キュレータートーク 横浜美術館・天野太郎氏
横浜美術館 主席学芸員の天野太郎氏をお招きしてトークイベントを開催します。
天野氏は、学芸員として横浜美術館で数々の展覧会の企画等に携わってきました。
今回は、昨年からスタートしたレクチャーシリーズ「Can curatorial attitudes become form?」で、
天野氏が自身に大きな影響を与えたアーティスト、ルイーズ•ブルジョワについて語ります。
概要
日時:2014年9月19日(金)19:00-20:30(開場 18:30)
場所:同志社大学今出川キャンパス弘風館25番教室
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html#campusmap
参加費:無料
定員:50名
予約不要
主催:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
協力:同志社大学文学部越前研究室
お問合せ
HAPS
e-mail
電話 075-525-7525
ゲスト・プロフィール
天野太郎 Taro Amano
横浜美術館主席学芸員 現代美術、写真担当。
北海道立近代美術館勤務を経て、87年の開設準備室より横浜美術館で国内外での数々の展覧会企画に携わる。美術評論家連盟所属。主な企画展覧会は、「ニューヨーク・ニューアート チェース マンハッタン銀行コレクション展」(89年)、「森村泰昌展 美に至る病―女優になった私」(96年)、「奈良美智展 I DON’T MIND, IF YOU FORGET ME.」展(2001年)、「ノンセクト・ラディカル 現代の写真III」(04年) 、「アイドル!」(06年)、「金氏徹平:溶け出す都市、空白の森」展(09年)など。横浜トリエンナーレ2005キュレーター、同トリエンナーレ2011、2014キュレトリアル・ヘッド。多摩美術大学、城西国際大学、国士舘大学非常勤講師。