公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023
【内容】東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペースは、海外での活動に意欲をもつ中堅アーティストを対象とした新たな現代美術の賞を2018年に創設しました。受賞者には賞金のほか、翌年度内の海外での活動支援および翌々年度の東京都現代美術館での成果/受賞記念展の開催など、継続的な活動支援を行います。また、本賞は選考委員による推薦と公募を併用し、選考委員によるリサーチや書類審査、スタジオ訪問などを経て2組の受賞者を決定します。
【メールエントリー】2020年6月23日(火)18:00(日本時間)まで
【アプリケーション提出〆切】2020年6月30日(火)23:00(日本時間)
【WEB】https://tokyocontemporaryartaward.jp/news/application_2021-2023.html
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scopio Challenge 写真作品公募
【内容】この課題は、コロナ禍ために孤立したこの困難な瞬間に、日常生活の経験に基づいたビジュアルでの物語を作成することです。主催者の関心は、コロナによって制限させられた生活の中で、個人的でエモーショナルな経験を記録する現代写真です。採択された作品は、scopioネットワークでの発行物に掲載されますが、これらの応募作品の中から、新聞に掲載されることもあります。本プロジェクトは、U.ポルト学長の支援を受けて、ポルト大学建築学部(FAUP)とポルト大学芸術学部(FBAUP)の研究者とCityscopio文化協会の共同事業です。
【〆切】1回目)2020年7月31日(金) 2回目)2020年12月31日(木)
【WEB】https://www.scopionetwork.com/open-calls/scopio-challenge-covid-19
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第7回シンガポール国際写真フェスティバル公募
【公募テーマ】今年のテーマは「旅立ちと到着(Departing and Arriving)」。このテーマは、過去2世紀に渡って移住者によって築かれてきたシンガポールという国と結びついています。若い国として、私たちは、宗教、信条、言語など多様な国籍を持つ「シンガポール人」であることに疑問を持ち、模索し、たどり、成長していきます。フォトブック部門やポートフォリオ部門がある。
フェスティバルの開催は2020年11月5日から1月30日を予定。
【応募締切】2020年6月30日(火)
【WEB】http://sipf.sg/singapore-international-photography-festival-2020-open-call/
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ALLNIGHT HAPS 2020「翻訳するディスタンシング」参加作家募集
【公募テーマ】「翻訳するディスタンシング」
【内容】制作に関するテキストを、協力者との対話を通して、別の言語に翻訳を試みること、またその翻訳を経て展覧会を行うこと、に参加する作家を募集します。
【対象分野】作品ジャンル不問/個人での応募を推奨/今回は日本語を母国語とする方を主な対象とします(相談は受け付けます)
【応募締切】2020年6月21日(日)24:00まで
【WEB】http://haps-kyoto.com/allnighthaps-2020_1/
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MATSUDO “QOL” AWARD
【内容】MATSUDO AWARDでは、松戸市にゆかりがあり、作品制作の意欲があるアーティストを対象にした公募を行なってきました。今年は現在の状況を鑑み、”アーティスト人生のうちのコロナ禍中3週間をPARADISE AIRで過ごして頂き、松戸での制作体験を創出する”ために松戸駅から60分圏内に居住するアーティストを対象とした「MATSUDO “QOL” AWARD」と形を変えて公募を行ないます。“QOL”は「Quality Of Life(生活の質)」を意味する表現ですが、この公募では「Quarantine Of Laureate(受賞者の隔離)」も目指します。
【目的】選出されたアーティストには、滞在期間中の生活に当てることのできる支援金(滞在日数分の日当)とPARADISE AIR内のプライベートな滞在空間および制作時間を提供します。これはアーティストとその作品の未来のために、在宅での作品制作環境から場所を移した滞在空間を提供することや、3週間という期限を設けることで作品制作に没頭できる時間を生み出すことを目的に行なうものです。
【応募締切】2020年7月26日(日)23:59
【WEB】http://paradiseair.info/opencall
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芸術創造特別支援事業リーディング・プログラム「YokohamArtLife(ヨコハマートライフ)」
【内容】横浜市と公益財団法人横浜市芸術文化振興財団は、各地域で市民の芸術文化体験を広め、深めていくために、芸術創造特別支援事業リーディング・プログラム「YokohamArtLife(ヨコハマートライフ)」を実施します。この取組みは、距離や時間、気持ちを理由に少し遠くに感じる“芸術文化”を「もっと身近に、もっと気軽に」に変えていくために、日常的にアートに参加する機会を増やすプログラムです。本活動の趣旨にあわせて、一緒にプロジェクトを実施してくださる団体(法人・実行委員会)を募集します。
【開催支援額(助成申請額)】
継続申請 下限なし〜上限 1,000 万円
新規申請 下限 500 万円〜上限 1,000 万円
【応募締切】2020年6月1日(月)
【WEB】https://yokohamartlife.yafjp.org
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第5回 星乃珈琲店絵画コンテスト
【内容】星乃珈琲店は新しい才能を発掘するため、「第5回 星乃珈琲店絵画コンテスト」を実施します。第4回の応募作品は2320点にのぼり、予想以上のご応募をいただきました。今回もクリエーターに活躍の場を提供し、入選作品は作者名と共に全国の星乃珈琲店で巡回展示させていただきます。油彩・水彩・日本画・版画など奮ってご応募ください。蔵造りの店内を飾る、時代に捉われない力強い作品を期待します。
【賞】グランプリ(1点)賞金100万円ほか
【応募締切】2020年09月15日 (火) 19:00
【WEB】https://5th-artcontest.hoshinocoffee.com
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HANGAR グループでのレジデンス公募 2020(バルセロナ/スペイン)
【内容】HANGARの本プロジェクトは、アートセンターやそのコミュニティとの相互関係を生み出すことができます。理論的または実践的なリサーチ、創造的なプロセスや知識の伝達を促進するため、オープンで自由にアクセスできます。スタジオは24時間毎日使用可能。HANGARの設備等も空き状況に応じて使用可能。すべてのプロジェクトに参加可能。SNS等を通じた定期的なコミュニケーション、プロジェクトのPR等を支援。
【使用料】使用料:85ユーロ/月+諸税
【応募締切】2020年7月3日(金)
【WEB】https://hangar.org/en/convocatories-3/colectivos2020/
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MONSTER Exhibition 2020作品公募
【内容】MONSTER Exhibitionは、今年で8回目を迎えます。比類のない作品を集積するMONSTER Exhibitionは、子供から大人まで多くの人が楽しめる企画展を実現し、平日は1000人、土日は1500人から2000人が来場し、通算3万8千人以上の来場者を魅了しました。参加するアーティストは、学生や海外で活躍しているアーティスト、デザイナーやディレクターなど経歴も様々。日本独自のコンテクストを持ち合わせる”Kaiju”(MONSTER)は、アーティストを魅了し、想像力をかき立てます。”Kaiju” (MONSTER)の解釈は、アーティストに委ねています。その想像力の表現方法は、映像、絵画、造形、グラフィック、ゲーム、生け花、建築と、ジャンルを問うことはありません。今年も、新しい”Kaiju” (MONSTER)をお待ちしております。
【賞】最優秀賞 1名 (賞金10万円)ほか
【応募締切】2020年6月14日 24:00*エントリー受付
【WEB】https://monsterex.info/2020/open-recruitment/
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Art Jameel Commissions: Digital 公募
【内容】中東の芸術、教育、伝統を支援する独立した国際組織であるアート・ジャミールは、アート・ジャミール・コミッションへの公募を行います。前例のない世界的な出来事に対応するため、アート・ジャミールのプログラムを調整し、場所に関係なく最大限の観客を得るために設計し、新しいバージョンへと拡張されました。2020年は、MITのアブドゥル・ラティフ・ジャミール・ワールド・エデュケーション・ラボ(J-WEL)の技術専門家と話す機会も提供します。
アーティストは、2020年6月10日(日本時間午前0時)の締め切りまでにオンライン公募でプロポーザルを提出し、受賞作品は夏までの間に審査員によって選出され、作品は2020-21年に少なくとも半年間、オンラインで発表・展示される予定です。
オンライン上でのオーディエンスのためにインタラクティブな体験を創造する、魅力的なプロジェクトや作品を提案するアーティストを募集します。テーマは「時間」。通常の時間の概念が、テクノロジーや状況によってどのように変化してきたかを考えます。また、「デジタルアート」とは何か、そしてそれが意味のあるつながりや経験を問いかけ、調査し、形成する方法について、私たちの理解を再考し、再起動する機会を提供します。
【応募締切】2020年6月10日(水)
【WEB】https://jameelartscentre.org/programmes/art-jameel-commissions/
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