公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
Soulangh Artist Village:Arts in Residence Program (AIR) for 2017 [レジデンスプログラム](台南市/台湾)
活気に満ちたアーティストのコミュニティに住み、地元から国際的、若手から熟練まで、様々なアーティストと技術やアイデアを交換する機会を得ることができるレジデンスプログラム。アーティストはアートワークのインスピレーションを獲得するために、地元の職人と密接に暮らし、地域社会や活気に満ちた地元の文化を味わうことを奨励されている。2017年のテーマは、「サイト特有のアート」。地域環境(倉庫、緑地、屋外の装備、鉄道、子供用のアートギャラリー、屋内または屋外の空間を含む)に対応し、社会や自然、歴史的な場所と交流できるアートプロジェクトを募集。無料の宿泊施設とスタジオがあり、生活費の一部が返金される。
≪対象≫ヴィジュアルアーティスト、パフォーマンス、写真作家、ミュージシャン、特に環境や子供の美術教育、“サイトスペシフィック・アート”、地域の関わりに専念するアーティスト、台南市の写真と歴史研究に興味のあるアーティスト歓迎、英語か中国語でコミュニケーションできる人
≪期間≫約3ヶ月間(①2017年3月1日~5月20日、②6月1日~8月26日、③9月1日~11月25日)
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫無料の宿泊施設とスタジオ、生活費一部返金(最大30,000台湾ドル /月)等
≪応募締切≫2017年1月22日
≪web≫http://air-culture.tainan.gov.tw/#LOC_EN
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MFA-Interdisciplinary Arts at Sierra Nevada College:Second annual Lupita’s Artist Project Grant [アートプロジェクト助成金公募](ネバダ州インクライン・ビレッジ/アメリカ)
今年で2年目となるLupitaのアーティストプロジェクトグラントは、ローカルおよび国際的アーティスを支援することを目的として、シエラネバダ大学のMFA学際的芸術プログラムから資金提供を受けている。すべての分野のアーティストが対象で、特に“場所”や特定の場に基づいたプロジェクトに関心のある新進アーティスト・グループを募集。提出書類には、使用する具体的な資材、占有するスペース、協力者、プロジェクトの詳細などを提出。(プロジェクトは2017年7月1日までに完成する必要あり)また、MFA-IAプロジェクトの一部として、アーカイブ作成も行う。
≪対象≫すべての分野のアーティスト(個人・グループ問わず)
≪期間≫年間 ※2017年7月1日までにプロジェクトを完成させる必要あり
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫支援金1,000USドル
≪応募締切≫2017年1月15日
≪web≫http://site.sierranevada.edu/mfa-interdisciplinary-arts/project/lupitas-artist-project-grant/
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Beam Camp:2017 Beam Camp Project Proposal [レジデンスプログラム](ニューハンプシャー州ストラフォード/アメリカ)
Beam Campは毎年夏に行われるサマーキャンプで、アーティストが提案したユニークで野心的なアイデアの造形物を25日間かけて100人のキャンパーと20人以上のスタッフと共に制作するプロジェクト。幅広い分野のアーティストから大規模で壮観なプロジェクト案(プロポーザル)を募集。プロジェクトチームには、高いレベルの職人技とスキルをもったスタッフが在住、アーティストのデザインした造形物をキャンプ地に設置する。また、参加する子ども(10-17歳)に対して創造的なプロセスを探求した実践的スキルを養う。提案書には、コミュニティやキャンプ地の風景を利用した明確なビジョンを伝える案(スケッチやダイアグラム、その他ビジュアル)を提出。採用アーティストには3,000USドルの奨励金と12,500USドルの建設予算が授与される。(2期それぞれ1名ずつ採用)
≪対象≫幅広い分野のアーティスト(ヴィジュアルアーティスト、エンジニア、建築家、映画制作者、ミュージシャン、デザイナー、技術者など)
≪期間≫約1ヵ月間(①2017年6月29日〜7月23日、②7月29日〜8月20日 ※受賞者は2017年1月31日~6月30日まで毎週Skypeミーティングを行う
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫3,000USドルの奨励金、12,500USドルの建設予算、旅費、宿泊施設
≪応募締切≫2017年1月8日
≪web≫https://beamcamp.org/2016beamprojectproposal/
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Marble House Project:Residency 2017 [レジデンスプログラム](バーモント州ドーセット/アメリカ)
Marble House Projectは多分野にわたるレジデンスプログラムで、ダンス・音楽、サウンド・ヴィジュアルアートなど、一度に8人~10人のアーティストが参加し、毎年約60人のアーティストが滞在している。また、子供を持つ親アーティストのためのファミリー滞在プログラムもある。滞在期間中、オープンスタジオやパフォーマンス、ディスカッションなど、地域社会へ向けた作品発表ができる。出願料、滞在確保費(プレースホルダ)の支払いの他は、アーティストには無償で食料・住宅・スタジオスペースを提供している。
≪対象≫21歳以上のヴィジュアルアーティスト、作家、ミュージシャン、
≪期間≫23日間(①2017年4月24日~5月17日、②5月22日~6月14日、③6月19日~7月12日、④8月7日~8月30日、⑤9月4日~9月27日、⑥10月2日~10月25日)※ファミリープログラムは16日間(7月17日~8月2日)
≪費用≫出願料30USドル、滞在確保費[プレースホルダ]150USドル(ファミリープログラムのみ275 USドル)※返金不可
≪支援内容等≫住宅、スタジオスペース、食料
≪応募締切≫2016年12月19日
≪web≫https://danielle-epstein.squarespace.com/2016-artists/
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Bradley University Galleries:36th Bradley International Print and Drawing Exhibition [公募](イリノイ州ピオリア/アメリカ)
アメリカ国内で2番目に長く実行されている版画とドローイングの公募展で、2年に1度、世界中からの現代グラフィックアート作品が集まる。今年の展覧会は、4つの著名なギャラリーや大学で開催され、大賞には3,000USドルの賞金がでる。展覧会の会期は3月11日〜4月17日。
≪募集内容≫あらゆる形態のグラフィック媒体(版画、絵画、ブックアートを含む)
≪参加資格≫18歳以上のアーティスト、過去3年間(2013〜2016年)に制作したオリジナルのプリントや絵画の提出が推奨。伝統技法・最新技法関わらず、実験的な技法のメディアも可。
≪参加費≫1作品10USドル(返金不可)
≪賞≫●大賞(1st Place)3,000 USドル ●2nd Place 1,750 USドル ●3rd Place 750USドル
≪エントリー締切≫2017年1月18日(オンライン)
≪web≫http://art.bradley.edu/bug/35th-bradley-international-call-for-entries/
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グランシップ アートコンペ2017
グランシップでは、施設を訪れるみなさまにアートを身近に感じていただくとともに、さまざまな表現活動に携わっているアーティストを支援し、発表の場を提供することを目的に、「グランシップアートコンペ」にてショーウィンドウ展示作品を募集し、入賞者の作品を、グランシップショーウィンドウに展示しています。入賞者には、グランシップショーウィンドウを約5ヶ月間貸し出し、作品を展示していただきます。多くの人が行き交い注目する空間を、あなたの表現で飾ってみませんか?
≪審査員≫秋元雄史(金沢21世紀美術館 館長、東京藝術大学大学美術館 館長・教授)、福井利佐(切り絵アーティスト)、繁田和美(空間デザイナー〈施工アドバイザー〉)、石塚正孝(グランシップ 館長)
≪募集内容≫グランシップ ショーウィンドウに展示する作品、及びその全体ディスプレイ
【展示スペース】グランシップ 大ホール・海 南側ショーウィンドウ1面(W7,190×H4,800×D1,580mm)×2面
【テーマ】自由 ※未発表作品に限る(新作でなくても可)
【ジャンル】不問(絵画、写真、映像、グラフィック、彫刻、服飾、インテリア、模型など)
【展示期間】各6カ月×2作品(年間)(1)2017年3月~8月(2)2017年9月~2018年1月
≪参加資格≫不問 ※年齢、国籍は問いませんが、入選した場合には、設営・撤去期間に日本に在住または滞在していること
≪参加費≫なし
≪賞≫●グランシップ賞(2作品)賞金30万円(ショーウィンドウ展示作品)※作品展示施工費込み、交通費別途支給(交通費:最大2回分、合計上限3万円)●奨励賞(2作品)※表彰式参加時の交通費は別途支給(上限1万円)
≪締切≫2016年12月25日 (日) 作品提出・応募締切必着
≪主催≫公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
≪web≫http://www.granship.or.jp/artcompe/
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アートオリンピア2017
第2回 国際芸術コンペティション「アートオリンピア2017」が開催されます。同コンペティションは、世界の才能あるアーティストを発掘し、その活動を支援することを目的としたアートの国際公募展です。前回は、52カ国から4,186点もの応募がありました。世界中から作品を募集し、世界の美術関係者が審査を行います。奮ってご応募ください。
≪審査員≫建畠 晢(多摩美術大学 学長)、千住 博(画家)、岡部あおみ(キュレーター)、保科豊巳(東京芸術大学 副学長)、遠藤彰子(武蔵野美術大学 教授)※海外審査員の詳細は公式ホームページを参照
≪募集内容≫未発表でオリジナルの平面作品、具象・抽象は不問、油彩・日本画・版画・水墨画・写真等の平面作品(ミクストメディアも可)、書・立体・映像および共同制作による作品は不可、壁面に展示可能な平面作品であること ※応募は一人2点まで
≪参加資格≫日本国内在住者(国籍不問)、満18歳以上の男女、プロアーティストを目指し、継続して制作を行う意思のある方【学生部門】エントリー時35歳以下で、大学(大学院)または専門学校等に在籍する学生 ※すべての応募者は全応募者部門にエントリーされる ※学生(35歳以下)の応募者は、学生部門にも同時にエントリーされることとする≪参加費≫一般:1点 20,000円、2点 30,000円/学生:1点 10,000円、2点 15,000円≪賞≫表彰総数 約180名 ●金賞(1名)賞金12万USドル、トロフィー、豊島区庁舎にて作品展示、氏名・作品のアート誌掲載 ●銀賞(1名)賞金3万USドル、トロフィー、豊島区庁舎にて作品展示、氏名・作品のアート誌掲載 ●銅賞(1名) 賞金2万USドル、トロフィー、豊島区庁舎にて作品展示、氏名・作品のアート誌掲載、他
≪締切≫2017年4月3日 (月) 事前登録締切、必着 ※出品申込は2017年2月15日(水)より
≪主催≫財団法人 アートオリンピア
≪web≫https://artolympia.jp/
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第35回 明日をひらく絵画 上野の森美術館大賞展
上野の森美術館では、将来の日本の美術界をになう、個性豊かな作家を顕彰助成する「上野の森美術館絵画大賞」を昭和58年に制定し、以来毎年作品の公募を行っています。日本画・油絵・水彩画・アクリル画・版画などの素材の違いや、具象・抽象にかかわらず、既成の美術団体の枠を越え、21世紀にふさわしい清新な絵画作品を公募し、日本の美術界をになう有望な作家の積極的な参加を期待します。
応募された作品は厳正な審査を行い、絵画大賞、優秀賞を選出します。選出された入賞作家には、作家活動奨励のため、上野の森美術館ギャラリーにおいて翌年に入賞者展、絵画大賞受賞者は翌々年に個展開催の機会をそれぞれ設けています。
≪募集内容≫日本画、油絵、水彩画、アクリル画、版画などの絵画作品、過去2年間に制作されたもので、公募展などに未発表のもの、出品は一人3点まで ※サイズ規定など、詳細はホームページを参照
≪参加資格≫不問
≪参加費≫1点 15,000(10,000)円 2点 20,000(15,000)円 3点 25,000(20,000)円 ※( )内は学生料金
≪賞≫●上野の森美術館絵画大賞(1点)賞牌と賞金150万円、●優秀賞(数点)賞牌と賞金50万円 ※上野の森美術館で受賞者による入賞者展を2018年に、絵画大賞受賞者による個展を2019年に開催
≪締切≫2017年02月26日 (日) ※直接搬入 2月25日(土)、2月26日(日)10:00~16:00 ※搬入出取扱店での委託搬入詳細は公式の応募要項を参照
≪主催≫公益財団法人 日本美術協会 上野の森美術館、彫刻の森美術館、フジサンケイグループ [関西展] 産経新聞社
≪web≫http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/taisho/
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小山町 フィルム クリエイターズ アワード 2016
合い言葉は「撮りにきて、小山」。静岡県小山町では、長年にわたり培った撮影支援のノウハウを活かし、映像制作のメッカとしていく「スタジオタウン小山」の構築に取り組んでいます。その一つとして、町の資源や支援体制を活用した意欲的な作品を制作していただくため、次代の映像文化を担う映像作家の皆様からの提案を募集します。
≪募集内容≫小山町でのロケーション撮影または小山町での滞在制作を含む映像作品の企画、映像作品のジャンルは不問 ※ロケ地参考は公式ホームページを参照
≪参加資格≫個人、団体、年齢、性別、国籍等不問、日本語の各種連絡に支障がない方、1次審査を通過した場合、2017年2月にスパイラル(東京・南青山)で開催される最終審査会にてプレゼンテーションを行える方、大賞を受賞した場合2017年度に小山町でのロケーション撮影または小山町での滞在制作を含む映像作品を制作できる方、完成した作品に、「協力」として小山町・NPO法人小山町フィルムコミッションを表記できる方、応募作品点数に制限なし
≪参加費≫なし
≪賞≫●大賞(1名)制作準備金 20万円、小山フィルムファクトリーの無償使用(原則として、10日間以内)、NPO法人小山町フィルムコミッションによる映像制作支援 ※その他、小山町による支援を検討 ●入賞(5名)2万円(最終プレゼン参加費)
≪応募締切≫2016年12月05日 ※作品提出必着(公式ホームページより応募、または申込書を郵送、FAXにて送付)
≪主催≫小山町
≪web≫http://compe.japandesign.ne.jp/oyama2016/
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アートセッション2016・かわさき まちなか展示参加者募集
子どもの才能をのばすことによって、未来をつくるような活動が出来ないだろうか?終わってもなにも残らないのではなく、何かが始まって未来に続くような活動にできないか?そして高齢者も若者も一緒に参加して、子どもに関わって、まち全体を元気にできないか?そういった事を考えながら「アートセッション」は9年間継続し、今年で10年目を迎えました。展示の中心地・川崎は、日本の産業、経済をリードしてきた京浜工業地帯のど真ん中に位置し、今でもほとんどの工場がフル稼働しているものつくりのまちです。是非ここに来てものつくりのエネルギーに刺激を受けて、創作してみてください。
≪募集内容≫①作品展示:ディープな浜川崎の街から自由に発想してください。展示場所は選択可能(例:銭湯・工場)、近隣の商店街の協力あり、工房(カワレジ)、木工作業などのできる機械・工具一通りあり、アーティストインレジデンスとして、宿泊場所も提供(原則無料)
②自主企画:展示の延長として、期間中アーティストカフェやワークショップなどを行う
ことが可能
②パフォーマンス・演劇:場所や条件など詳細は問合せ(原則無料)
≪参加資格≫性別 、年齢、国籍不問、グループでの参加も可
≪参加費≫なし
≪賞≫受賞者 作品展示 ※テーマや展示場所は参加者自ら選定することができる
≪開催[受付]期間≫2016年9月22日~12月23日 ※開催中も募集(提出物を郵送またはメールにて送付)
≪主催≫川崎ファクトリー
≪web≫http://ask2007.exblog.jp/
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