公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018作品プラン募集
六甲ミーツ・アートは六甲山の文化や景観をいかした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見していただく事を大きなテーマにした展覧会です。作品を見るほかにも、六甲山上を周遊し、自然や眺望、文化や歴史といった、六甲山本来の魅力を五感で感じ、作品とともに体感していただけます。この展覧会では招待アーティストによる出展に加え、公募部門を設け広く一般から作品を募集します。書類選考(1次審査)を行い15点前後の入選作品を決定します。入選者には制作補助金として25万円(税込)を授与します。
【会期】2018年9月8日(土)~11月25日(日)※会期中無休
【締切】2018年5月7日(月)※当日消印有効、持ち込み不可
【web】https://www.rokkosan.com/art2017/news/cat_info/2124/
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国立近現代美術館(MMCA)リサーチフェローシップ公募(ソウル/韓国)
美術館主催の国際的なリサーチプログラムに参加する25〜45歳のキュレーターやエディケーター等を募集。(主に現代美術館のキュレーターが参加し、韓国の近現代美術のリサーチが目的であること)。このプログラムの狙いは、新たな対話のプラットフォームになること、美術館関係者とのネットワークの展開。要英語スキル。
【期間】2018年7月〜11月
【募集人数】3名
【サポート】ソウルへの往復航空券、大学内の個別スタジオ(光熱費等は別途支払い)、900,000コリアンウォン/月の支払い、韓国語講習への参加等
【締切】2018年4月15日(日)
【web】http://www.resartis.org/gvcm/media/upload/2018_mmca_international_research_fellowship.pdf
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ハワイ火山国立公園 夏期レジデンスアーティスト募集
NPAF(National Parks Arts Foundation)は火山とクレーター、また島の一番素敵なビーチなどから便利なレジデンスに4名募集します。期間は2018年6月の一ヶ月間。アーティストは2000ドルの給付金と滞在先等を得ることができます。アーティスト(一人でもカップルでも可能)、ライター、詩人、アーティストコレクティブでの応募も可。
滞在先は財団の管理するビーチからとても近く、公園(神聖な火山であるマウナ・ロア山とキラウエア山を含む境界線付近)の中心から30マイル未満の位置にある3つのベッドルーム、3つの風呂を備えた家。
このプログラムは結果や通過点において新たなアイディアを生むユニークでドラマティクな環境です。期間中、ワークショップやレクチャーやコンサート等、公開イベントを一つは行うこと。
【締切】2018年4月13日(金)
【web】https://www.nationalparksartsfoundation.org/2018-apply-summer-havo
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アーツ前橋 前橋市で滞在制作を行う、群馬県にゆかりのあるアーティストを募集
アーツ前橋は、2013年10月の開館前よりアーティストによる滞在制作を実施しており、開館後の2014年から中心市街地の空きビルをスタジオ兼滞在場所として改修し、本格的に滞在制作を開始しました。
国内外からアーティストを招聘するとともに、2015年より群馬県にゆかりのあるアーティストを対象に公募を始めました。地元での作品制作に必要な制作空間と時間を提供し、招聘されたアーティストは、滞在制作の成果発表として最低1回のパブリックプログラム(展示、トーク、ワークショップなど形式は問いません)を行ってもらいます。また、アーツ前橋の滞在制作では、完成した作品だけでなく、滞在中に作品として実現するまでには至らなかったが、新たな経験や考える時間をもつことで生まれた作品のアイディアも重視しています。滞在中の活動や生まれた作品、アイディアなどを様々な人と共有することで、アーティストの育成や地域における文化芸術の振興を目指したいと思います。
【締切】2018年3月31日(土)※当日消印有効
【web】http://www.artsmaebashi.jp/?p=10545
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Open Spaces スイスアルプスでのレジデンス 2018年6〜8月(ベルン/スイス)
Open Spacesはスイスの中心部、ベルンの高山地帯に位置するベルナー高地と呼ばれる村にあるレジデンスです。プログラムは元学校を使ったスタジオとその近くにある滞在場所を無料で提供します(ほかはアーティストが要支払い)。プログラムのスタッフは参加アーティストが快適な到着と滞在ができるよう、サポートします。各レジデンス期間の最後に展覧会を行い、そこで販売された作品の10%はレジデンス先がコミッション費として受け取ります。
【締切】2018年3月31日(土)(年間4つの期間に分かれて常に募集/要サイト確認)
【web】http://www.openspacesart.ch/apply.htm
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第11回 ART IN THE OFFICE 2018 公募
ART IN THE OFFICEは、現代アートの分野で活動する新進気鋭のアーティストをサポートする公募プログラムで、今年で11回目を迎えます。平面作品の展示プランを募集し、受賞アーティストの作品をマネックス証券(以下「マネックス」)のプレスルームに約1年間展示します。審査は、アート界とビジネス界、それぞれの分野の第一線で活躍するプロフェッショナル5名によって行われます。受賞者には、賞金を授与し制作費を支給する他、「現代アートの学校MAD」の受講資格が与えられます。作品制作と展示は、マネックスのオフィス内の取材対応や重要な会議が行われるプレスルームで行います。制作期間中の社員との交流は、自分の作品をいつもとは違う角度から捉えるきっかけともなるでしょう。設立当初より次代の金融ビジネスのあり方を模索してきたマネックスのオフィスで、あなた自身も新たな表現に挑戦してみませんか。
【締切】2018年3月26日(月) ※当日消印有効
【web】http://www.a-i-t.net/ja/projects/2018/01/11-art-in-the-office-2018.php
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Contemporary Art Room Gallery 国際公募「Nature」
Contemporary Art Room Galleryはインターネット上をベースとする現代美術のプラットフォームです。そこで1回目の公募を世界中から行います。テーマは「Nature」。風景、海景、空景、動植物の世界等、自然に関するもの全てを募集します。自然というテーマの様々な解釈で、音とビデオアートを除くビジュアルアート(ペインティング、ドローイング、写真、彫刻、デジタル、版画、コラージュ、インスタレーション等)で募集します。2つの作品につき、出品料15ドル。
【締切】2018年3月10日(土)
【web】http://www.artroomgalleryonline.com/call_for_artists.html
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NARS International Residency 公募(アメリカ/ニューヨーク)
NARS(The New York Art Residency and Studios)財団は国際的なレベルかつニューヨークとブルックリンの地域コミュニティに関与するようなアーティストやキュレーターをサポートするためのNPO法人です。NARSのレジデンスプログラムでは、3~6ヶ月の限られた滞在期間に、国際的な文化交流や対話等を通じて若手作家からミッドキャリアのアーティストやキュレーターの研修時間となることをサポートします。スタジオは毎日24時間使用可能。毎月4〜6組のスタジオビジット、ギャラリー部分でのプレゼンテーションやオープンスタジオなどリサーチや対話の機会に恵まれます。
【使用料】6000ドル/3ヶ月、10000ドル/6ヶ月
【締切】2018年3月9日(金)
【web】https://www.narsfoundation.org/residencyopencall
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Allotment 2018年度トラベルアワード募集
トラベルアワードの目的は、若手美術作家が活動していく中で日常生活と作家活動の両立に伴う様々な問題、または作品を継続して制作していく中での閉塞感といった問題に直面する作家に対して、新たな行動の機会を与え、前進する制作の手助けをすることです。制作旅行とは、作家が新たな作品制作をするために直接的または間接的に興味の有る場所を訪れて滞在し、その土地特有の地理的条件や歴史的背景などから自己の作品制作に必要なソースを抽出することです。 国内の制作旅行を主に、またはアジア圏やアメリカ、ヨーロッパなど、トラベルアワードを使って新たな作品制作に挑む若手作家を下記の内容で募集します。
【助成金額】20万円
【選考審査員】眞島竜男氏(アーティスト)、橋本梓氏(キュレーター/国立国際美術館主任研究員)
【締切】2018年4月30日(月)
【web】http://allotment.jp/travel-award/2018-2/
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WomenCinemakersビエンナーレ2018公募
WomenCinemakersは女性映画監督、制作者がパワフルな映画やアイディアを共有するための新たな場所として開かれています。映画製作者や評論家がともに映画について話し合われていくことを奨励しています。たとえばサイト上でカンヌやベルリン、ベニス等のフィルムフェスティバルのレポートや女性映画監督のエッセイやインタビュー等を読むことができます。
そんなWomenCinemakersが二年に一度の公募を行なっています。カテゴリーは映画、ドキュメンタリー、ダンス、パフォーマンス、ビデオアートの4種。
【締切】2018年2月28日(水)
【web】http://womencinemakers.com
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