
≪参加資格≫国籍・キャリア問わず。
≪参加費≫10ポンド
≪賞≫2017年2月24日~3月25日にロンドンで開催される展覧会への出品
≪エントリー締切≫2016年10月17日(オンライン)
≪web≫http://www.beerslondon.com/opencall/
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, The Josef & Anni Albers Foundation:Artist Residencies 2017 [レジデンスプログラム](コネチカット州ベサニー/アメリカ)

The Josef & Anni Albers Foundation:Artist Residencies 2017 [レジデンスプログラム](コネチカット州ベサニー/アメリカ)


ニューヨーク市から北東へ2時間離れた、樹木が茂る場所に滞在アーティストのための2つの住宅スタジオを保有。レジデンスプログラムは年間を通して行われており、通常1アーティスト2カ月間の滞在で、アーティストには時間、空間、独居を提供するように設計されている。各スタジオは独立しており、400平方/フィートのワークスペースに16フィートの天井、キッチン・バス・ベッドルームが備えられている。奨学金はないが、財団のアーカイブやライブラリーへのアクセスの利用が可能。
≪対象≫すべての分野のアーティスト
≪期間≫2カ月間 (年間をかけての募集などで、スケジューリングは相談可能)
≪支援内容等≫独立スタジオ(400平方/フィートのワークスペースに16フィートの天井、キッチン・バス・ベッドルーム付き)
≪応募締切≫2017年1月1日
≪web≫http://www.albersfoundation.org/about-us/residencies/2016/
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, ACC Galerie Weimar and the City of Weimar:23rd International Studio Program “A Romance with Revolution” [テーマレジデンスプログラム](ヴァイマル共和政/ドイツ)

ACC Galerie Weimar and the City of Weimar:23rd International Studio Program “A Romance with Revolution” [テーマレジデンスプログラム](ヴァイマル共和政/ドイツ)


The ACC Galerie Weimarとヴァイマル市は第23回国際スタジオプログラムを発表。テーマは「革命とロマンス」。世界中のアーティストが対象で、2017年2月、6月と10月に4カ月間、各1名ずつが選抜され、ヴァイマル市でテーマに合わせたアート作品を制作する。プログラムには、無料のスタジオとアパート(家具付き)に、1,000ユーロ/月の奨学金が含まれる。また、食事も30%割引でACCカフェ・レストランが利用できる。滞在終盤にはアーティストトークやレクチャーを行い、滞在期間中に制作された作品は、翌年グループ展で発表する。
≪対象≫すべての分野のアーティスト。国籍不問・学生不可。英語またはドイツ語が話せる人(ミーティングは英語)。
≪期間≫4カ月間(①2017年2月1日~5月31日/②2017年6月1日~9月30日/③2017年10月1日~2018年1月31日)
≪支援内容等≫1000ユーロ/月の奨学金、無料のスタジオとアパート(家具付き)、30%割引でACCカフェ・レストランの利用可能
≪応募締切≫2016年10月16日
≪web≫https://iapaccweimar.submittable.com/submit
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, Bemis Center for Contemporary Arts:Thematic Residency “Art, Empathy, and Ethos” [テーマレジデンスプログラム](ネブラスカ州オマハ/アメリカ)

Bemis Center for Contemporary Arts:Thematic Residency “Art, Empathy, and Ethos” [テーマレジデンスプログラム](ネブラスカ州オマハ/アメリカ)


ビーミス現代美術センターは2017年テーマレジデンシーアーティストを募集中。テーマは「アート、共感、エスト([特定の民族・社会・時代・文化などの]気風、精神)」。環境保全や地球温暖化、社会正義や人権問題など、様々な社会的研究・リサーチを行い、多様なアプローチをとるアーティストを応募。(研究テーマの例はウェブを参考)。滞在中、作品のプロセスを公共に向けて発信するために、オープンハウス・オープンスタジオに参加、短いプレゼンテーションを提供する。奨学金として、1,500USドルのリビング、500USドルの旅費奨学金が受け取れる。
≪対象≫すべての分野の21歳以上のアーティスト、人種、性別、宗教、信条、国籍、婚姻状況、性的指向等問わず。通訳が提供されない程度の英語必須。グループ(2から3名)参加も可能。
≪期間≫8週間(2017年9月20日~11月17日間)
≪支援内容等≫1500USドルのリビング奨学金、500USドルの旅費奨学金、スタジオスペース
≪応募締切≫2016年12月1日
≪web≫http://www.bemiscenter.org/residency/current_opportunities.html
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, Streamers:Open Call Visual Art [公募](ローマ/イタリア)

Streamers:Open Call Visual Art [公募](ローマ/イタリア)


アートプロジェクトの構想から完成までのプロセスを定期的にオンラインで公開し、自身の芸術作品の発展を示すコンテスト。プロジェクトテーマは自由。プロジェクトの進展と共に、オンライン上で作品や作品写真の追加をすることができる。また、研究ノートやスケッチ、印刷物等も、作品プロセスにおいて反映するのに必要な情報として追加していくことも可能。賞金は総額8,000ユーロで、最優秀プロジェクトには6,000ユーロ、コミュニティに一番影響を与えたとされるプロジェクトには2,000ユーロが授与される。最終ファイナリストは10プロジェクト選ばれる。ファイナリストの作品は2017年4月にイタリア・ローマで展示される。
≪募集内容≫ヴィジュアルアートのプロジェクト。テーマは自由。
≪参加資格≫年齢、性別、経験、職業問わず、個人・グループ参加いずれも可能。プロジェクトは、以前他で出品していない作品に限る。
≪参加費≫1プロジェクトにつき50ユーロ
≪賞≫総額8,000ユーロ (最優秀プロジェクト6,000ユーロ、コミュニティに一番影響を与えたとされるプロジェクト2,000ユーロ)
≪エントリー締切≫2016年12月7日(オンライン)
≪web≫http://www.celesteprize.com/Streamers2016/
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, イセ・カルチュラルファンデーションNY:ISE NY助成プログラム

イセ・カルチュラルファンデーションNY:ISE NY助成プログラム


ISE NY 助成プログラムは、世界中のキュレーターやアーティストが企画する独創的で意欲的な展覧会を支援する助成金制度です。
≪対象≫
開催が決定しているアートの展覧会に対しての助成です。
申請者の人種、年齢、所在地、また展覧会開催の国や地域に限定はありません。
展覧会のキュレーター、もしくはアーティストが申請者となって申し込んでください。
≪助成額及び助成期間≫
(1)助成額:一件につきアメリカ・ドルで最高5000ドル
(2)助成期間:2017年1月1日から2017年6月30日に開催される展覧会
≪応募締切≫2016年9月28日(オンラインもしくは郵送)
≪web≫http://www.iseny.org/ja/category/application-instructions/
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, Künstlerhaus Lauenburg:Fine art fellowship [フェローシッププログラム]( ラウェンブルク・エルベ/ドイツ)

Künstlerhaus Lauenburg:Fine art fellowship [フェローシッププログラム]( ラウェンブルク・エルベ/ドイツ)


Künstlerhaus Lauenburgは、新しいメディアやフィルムに焦点を当てた芸術のための3つのフェローシッププログラを発表(作曲・文学・美術)。美術のためのフェローシップの期間は、5.5ヶ月間(22週前後)。滞在期間中、少なくとも1つのソロプレゼンテーション、アーティストトーク、共同プレゼンテーションの実施を求められる。また、Künstlerhausのギャラリースペースへコレクション用の作品寄贈や、滞在期間のレポートを提出も行う。
≪対象≫コミュニティ、映画&ビデオ、ライト&プロジェクション、メディア芸術、ヴィジュアルアート
≪期間≫5.5ヶ月間(22週前後)(2017年5月15日~10月31日間)
≪支援内容等≫アパート・スタジオ、700ユーロ/月のリビング奨学金
≪応募締切≫2016年10月31日
≪web≫http://kuenstlerhaus-lauenburg.de/?w=stipendien(ドイツ語)
http://kuenstlerhaus-lauenburg.de/en/index.php(英語ページ)※PROFILE→Grantsをクリック
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助成: