公募・助成・レジデンス(終了分)

国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
 
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶

, The Chinati Foundation AIRプログラム公募(テキサス/アメリカ)

The Chinati Foundation AIRプログラム公募(テキサス/アメリカ)


1989年に様々な年齢、バックグラウンドを持つアーティストのサポートを目的に設立されたプログラム。レジデンスの成果として展覧会開催も。それは美術館の重要なパートであり、また、コレクションになる事も。アーティストにはスタジオと滞在場所を提供するほか、1000ドルを素材購入費や旅費等として支給。また、スタッフ同伴の上、チナティの展示準備空間の見学や素材の見学も可能。
〈締切〉2017年4月1日(消印有効)
〈レジデンス期間〉2018年の2ヶ月間

〈web〉https://chinati.org/information/become-artist-in-residence
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, ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト

ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト


多角的な視点から生命と地球の未来を考える日本科学未来館の「つながり」プロジェクトの一環として開催。プロジェクトの基幹ツールである球体ディスプレイ「ジオ・コスモス」の新たな可能性や表現方法を切り拓くことを目指し、2014年から始まりました。前回までの開催では、応募作品の中から、選ばれた大賞作品をジオ・コスモスの常設コンテンツとして1年間上映しました。
3回目の開催となる今回は、募集部門を従来の「映像」に加え、「ライブコンテンツ」「アイディア」の2部門を新設、対象となるクリエイティブの領域を拡大し、幅広い層の学生・クリエイターの皆さまへ向けて作品を募集します。映像部門・ライブコンテンツ部門の大賞作品は、ジオ・コスモスの常設コンテンツとして1年間、未来館で上映されるほか、未来館の公式WEBサイトでの動画公開やメディア掲載での紹介を予定しています。アイディア部門の一次審査通過者は、1年間、未来館にてパネル展示されます。
〈テーマ〉「目に見えないもの / Invisible reality」
〈応募期間〉2016年12月9日(金) ~ 2017年2月15日(水)18時〆切
〈web〉<a href="http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/gc3/" title="http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/gc3/">http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/gc3/</a>
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, DLECTRICITY 参加作品公募(デトロイト/アメリカ)

DLECTRICITY 参加作品公募(デトロイト/アメリカ)


DLECTRICITYは世界中の若手を含むアーティストによるサイトスペシフィックなインスタレーションによるアートと光のフェスティバル。そこで屋外に活気を与える25のプロジェクトを募集。光の作品や、プロジェクションマッピング、パフィーマンス、ワークショップやレクチャー、キッズプログラムなど。
≪助成額≫制作費:上限3000ドル、謝礼1000ドル
≪締切≫2017年2月28日(火)
≪開催日≫2017年9月22日 - 23日
≪web≫http://dlectricity.com/
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, スパイラル / アートフェスティバルSICF18出展者募集

スパイラル / アートフェスティバルSICF18出展者募集


SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)は、東京・青山にある複合文化施設、スパイラルが若手作家の発掘・育成・支援を目的として2000年から開催している公募展形式のアートフェスティバル。
≪受付期間≫2017年2月20日(月)まで ※日本時間 20:00 に締切
≪応募資格≫(1)国籍、年齢、作品ジャンル不問。ただし、期間中、会場に常駐できること。
(2)個人もしくはグループ
≪期間≫A 2017年5月2日(火) ‒ 3日(水・祝) 11:00 ‒ 19:00
B 2017年5月4日(木・祝) ‒ 5日(金・祝) 11:00 ‒ 19:00
C 2017年5月6日(土) ‒ 7日(日) 11:00 ‒ 19:00
※全日程ともに50組2日間ずつ
≪費用≫出展料/2日間 ¥43,000(税込)
≪応募締切≫2016年11月15日(アプリケーションなどの書類を郵送、11月15日までの消印)
≪顕彰≫グランプリ:スパイラルでの個展開催(制作費50万円補助)、スパイラル広報紙での紹介、SICF18受賞者展への出展
≪web≫ http://www.sicf.jp/
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, Vermont Studio Centerフェローシップ公募(バーモント/アメリカ)

Vermont Studio Centerフェローシップ公募(バーモント/アメリカ)


バーモント・スタジオ・センターは1984年にアーティストによって立ち上げられたスタジオ。現在はアメリカで最も大きいレジデンスプログラムとして有名。毎年3回のフェローシップ公募を行います(2月、6月、10月)。今回は27のアーティストや執筆者を世界中から募集。
≪支援内容等≫滞在用個室、スタジオスペース、全ての食事、スタジオが開催するイベントへの参加
≪応募費≫25USドル
≪参加費≫無料(フェローシップではない場合、$3,950/4週間または$2,050/2週間)
≪締切≫2017年2月15日(水)
≪web≫http://vermontstudiocenter.org/fellowships
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, 「イメージフォーラム・フェスティバル」の2017年度一般公募部門「ジャパン・トゥモロウ」映像作品募集

「イメージフォーラム・フェスティバル」の2017年度一般公募部門「ジャパン・トゥモロウ」映像作品募集


対象となる作品は、2016年以降に制作された映像作品で、アート、エクスペリメンタル、ドキュメンタリー、アニメーション、ドラマなどジャンルや方法、時間の制限は一切ありません。既成の概念を超える、映像表現の地平を切り拓く作品を募集します。1次、2次審査を経て決定されるノミネート作品(約15本)は、イメージフォーラム・フェスティバル2017で多彩な招待作品とともに上映され、最終審査で5作品に賞が授与されます。さらに、海外の映画祭やメディア アート・フェスティバルなどにおける選考対象作品としてイメージフォーラムが推薦します。イメージフォーラム・フェスティバル2017は2017年ゴールデン・ウィークの東京開催(4/29~5/7:シアター・イメージフォーラム)を皮切りに、全国5都市での開催を予定しています。
≪審査員≫石山友美(映画監督)、カルロ・シャトリアン(ロカルノ国際映画祭アーティスティック・ディレクター)、近藤健一(森美術館キュレーター)※最終審査員
≪募集内容≫2016年1月以降に制作された映像作品
≪応募資格≫日本国内在住者(国籍不問)
≪出品料≫1点につき1,000円
≪賞≫●大賞(1点)賞金30万円、大賞楯、賞状 ●寺山修司賞(1点)賞金15万円、賞状 ●優秀賞(3点)賞金各5万円、賞状
≪締切≫2017年2月6日 (月) 消印有効
≪主催≫イメージフォーラム
≪web≫http://www.imageforumfestival.com
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, Brashnar Creative Project:Brashnar Artist-in-Residence [レジデンスプログラム](スコピエ/マケドニア共和国)

Brashnar Creative Project:Brashnar Artist-in-Residence [レジデンスプログラム](スコピエ/マケドニア共和国)


Brashnar Artist-in-Residence(BAiR)は、アーティストが所有・運営している都市型芸術レジデンスプログラム。現代アーティストが自立したライフスタイルを実践しながら、文化交流、地域交流、共同研究、実験のための環境を作り育てる場を提供している。革新的かつ伝統的なアート製作や、コラボレーション、アーティスト主導のプロジェクト、社会に関わる作品制作を行うアーティストを奨励。自主制作ベースの滞在で、滞在期間中作品を完了する義務はないが、毎月末に開催されるオープンスタジオイベントに参加することが期待される。4~8週間の期間中、一度に最大5名のアーティストが滞在でき、2~3名のスタッフアーティストが在住している。スタジオイベントやコミュニティの集まり、ワークショップなどもあり。英語力は必須。
≪対象≫新興および中堅のアーティストで大学の学部課程卒業者、分野はヴィジュアルアーティスト(絵画、ミックスメディア、メディア、デジタル写真、彫刻/インスタレーション、パフォーマンス、ビデオアートなど)、作家、社会研究者、文化研究者、
≪期間≫4~8週間(2017年夏)
≪費用≫270ユーロ/月
≪支援内容等≫宿泊施設、スタジオ、最寄りの空港/バスターミナルから滞在地までの送迎、日帰り旅行費
≪応募締切≫2017年3月10日
≪web≫http://www.brashnarcreativeproject.org
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, Ramdom:Default17: Extreme Land [研究レジデンスプログラム](ガリアーノ・デル・カーポ/イタリア)

Ramdom:Default17: Extreme Land [研究レジデンスプログラム](ガリアーノ・デル・カーポ/イタリア)


RAMDOMは、極端な土地や遠隔地に関連したグループ調査に参加するリサーチベースのアーティストを募集。滞在場所は地中海東部の南端にあり、極端な土地の調査に理想的な場所。人間と自然の風景の多様な解釈を探る手段として、特に気候や環境条件に関連する課題を調査することができる。滞在期間中、ワークショップやセミナーセッションで研究アプローチを開発し、プログラムキュレーター、外部のゲスト、講師のサポートを得て、ネットワークとノウハウを広げることができる。宿泊施設と一部食費の提供あり。
≪対象≫21歳以上のすべての分野のアーティスト、美術教育、コラボレーション、研究
≪期間≫1週間(2017年6月19日~25日)
≪費用≫出願料15ユーロ
≪支援内容等≫宿泊施設と一部食費
≪応募締切≫2017年2月26日
≪web≫http://www.ramdom.net/en/2016/11/default17-la-call-online/
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, Art City Inc:2017/18 Professional Guest Artist Series [レジデンスプログラム](マニトバ州ウィニペグ/カナダ)

Art City Inc:2017/18 Professional Guest Artist Series [レジデンスプログラム](マニトバ州ウィニペグ/カナダ)


Art Cityは、同スタジオで行われるコラボレーティブアートワークショップを主導するプロのアーティストを募集。スタジオで行われるワークショップは無料で、特に子供向けむけのものを多く行っており、平均28名が定期的に参加。1アーティストによるワークショップ期間は5日間(月曜日~金曜日、15時30分~19時30分)で、スタジオマネージャーやスタッフ・ボランティアからのサポートがある。ワークショップ謝礼は1,500CAドル(5日間)で、その他旅費と宿泊施設が提供される。
≪対象≫様々な分野のプロのアーティスト(グループも可、しかし謝礼金額は同じ)
≪期間≫5日間
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫アーティスト料1,500CAドル、旅費、宿泊施設
≪応募締切≫2017年2月6日
≪web≫http://www.artcityinc.com/get-involved/
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, The Thicket Residency:The Thicket Residency [レジデンスプログラム](ジョージア州ダリエン/アメリカ)

The Thicket Residency:The Thicket Residency [レジデンスプログラム](ジョージア州ダリエン/アメリカ)


Thicket Residencyは、ジョージア州の低地帯の環境やその歴史を調べ、作品に反映したアートワークやリサーチを行うヴィジュアルアーティストや作家、歴史家、科学者を対象にしたレジデンスプログラム。2つの深い水路がある数千エーカーの手つかずの湿原の中に位置しており、滞在期間は基本2~4週間で、特に共同作業やグループでのプロジェクト作業を希望する人を歓迎。申請すると、1人当たり最大500USドルの奨学金が利用できることも可能。(申請書と2名の推薦者の名前・連絡先が必要)。
≪対象≫ヴィジュアルアーティスト、作家、歴史家、科学者など。キャリアは問わず
≪期間≫2~4週間(2017年2月1日~7月30日の間)
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫スタジオスペース、プライベートベッドルーム、共用キッチン(※滞在中、車をレンタルする必要あり)、最大500USドルの奨学金の申請が可能
≪応募締切≫2017年1月31日
≪web≫http://thicketresidency.org
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助成: